箸でないとつかめない「とろとろ」の食感をもつわらび餅で人気の「わらび屋本舗」
関西風・関東風の2種類の「月見団子」を、2025年10月1日(水)から期間限定で販売開始します。
地域によって形の異なる月見団子を同時に楽しめる、秋にぴったりの和菓子です。
わらび屋本舗 期間限定「月見団子」
名物「とろとろわらび餅」が人気のわらび屋本舗から、秋の季節にぴったりな和菓子が登場。
関西と関東、それぞれの文化を反映した2種類の月見団子が楽しめます。
関西風月見団子「雲」
価格:324円(税込)
関西では豊作祈願のお供えとして里芋を月に捧げる習慣があったことから、里芋に似せた形をしています。
こし餡を餅で包み、月に見立てた雲のような形が特徴です。
関東風月見団子「積み団子」
価格:324円(税込)
関東では「満月」をイメージした丸い団子が一般的です。
食べる時には「月の力を体に取り入れる」という意味合いがあるとも言われています。
名物「とろとろわらび餅」
わらび屋本舗の名物といえば、箸ではつかめないほど「とろとろ」のわらび餅。
「つくりたての美味しさを届けたい」という想いから、何百回と配合を調整し続けて生まれた究極の食感が人気です。
秋の新作が続々登場!
わらび屋本舗では、月見団子のほかにも、この秋、和菓子・洋菓子が続々と登場します。
たっぷりのクリームが入った「クリームわらび餅」や、「黒豆チーズケーキ」「豆乳ドーナツ」など、和と洋が融合したスイーツも楽しめます。
地域によって形の異なる月見団子を一度に味わえる珍しい機会。
名物のとろとろわらび餅と一緒に、秋の夜長のおともにおすすめです。
「わらび屋本舗」から期間限定で登場する「月見団子」の紹介でした。