91%が「処分したいもらい物がある」と回答!ゴン「もらい物の処分」に関する意識調査

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ゴンが、首都圏在住の男女500名を対象に「もらい物の処分」に関する意識調査を実施したところ、91%が「処分したいもらい物がある」と回答しました。

 

ゴン「もらい物の処分」に関する意識調査

 

・調査主体:ゴン

・調査対象:全国の20~60代男女500名

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2025年9月実施

 

ゴンが、首都圏在住の男女500名を対象に「もらい物の処分」に関する意識調査を実施したところ、91%が「処分したいもらい物がある」と回答。

また、処分する際に「後ろめたさを感じる」と答えた人は9割を超え、贈与文化が日本人に独特の“処分ストレス”を生んでいる実態が浮き彫りとなりました。

■91%が「使っていないもらい物」を処分したいと回答

使っていないもらい物で処分したいものがあるかどうかの調査結果

使っていないもらい物で処分したいものがあるかどうかの調査結果

500名に「使っていないもらい物で、正直処分したいものはありますか?」と尋ねたところ、91%が「あります」と回答。

多くの人が「もらい物を処分できないまま保管し続ける」という状況に陥り、片付け難民やゴミ屋敷化のリスクを抱えていることがわかります。

■捨てられない理由は「贈ってくれた人への罪悪感」が最多

処分に後ろめたさを感じる理由

処分に後ろめたさを感じる理由

処分に後ろめたさを感じる理由として最も多かったのは、「贈ってくれた人に悪い気がして罪悪感がある(44.4%)」でした。

その他にも、「いつか使うかもと思ってしまう(18.2%)」、「タイミングが分からず先延ばしにしている(11.3%)」など、“処分できないストレス”がさまざまなかたちで存在していることが分かります。

■専門家コメント

不用品回収サービスを行う同社の現場でも、実際に「捨てたいけど、捨てられなかった」という“もらい物”が大量に積まれているケースが少なくありません。

特に、贈り物や記念品などは捨てることに強い心理的抵抗があり、気づかぬうちにゴミ屋敷化してしまう原因にもなります。

■片付け難民にならないためには?

心理的ハードルが高い“もらい物の処分”は、自分だけで悩まず、プロの不用品回収業者に相談するのがおすすめです。

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