青函フェリーは、日本全国を巡って集める御朱印の船バージョンである『御船印(ごせんいん)めぐりプロジェクト』に参画します。
2025年10月31日(金)18時より、函館・青森の各ターミナルにおいて、青函フェリー全4隻分の「御船印」の販売が開始されます。
販売はキャッシュレス自販機「卓っくん」にて行われます☆
青函フェリー 御船印「はやぶさIII」「はやぶさII」など全4種

販売開始日:2025年10月31日(金)18時より
販売場所:函館ターミナル・青森ターミナル内に設置のキャッシュレス自販機「卓っくん」
販売価格:各 1枚 300円(税込)
販売時間:24時間販売
※メンテナンスや故障等で販売ができない場合があります
御船印は、神社仏閣でもらえる御朱印の船バージョンのこと。
船旅アンバサダーの小林 希さんが発案し、「御船印めぐりプロジェクト事務局」が中心となって進めているプロジェクトです。
青函フェリーでは、「はやぶさIII」「はやぶさII」「はやぶさ」「あさかぜ21」の全船(4隻分)の御船印が用意されます!
販売はターミナルに設置されたキャッシュレス自販機のみとなり、現金および窓口での取り扱いはありませんのでご注意ください。
※日付欄がありますが、青函フェリーでの記入は行われません
御船印(函館ターミナル販売)

対象船舶:「はやぶさII」「はやぶさ」
函館ターミナルでは、北海道にゆかりのある船2隻の御船印を販売します。
「はやぶさII」は、船内のデザインコンセプトが函館をモチーフになっています。
「はやぶさ」は、北海道室蘭市で建造された“メイドイン室蘭”の船です!
御船印(青森ターミナル販売)

対象船舶:「はやぶさIII」「あさかぜ21」
青森ターミナルでは、東北にゆかりのある船2隻の御船印が販売されます。
「はやぶさIII」は、船内のデザインコンセプトが青森をモチーフに採用。
「あさかぜ21」は、宮城県石巻市で建造された“メイドイン石巻”の船です。
販売方法:キャッシュレス自販機「卓っくん」

御船印の販売は、キャッシュレス自販機「卓っくん」のみで行われます。
現金や窓口での販売は一切行われないため注意が必要です。

利用可能な決済方法は、電子マネー(iD、QUICKPay、WAON、交通系電子マネー)と、

QRコード決済(PayPay、au PAY、楽天ペイ、d払い、Alipay、WeChatPay)です。
クレジットカード決済は利用できません。
北海道と青森、それぞれのターミナルで異なるデザインが手に入る御船印。
船旅の記念や、まだ訪れたことのない土地へ足を運ぶきっかけになりそうですね!
青函フェリーの「御船印」の紹介でした。