アーネストが、地域貢献活動の一つとして2025年8月15日に開催される三嶋大祭りで、スタッフが神輿担ぎや山車競り合いに参加します。
三嶋大祭り
アーネストが、地域貢献活動の一つとして2025年8月15日に開催される三嶋大祭りで、スタッフが神輿担ぎや山車競り合いに参加。
アーネストは、APAMANグループが掲げるSDGs推進の活動の一環であり、地域の自然と文化を未来へつなぐ取り組みとして、三島市を流れる源兵衛川の清掃活動を20年以上にわたり継続。
この活動を通じて、ホタルが生息する清流を守り、自然環境の保全に貢献しています。
また、地元住民とともに地域文化の継承に取り組むため、今回の祭りに参加します。
清流を守り、まちの伝統を支えるこれらの活動は、SDGs「住み続けられるまちづくりを(目標11)」にもつながる、企業と地域の理想的な共創モデルとして注目されています。
※調査概要および調査方法:「賃貸住宅仲介業」を対象にしたデスクリサーチおよびヒアリング調査
調査期間:2024年5月14日~5月28日
調査実施:株式会社エクスクリエ、比較対象企業:「賃貸住宅仲介業」運営企業主要10社
*海外法人は除外(但し、独立した日本法人については対象とする)
■きれいな水辺に、ホタルが舞う未来を
三島市中央部を流れる源兵衛川は、富士山の湧水を水源とする美しい清流で、初夏になると無数のホタルが舞う幻想的な光景が広がります。
この自然環境を未来へ残すため、株式会社アーネストは20年近く前から、社員総出で定期的な清掃活動を継続しています。
近年は町内会の高齢化に伴い、担い手不足が課題となる中、企業として地域の“担い手”となるべく、スタッフ全員が一丸となって取り組んでいます。
年1回の清掃では、毎回約45リットルのごみ袋を100袋近く回収。
大量の草を前にしても「まずは小さな一歩から」という想いで、毎年欠かすことなく続けてきました。
2025年5月清掃活動写真 ホタルが“住みたい”と思える川にしたい
■地域の誇り、三嶋大祭りを次世代へ
三嶋大社の例祭として、毎年8月15日~17日に開催される「三嶋大祭り」は、三島市最大の伝統行事です。
なかでも山車競り合いやシャギリ(囃子)の響きは、夏の夜に三島を熱く盛り上げる風物詩。
株式会社アーネストでは、地元町内会の一員として、当番年に山車競り合いに積極的に参加。
2025年は8月15日(金)の山車競り合いにスタッフが5名出演予定です。
2018年開催時 写真
三嶋大祭りは、地元住民と企業が一体となって守る「地域の絆」の象徴。
同社では新入社員や若手スタッフの参加も促進し、祭りを通じて地域文化や人とのつながりを次世代へ伝えています。