ハスクバーナ・ゼノアは、同社のロボット芝刈機「Automower(TM)」6機種が、環境省が推進する「令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」の対象製品として採択されたことを発表しました。
本補助金制度は、脱炭素社会の実現に向け、CO2排出量の削減に資する機器の導入を支援するものです。
今回の採択により、対象製品の導入に際して経済的な支援が受けられます。
ハスクバーナ・ゼノア ロボット芝刈機「Automower(TM)」補助金対象採択

ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「Automower(TM)」6機種が、環境省の「令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」対象製品として採択されました。
これにより、対象製品の導入コスト負担が軽減され、より導入しやすくなります。
充電式ならではの静音性とクリーンな運転で、環境負荷の少ない機器の導入は、企業や自治体のサステナビリティ活動にも貢献します☆
補助金活用による導入メリット

補助金を活用して「Automower(TM)」を導入することには、多くのメリットがあります。
まず、導入コストの大幅な削減が可能です。
また、充電式のため静音性に優れ、排ガスもゼロ。
住宅地や公共施設でも安心して使用できるクリーンな運転が魅力です。
昼夜問わず自動で芝刈りを行うことで、人的リソースの削減と作業効率の向上を実現し、無人運用による省人化・効率化も図れます。
さらに、オートモアは微細な刈芝を地面に均一に散布するため、焼却や回収の手間が不要です。
これにより人手や費用を削減できるほか、刈芝が天然の肥料として土壌に還元され、芝の健康維持にも貢献します!

対象機種
補助金対象となる機種は以下の6機種です。
1. Automower(TM) 410XE NERA (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットSを含む)
2. Automower(TM) 415X (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットMを含む)
3. Automower(TM) 430X NERA (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットMを含む)
4. Automower(TM) 450X NERA (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットLを含む)
5. Automower(TM) 435X AWD NERA
6. Automower(TM) 550 EPOS
導入コストの削減だけでなく、静音性や省人化、環境配慮など多くのメリットがあるロボット芝刈機。
補助金制度を活用して、導入を検討する絶好の機会です☆
ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「Automower(TM)」6機種が「令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」対象製品に採択されたニュースの紹介でした。