オーダーカーテンを中心にインテリアコーディネートを提案するジアスは、JR東日本大宮支社と共同開発した「座席モケット端材アップサイクル商品第5弾」を、2025年11月22日(土)9時00分から数量限定で販売します。
車両の座席モケットの張り替えで出た端材を、ジアスの縫製技術で素敵なグッズに生まれ変わらせた人気企画です。
販売は、大宮駅2F 西口コンコース内の鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」にて行われます!
ジアス×JR東日本大宮支社「座席モケット端材アップサイクル商品」第5弾

JR東日本大宮支社では、車両の定期検査において座席モケットを新しく張り替えた際に出る端材の有効活用と商品化を検討していました。
そこで、地元のさいたま市にある企業で、縫製技術を持ち、さらにアップサイクル商品製作実績のあるジアスに声がかかり、今回の取り組みが実現しました。
このアップサイクル商品は、2023年から「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」などで過去4回販売され、大変大きな反響を得ています。
今回、待望の第5弾が開発・販売されます!
販売商品ラインナップ(一部)

販売期間:2025年11月22日(土)9時00分~ ※無くなり次第終了
販売店舗:鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」 (大宮駅2F 西口コンコース内)
大反響のアップサイクル商品第5弾が登場!
今回は、これまでの販売で得たお客様からの反響やニーズを踏まえ、新商品も数量限定にて追加されています。
クッションやトートバッグなど、ジアスの高い縫製技術で座席モケット端材が新たなグッズに生まれ変わりました☆
販売は「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の開催に合わせて行われます。
ジアスの縫製技術とサステナブルな取り組み

ジアスは、サステナビリティやエコをテーマとしたカーテン生地の開発や、カーテンのオフカット生地の利活用など、持続可能な社会の実現を目指した取り組みを進めています。
創業から39年間稼働している自社縫製工場では、お客様の多様で細やかなニーズに応える技術と実績を積み重ねています。
今回の取り組みでは、電車の座席などに使用されるモケット端材とジアスの縫製技術を掛け合わせることで、これまで廃棄されていた生地をアップサイクルし、新たな形で活用できるようになります。
廃棄されてしまう端材をアップサイクルし、環境問題への貢献ができるだけでなく、さいたま市の活性化にもつながる意義のある取り組みです。
地元企業同士がそれぞれの強みを活かしながら連携することで、地域全体が一丸となり、地域の方々が誇りに思える街づくりに貢献します!
「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」で販売される、ジアスとJR東日本大宮支社「座席モケット端材アップサイクル商品」第5弾の紹介でした。