2025年9月8日、博多駅近くに「いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと」がオープンしました。
「いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと
オープン:2025年9月8日(月)
所在地 :〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目13-19 天神MARUビル1階
電話番号:092-401-3973
営業時間:ランチ 11:30~14:00、ディナー 17:00~24:00(LO23:00)
2025年9月8日、博多駅近くに「いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと」がオープン。
炭焼き・薪焼きを主役に、臨場感あるカウンターと落ち着いた個室を備えた空間で、九州の鶏と野菜を存分に味わえる一軒です。
ここでしか味わえないのは、“黒”と“白”、二つの顔を持つ親子丼です。
■黒の親子丼 ― 炭火が引き出す“香ばしさと力強さ”
「親子丼黒」は、看板メニューである骨つきひね鶏モモ焼きを豪快に使った一杯。
福岡県産米のふっくら炊き上げた銀シャリの上に、炭火で表面を一気に焼き上げたひね鶏をのせ、佐賀県鹿島市の自然豊かな養鶏場で育った親鳥の濃厚な卵でとじています。
炭火特有の力強い火力が皮目をパリッと香ばしく仕上げ、鶏肉本来の旨味とコクを卵がしっかりと受け止める。
ひと口頬張れば、炭の香りと鶏の滋味深さが調和し、これまでにない“豪快な親子丼”を体感できます。
■白の親子丼 ― 卵白で包むふんわり上品な味わい
一方の「親子丼白」は、同じ銘柄ひね鶏と佐賀県鹿島市の平飼い卵を使いながらも、仕上げ方でまったく違う表情を見せます。
こちらは卵白を活かしたとじ方で、ふんわりとした口どけとやさしい味わいが魅力。
淡い白さの中で、地鶏の旨味が際立ち、上品で洗練された一杯に仕上がります。
食べ応えがありながらも重すぎず、写真映えもする白の親子丼は、ランチで軽やかに楽しみたい方や女性のお客さまにもおすすめです。
◆素材へのこだわり
どちらの親子丼にも共通するのは、素材選びへの徹底したこだわり。
鶏肉には夜メニューと同じブランド鶏を使用し、卵は契約養鶏場から直送。
自然豊かな環境で育まれた卵は黄身のコクが強く、料理全体に深みを与えます。
シンプルだからこそ、食材の良さがそのまま伝わる一杯に仕上がっています。
◆山奥の養鶏場で見つけた卵が決め手
この親子丼を支えるのは、佐賀県鹿島市の山奥にある契約養鶏場の卵。
自然豊かな土地で平飼いされた親鳥が生む卵は、黄身のコクが濃く、卵白はすっきりと雑味がないのが特長です。
新しいランチメニューに合う卵を探す中で出会い、その濃厚さと澄んだ後味に惚れ込み、採用を決めました。
卵そのものの力があるからこそ「黒」と「白」という2つの味わいも楽しめます。
■選べるトッピングで自分好みに
どちらの親子丼にも新鮮なお刺身がセットになっており、海鮮の美味しさも同時に楽しめる充実の内容。
さらにお好みに合わせて追加トッピングも可能です。
たとえば、親子丼に炭火で焼いたひね鶏を贅沢に増量した「地鶏増し」は合計1,500円(税込)。
「生みたて卵」150円(税込)を追加するのもおすすめです。
炭火で焼いたひね鶏をプラスしてボリューム満点に、卵を重ねて“とろける食感”をさらに濃厚に──お好みのスタイルで自分だけの親子丼を楽しめます。
■親子丼だけじゃない!充実のランチメニュー
「とりとりと」のランチは親子丼が看板ですが、他にもバリエーション豊かに用意されています。
●その週ごとにメインが変わる「週替わり定食」1,000円(税込)
●人気のチキン南蛮と新鮮なお刺身を一度に味わえる「チキン南蛮&刺身定食」1,200円(税込)
●彩り豊かな海の幸をたっぷり盛り込んだ「豪華海鮮丼とチキン南蛮定食」1,500円(税込)
お好みや気分に合わせて選べる多彩なランチが揃っています。