安全のための光を表現! 東京工芸大学 八十島一菜さん「赤い光」がJAGDA国際学生ポスターアワード2025 金賞受賞!

投稿日:2025年11月1日 更新日:

東京工芸大学 芸術学部デザイン学科3年の八十島 一菜さんの作品「赤い光」が、「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」で金賞を受賞しました。

受賞作品「赤い光」は、身近にある、安全のために機能している赤い光をモチーフにした作品です。

2025年11月下旬からは国立新美術館での展示も予定されています☆

 

東京工芸大学 八十島一菜さん「赤い光」がJAGDA国際学生ポスターアワード2025 金賞受賞!

 

金賞受賞作品:「赤い光」 芸術学部デザイン学科3年 八十島一菜

 

日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が主催する「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」にて、東京工芸大学 芸術学部デザイン学科3年・八十島 一菜さんの作品「赤い光」が金賞を受賞しました!

「JAGDA国際学生ポスターアワード」は、国内外の優れた若い才能の発見と顕彰などを目的に毎年開催されており、将来クリエイターを目指す学生の登竜門となっているコンペティションです。

2025年のテーマは「Safe」でした。

金賞「赤い光」

金賞受賞作品:「赤い光」

受賞者:八十島 一菜さん(芸術学部デザイン学科3年)

金賞を受賞した「赤い光」は、車のブレーキランプ、火災報知器のランプ、交通整備の誘導棒など、街中で見かける安全のために機能している赤い光を表現した作品です。

受賞した八十島さんは「赤い光は暗闇のなかで光り、緊急時周りがよく見えない我々に、安心感をもたらしてくれます。その存在感をモザイクの中の光として描くことで、SAFEを表現しました」とコメントしています。

八十島さんの作品は、2025年11月下旬に国立新美術館で開催される「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」展で展示されるほか、年鑑『Graphic Design in Japan 2026』にも掲載される予定です。

マカオデザイナー協会賞「虫」

マカオデザイナー協会賞受賞作品:「虫」 芸術学部 デザイン学科3年 佐藤 桃萌

受賞者:佐藤 桃萌さん(芸術学部デザイン学科3年)

東京工芸大学からは、佐藤 桃萌さんの作品「虫」もマカオデザイナー協会賞を受賞しています。

東京デザインプレックス研究所賞「安全な国。日本。」

東京デザインプレックス研究所賞受賞作品:「安全な国。日本。」 芸術学部 デザイン学科2年 松本 紗良

受賞者:松本 紗良さん(芸術学部デザイン学科2年)

同じく芸術学部デザイン学科2年の松本 紗良さんの作品「安全な国。日本。」が、東京デザインプレックス研究所賞を受賞しました。

学生の登竜門ともいわれるコンペティションでの輝かしい受賞!

2025年11月下旬からの国立新美術館での展示が楽しみですね☆

東京工芸大学の学生が受賞した「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」のニュース紹介でした。

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