東峰書房は、2025年9月24日(水)、国内最大規模の税理士法人を作り上げた「経営のプロフェッショナル」である著者が、80歳を迎えてこれから挑戦したいことやビジョンについて語る経営書『80歳からの煩悩と迷走』を発売。
『80歳からの煩悩と迷走』本郷 孔洋著
判型 :四六判
ページ数:122ページ
定価 :1,760円(税込) 本体1,600円+税
著者 :本郷 孔洋
イラスト:尾崎 まさこ
■目次
はじめに
第1章 八十歳の日常
1 年を忘れる
2 私の日課
3 英語の勉強
第2章 八十歳からの出発(80歳~)
1 長い助走期間
2 健康管理
3 沿線開発2.0
第3章 過去を振り返る
1 起業時代 (税理士事務所の出発) (32歳~57歳≒25年弱)
2 法人成時代 (税理士法人理事長時代) (57歳~70歳≒10年)
3 沿線開発1.0 (71歳~79歳≒10年)
おわりに
東峰書房は、2025年9月24日(水)、国内最大規模の税理士法人を作り上げた「経営のプロフェッショナル」である著者が、80歳を迎えてこれから挑戦したいことやビジョンについて語る経営書『80歳からの煩悩と迷走』を発売します。
裏表紙
『「三十にして立つ」
「四十にして惑わず」
三十で自立し、四十で迷うことがなくなるという、孔子の教えです。
でも実際そのダブルスコアになっても、自立さえできない。
(中略)八十になっても「煩悩にさまよっている」毎日です。
』(書より)
監査法人から独立し、国内事業所数90か所以上にもおよぶ国内最大規模の税理士法人を作り上げた著者・本郷孔洋氏。
この書では、80歳を迎えた著者が業界やビジネスの現状を分析し、これからのビジョンや挑戦したいことをユーモアのある文章で意欲的に語ります。
また、試行錯誤を繰り返してきた今日までの経営者としての歩みを振り返りつつ、新規展開の考え方や経営者としての心構え、課題に直面した際に自身が対応したことなども具体的に紹介。
健康管理や学びを継続する姿勢等、年齢や立場に関係なく前進し続けるためのヒントが満載の内容となっています。
迷いながらも挑戦を重ねる姿勢が成長につながることを伝える、全ての世代に向けた実践的経営書です。
■著者プロフィール
・著者:本郷 孔洋(ほんごう よしひろ)
辻・本郷 グループ会長。
公認会計士・税理士。
早稲田大学第一政経学部卒業、同大学大学院商学研究科修士課程修了。
公認会計士登録。
2002年4月に辻・本郷 税理士法人を設立し、理事長として国内最大規模を誇る税理士法人へと育て上げる。
会計の専門家として、会計税務に携わって半世紀、各界の経営者・起業家・著名人との交流を持つ。
2016年より現職。
近著に『ほんごうの経営ノート2025』『資産を作る!資産を増やす!資産を継承させる!』(いずれも東峰書房)ほか著書多数。