練馬文化センターで開催!東京都交響楽団×大谷康子 未来への讃歌―音楽は国境を超える―

投稿日:

練馬文化センターは、2026年1月31日(土)に「東京都交響楽団×大谷康子 未来への讃歌―音楽は国境を超える―」を開催。

 

東京都交響楽団×大谷康子 未来への讃歌―音楽は国境を超える―

 

チラシ(オモテ)

 

■日時

2026(令和8)年1月31日(土)15:00開演(14:15開場)

■場所

練馬文化センター 大ホール(こぶしホール)

(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」中央北口より徒歩1分)

■出演

大谷康子(ヴァイオリン)、大井駿(指揮)、東京都交響楽団(管弦楽)、梅津和時(バスクラリネット)、大西匡哉(ンゴマ)、小川紀美代(バンドネオン)、駒﨑万集(ドゥタール)

■曲目

リヒャルト・シュトラウス/祝典行進曲 Op.1

メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64(独奏:大谷康子)

スメタナ/連作交響詩《わが祖国》より「ヴルタヴァ(モルダウ)」

萩森英明/ヴァイオリン協奏曲「未来への讃歌」~ヴァイオリンと世界民族楽器のための~

(独奏:大谷康子、梅津和時、大西匡哉、小川紀美代、駒﨑万集)

■チケット料金(全席指定・税込)

S席    5,000円(フレンズ会員 4,500円)

A席    4,000円(フレンズ会員 3,600円)

車いす席 2,500円(フレンズ会員 2,250円)

※練馬文化センター友の会 ねりぶんフレンズ割引は2枚まで

※学生券:S席、A席半額(先着順、枚数限定)

■発売情報

好評発売中

■練馬文化センタープレイガイド

・予約電話: 03-3948-9000(10:00~17:00)

・窓口  : 練馬文化センター・大泉学園ゆめりあホール(10:00~20:00)

■主催:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)

■企画構成制作協力:伊藤裕太

 

練馬文化センターは、2026年1月31日(土)に「東京都交響楽団×大谷康子 未来への讃歌―音楽は国境を超える―」を開催します。

この公演のメインタイトルである、萩森英明作曲の《ヴァイオリン協奏曲「未来への讃歌」~ヴァイオリンと世界民族楽器のための~》は2025年1月の初演以降、再演を望む声が多く上がっています。

日本を代表するヴァイオリニスト、大谷康子の「音楽の力で世界を平和にしたい」という思いを、今なお戦争・紛争が続く地域を象徴する4本の民族楽器(バスクラリネット、ンゴマ、バンドネオン、ドゥタール)と共に歌い上げます。

そのほか、演奏機会が稀少なリヒャルト・シュトラウスの《祝典行進曲》、チェコの国民楽派、スメタナの代表曲「モルダウ」、その出自から多難な人生を送ったメンデルスゾーンの《ヴァイオリン協奏曲》を取り上げ、戦争・紛争・迫害など、時代に翻弄されながらも活躍した作曲家たちの作品を通して「音楽は国境を超える」演奏会を体現します。

オーケストラは国内屈指の実力を持つ東京都交響楽団、指揮は第21回ハチャトゥリアン国際コンクール指揮部門にて、第2位ならびに古典派交響曲ベストパフォーマンス賞を受賞した大井駿を迎えます。

「未来への讃歌」を歌い上げるソリスト陣は大谷康子のほか、クレズマー音楽の第一人者である梅津和時、ケニアドゥルマ音楽の伝統継承者の大西匡哉、世界でも数少ない女性バンドネオン奏者の小川紀美代、ウズベキスタン文化大使も務める駒﨑万集です。

【提供画像】

大谷康子(ヴァイオリン)(C)Yukisuke Fushimi

大谷康子(ヴァイオリン)(C)Yukisuke Fushimi

大井駿(指揮)(C)Great the Kabukicho

大井駿(指揮)(C)Great the Kabukicho

東京都交響楽団(管弦楽)

東京都交響楽団(管弦楽)

梅津和時(バスクラリネット)(C)三浦麻旅子

梅津和時(バスクラリネット)(C)三浦麻旅子

大西匡哉(ンゴマ)

大西匡哉(ンゴマ)

小川紀美代(バンドネオン)

小川紀美代(バンドネオン)

駒﨑万集(ドゥタール)

駒﨑万集(ドゥタール)

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.