アミフィアブルが、Webアプリの自動テストにおける大規模言語モデル(LLM)を活用した画面遷移グラフによるテストケース生成の新たな統合的フレームワークについて特許を出願し、論文を発表しました。
アミフィアブル
アミフィアブルが、Webアプリの自動テストにおける大規模言語モデル(LLM)を活用した画面遷移グラフによるテストケース生成の新たな統合的フレームワークについて特許を出願し、論文を発表。
【発表論文の概要】
●論文タイトル
Automated Web Application Testing: End-to-End Test Case Generation with Large Language Models and Screen Transition Graphs
(和訳:Webアプリの自動テスト:大規模言語モデルと画面遷移グラフによるテストケース生成)
●著者
北陸先端科学技術大学院大学 グエン・ミン研究室 アミフィアブル開発部
Nguyen-Khang Le、野村 尚新、Quan Minh Bui、Minh Ngoc Nguyen、Hiep Nguyen、Trung Vo、Son T. Luu、Minh Le Nguyen
【著者について】
野村 尚新
ヨーク大学哲学部卒業後、東北大学大学院にて修士課程修了。
北陸先端科学技術大学院大学博士課程修了後、国立情報学研究所の特任研究員として論理学や自然言語処理をはじめとする様々な研究に携わる。
2021年よりアミフィアブルに入社、産学連携と開発部AIチームのリードとして日々研究開発に打ち込んでいる。
Quan Minh Bui
北陸先端科学技術大学院大学博士課程修了。
在学中より国立情報学研究所アシスタントを務め、某大企業との共同研究プロジェクトに携わりAIの知見を深める。
2023年アミフィアブルに入社し、AIチームの中核メンバーとして野村と共に活躍中。