セイワが、サイドカメラで左右の死角をカバーできるスマートドアミラー『RAY29』を、2025年10月中旬より発売します。
マツダ CX-5とCX-8専用に設計された、見やすい6.25インチの縦型タッチパネル液晶を採用したデジタルサイドミラーです!
セイワ スマートドアミラー「RAY29」
品番:RAY29
品名:スマートドアミラー
希望小売価格:オープン価格 (店頭実勢価格 19,800円前後)
発売日:2025年10月中旬
販売先:Amazon.co.jp, 楽天市場, Yahoo!ショッピングなど
『RAY29』は、マツダの人気SUVであるCX-5(KF系)とCX-8(KG系)専用に開発されたデジタルサイドミラーです。
後方の距離が把握しにくい車体において、通常のドアミラーでは見えない死角をサイドカメラと室内モニターでしっかりとカバー。
左折時の巻き込みや駐車時の自損事故などを防ぎ、安全運転をサポートします。
見やすい縦型6.25インチ液晶モニター
モニターには、スマートフォンのようなサイズ感の6.25インチ縦型液晶(112万画素)を採用。
広い視野角で死角をしっかりとカバーしつつ、色彩や路面の障害物まではっきりと確認できます。
伸縮可能なアシストアームと2つのボールジョイントにより、モニターの位置や角度を運転席から見やすい位置に自由に調整することが可能です。
クリアな映像と高い視認性
モニターにはHDR(ハイダイナミックレンジ)およびWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を搭載。
トンネルの出入り口など明暗差の大きい場所でも、映像の白飛びや黒つぶれを防ぎ、クリアな視界を確保します。
また、カメラは高フレームチューニング(50fps)により滑らかな映像を実現し、IP67防水仕様で雨の日でも安心して使用できます。
拡張性
カメラの設置位置はソフトウェアにより、左前方・左後方・右前方・右後方の4方向に変更可能。
さらに、オプションの延長ケーブルを使用すれば、カメラケーブルを約9.5mまで延長し、横向きモニターでフロントカメラやバックカメラとして使用することもできます。
マツダ CX-5、CX-8のオーナーにとって、後付けで安全性を大きく向上させることができる便利なアイテム。
専用設計ならではのフィット感と、クリアで見やすい映像が、日々の運転に安心感をもたらします。
株式会社セイワから発売される、スマートドアミラー『RAY29』の紹介でした。