情報技術開発株式会社(tdi)は、株式会社ビーバーレコードが運営する温浴施設「嘉島湯元 水春」に、クラウド型デジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」(ダイス サイネージ)が導入されたことを発表しました!
これにより、施設内の情報発信が大幅に効率化され、魅力的な空間演出とお客様満足度の向上が実現されました。
あわせて、本導入事例をまとめた資料も公開されています。
情報技術開発「嘉島湯元 水春」DAiS Signage 導入事例
「嘉島湯元 水春」では、リニューアルにあたりお客様への情報発信力の強化が課題となっていました。
そのような中、遠隔地からコンテンツを一元管理できるクラウド型であること、豊富な導入実績に裏付けられた安心のサポート体制、そして優れたコストパフォーマンスが決め手となり、「DAiS Signage」の導入が決定しました。
DAiS Signage導入後の効果
「DAiS Signage」の導入により、主に3つの効果が実現されています!
1. 運用の大幅な効率化とスタッフの負担軽減
手作業で行っていたコンテンツ更新作業がなくなり、全コンテンツを一括管理できるように!
これにより、スタッフの業務負担が軽減されました。
2. 情報掲示の統一化と施設空間の美観向上
コンテンツのデザインとフォーマットの統一により、従来の紙媒体による掲示の課題を解決。
洗練された空間演出が可能になりました。
3. 質の高いコンテンツによる顧客エンゲージメントの促進
最新情報をタイムリーに発信できるようになったことで、リニューアルされた施設の魅力をより効果的に伝え、お客様の関心を高めることにつながっています☆
DAiS Signage 活用に関する今後の展望
ビーバーレコードでは、「嘉島湯元 水春」での成功を受け、今後、他施設への「DAiS Signage」の展開を検討しています。
tdiは引き続き、多様なニーズに寄り添い、事業拡大を強力に支援するパートナーとして伴走していくとしています。
クラウド型デジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」概要
「DAiS Signage」は、運用の手間を最小にすることを考えた、長期・大規模運用に長けたシステムです。
施設のDX化に向けた活用のほか、家電量販店、コンビニエンスストア、百貨店、カフェ、医療機関、オフィスなど、全国47都道府県で35,000台を超える稼働実績があります。
近年では、小売業でのリテールメディアとしても採用されています。
また、tdiはシステムの提供に加え、豊富な運用ノウハウを活かし、専用サポートセンターにてデジタルサイネージの運用業務支援も行っています。
クラウド型サイネージの導入により、情報発信のスピードと質が向上し、スタッフの負担軽減と施設の魅力アップを同時に実現☆
「嘉島湯元 水春」での成功を受け、今後の他施設への展開も注目されます!
情報技術開発株式会社(tdi)の「DAiS Signage」導入事例の紹介でした。