ゴンは、20~60代男女300名を対象に「エアコンの買い替え・処分」に関するアンケート調査を実施しました。
ゴン「エアコンの買い替え・処分」に関するアンケート調査
調査方法 :インターネット調査(クラウドワークス)
調査対象 :全国の20~60代 男女
有効回答数:300名
調査期間 :2025年7月
調査実施 :ゴン(自社調査)
ゴンは、20~60代男女300名を対象に「エアコンの買い替え・処分」に関するアンケート調査を実施。
結果からは、「まだ動くから」と買い替えを後回しにする傾向や、古いエアコンによる不具合経験の多さなど、見過ごされがちな家庭内リスクが浮き彫りになりました。
■「買い替えのきっかけ」は“故障してから”が56.7%
「買い替えのきっかけ」は“故障してから”が56.7%
エアコンの買い替えを検討した理由として最も多かったのは「エアコンが故障した」(56.7%)という回答でした。
一方で、「キャンペーンや広告を見た」などの衝動で買い替える人は少なく、多くが限界まで使用し、真夏に不調を迎えるケースが多いことが分かります。
■古いエアコンによるトラブル経験。
最も多いのは“冷房が効かない”が38%
古いエアコンによるトラブル経験。
最も多いのは“冷房が効かない”が38%
続いて「古いエアコンでトラブルや不便を感じたことがあるか」を尋ねたところ、38.09%が「冷房の効きが悪くなった」と回答。
また「カビの臭いがする」(19.48%)、「異音がするようになった」(14.5%)など、不快や健康リスクに関わる症状も多く報告されました。
特に小さなお子さまや高齢者のいる家庭では、こうした不具合が熱中症・アレルギー等の健康リスクに直結する恐れもあります。
■「まだ動くから」…買い替えを後回しにする人が64.36%
「まだ動くから」…買い替えを後回しにする人が64.36%
さらに、「なぜ買い替えを後回しにしたのか?」という質問に対して、64.36%が「まだ動くから」と回答。
その他にも「お金がないから」(19.8%)、「面倒だから」(13.86%)という声もあり、多くの人が“目先の不調を見逃し”、結果的にトラブルを悪化させている状況が伺えます。
■エアコン処分に迷ったら、専門業者にまとめて依頼が便利!
古いエアコンは、家電リサイクル法により自治体では回収不可なケースが多く、「どう捨てていいかわからない」「取り外しができない」といった声も多数寄せられています。
株式会社ゴンでは、エアコンの取り外し・回収・適正処分までを一括対応し、さらに他の不用品(冷蔵庫・洗濯機・ベッドなど)も同時回収可能。
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