「コンセプトブランディングデベロッパー」であるフィードが、新たにコンドミニアム開発事業に参入します。
その第一弾として、アルマーニ / カーザとの共同プロジェクト「The Silence - Furnished by ARMANI / CASA」を発表。
京都・上七軒の茶屋発祥のお店と言われる歴史的な「旧長谷川邸」が、2027年夏頃に「静寂」と「格式」を体現する特別な住空間として再誕します!
フィード コンドミニアム開発事業 第一弾「The Silence - Furnished by ARMANI / CASA」

フィードが掲げる「THE TIMELESS CONDOMINIUM」というコンセプトブランディングのテーマのもと、新旧やブランド、人・街・文化の融合を目指したプロジェクトが始動します。
ジョルジオ・アルマーニの時代を超えたエレガンスの哲学が込められた家具や装飾品が、洗練された空間を創出。
邸宅は、旧来の主屋・離れ・蔵・坪庭をそのままに、東洋と西洋の共通点を見出し、ジョルジオ・アルマーニが愛する京都の歴史と静寂を感じる空間へと変貌を遂げます。
さらに、日本を代表する著名なデザイナーも同プロジェクトに参画を予定しています。
「The Silence - Furnished by ARMANI / CASA」について

舞台となるのは、室町時代(約500~600年前)から続く日本最古の花街、上七軒。
北野天満宮の再建時に残った資材を用いて7軒の茶屋が建てられたことがその名の由来で、歌舞伎・芸妓・舞妓など、日本の芸能文化が発祥した地でもあります。

この歴史的建造物「旧長谷川邸」(徳川家定の時代に建築)において、ジョルジオ・アルマーニが提唱する「タイムレス・エレガンス」と、フィードが追求する「無駄のない美しさ」「機能美」「伝統と歴史」が共鳴。
日本の伝統的な建築様式を尊重しつつ、アルマーニ / カーザの洗練された家具とデザインを取り入れ、「静寂」と「格式」が漂う特別な空間を創り出します☆
「THE TIMELESS CONDOMINIUM」の名のもと、時間を超えて愛される美しさと安らぎを提供する、世界に誇るコンドミニアムの実現を目指しています。
物件概要
所在地: 〒602-8381 京都府京都市上京区真盛町698
交通: 京福電気鉄道「北野白梅町駅」から徒歩約11分
敷地面積: 256.95m2
建築面積: 149.99m2(計画予定)
延床面積: 298.05m2(計画予定)
建物用途: ホテルコンドミニアム
予定販売価格: ASK(担当者がご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせください。)
竣工時期: 2027年8月予定
事業主: フィード
設計: アトリエ・プリコラージュ
施工: 未定
デザイン: アルマーニ / カーザ
フィードの「コンセプトブランディング」実績
フィードは「コンセプトブランディングデベロッパー」として、これまで多くの国外ラグジュアリーブランドとコラボレーション住宅を開発・販売し、すべてが完売という実績を誇ります。

2015年に発表した第1弾では、「Hennessy(ヘネシー)」と日本初のコラボレーション物件「EXLUX(エグラス)」シリーズを開発しました。

第2弾では、「ポルシェ」による日本初のコラボレーション「C’s COLLECTION(シーズコレクション)」シリーズを展開。

第3弾では、DIESEL LIVINGとタッグを組み、付加価値の高い住空間の価値を創出しました。
今後もコンドミニアム事業の開発に積極的に取り組み、2027年から2028年にかけて、さらに3棟の開発を予定しています。
ARMANI / CASA(アルマーニ / カーザ)について

創業から20年以上の歴史を誇るアルマーニ / カーザは、ラグジュアリー ファニチャー分野のパイオニアです。
ミラノ・パリ・ニューヨーク・東京に至る主要都市を含む世界29カ国、40の拠点を構えています。
東洋と西洋の美意識が交差する京都・上七軒で、日本の伝統とアルマーニ / カーザの洗練されたデザインが融合。
時間を超えて愛される美しさと安らぎを提供する、世界に誇るコンドミニアムの誕生が期待されます!
フィードとアルマーニ / カーザが手がける「The Silence - Furnished by ARMANI / CASA」の紹介でした。