『ez-PCLogger』とソニービズネットワークス『AKASHI』が自動連携!ニッポンダイナミックシステムズ

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株式会社ニッポンダイナミックシステムズが提供するPCログ収集ツール『ez-PCLogger』と、ソニービズネットワークス株式会社が提供するクラウド勤怠管理システム『AKASHI』が、2025年10月1日より自動連携を開始しました。

これにより、従業員の勤務実態をより正確に把握し、サービス残業の検知などを効率化できます。

 

ニッポンダイナミックシステムズ『ez-PCLogger』とソニービズネットワークス『AKASHI』が自動連携

 

AKASHIとez-PCLogger連携

 

連携開始日:2025年10月1日

 

今回の連携により、『AKASHI』を導入している企業は、『ez-PCLogger』で収集したPCのログオン&ログオフ情報を自動で連携させることが可能になります。

社員が打刻した出勤・退勤時間と、PCの客観的な利用記録であるログオン&ログオフ時間との乖離が自動的に判定されるため、サービス残業の検知など、従業員の勤務実態をより正確に把握することができます。

 

自動連携の仕組み

 

AKASHIとez-PCLogger自動連携イメージ

 

『ez-PCLogger』がPCから収集したログオン・ログオフの時刻データを、『AKASHI』の勤怠情報へ自動で取り込みます。

管理者が手作業で突き合わせる必要がなく、勤務の実態を効率的に確認できるようになります。

 

『AKASHI』での乖離チェック画面

 

AKASHIの乖離チェック画面イメージ

 

『AKASHI』の画面上では、自己申告の打刻時間とPCログの記録に乖離がある場合にアラートが表示されます。

これにより、管理者は逸脱した勤務状況を一目で把握し、適切な対応をとることが可能です。

 

PCログ収集ツール『ez-PCLogger』について

 

『ez-PCLogger』は、客観的な記録として活用できるPCログオン&ログオフ情報の収集に特化した低コストなツールです。

1名あたり月額108円(税抜)から利用でき、データを集約するサーバはクラウドとオンプレミスの両方に対応。

企業規模や業界を問わず、社員の自己申告による勤務報告の妥当性をチェックすることができます。

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クラウド勤怠管理システム『AKASHI』について

 

「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインが特徴のクラウド勤怠管理サービスです。

出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるほか、36協定設定や年休管理簿など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールにフレキシブルに対応します。

 

働き方改革関連法により、企業には労働時間の客観的な把握が求められています。

今回の連携は、その社会的要請に応え、企業のコンプライアンス強化と従業員の健康管理の両立に貢献するソリューションです。

 

『ez-PCLogger』と『AKASHI』の自動連携の紹介でした!

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