「しるし」は、2025年6月12日(木)より、自社で設計・製造を行う極小・超省エネのマイニングマシンの最新バージョン「Web3 Maker®︎ 5.0」の販売を開始。
しるし「Web3 Maker®︎ 5.0」
・製品サイズ :26.6mm × 21mm × 10mm
・重さ :約7g(業界最小・最軽量)
・消費電力 :1W未満
・発熱 :発熱ほぼ無し
・価格 :90,000円(税抜)
・報酬(受取)コイン :BTC、ETH、BNB、USDT、USDC、SISC※1
・過去2年半の実績利回り:359%※2
・製品稼働保証 :同社データセンター預かりの場合、5年間
・想定耐用年数 :5年(1,825日)
※1 SISCは同社グループが発行を行った独自のコインです。
※2 将来の報酬額を保証するものではございません。
「しるし」は、2025年6月12日(木)より、自社で設計・製造を行う極小・超省エネのマイニングマシンの最新バージョン「Web3 Maker®︎ 5.0」の販売を開始しました。
機能の強化を果たした新モデル「Web3 Maker®︎ 5.0」は、同社が2022年11月より販売しておりました500円玉サイズの超小型マイニングマシン「Web3 Maker®︎」の後継機であります。
この機は、1台税抜9万円(税込9.9万円)という超低価格のお値段はそのままに、マイニング性能は従来モデルよりも約8%向上し、耐久性向上により稼働年数も5年間に延長されたモデルとなっています。
■Web3 Makerの特徴
この製品の最も特筆すべき点はそのマイニングの実績パフォーマンスにあります。
これまでの同シリーズの電気代込の2年半の実績パフォーマンスは359%※と、極めて高い実績を記録してきたため、本体代金の回収から利益が生み出されるまでの期間が非常に短いという特徴があります。
※ 実績パフォーマンス = (2022年11月1日~2025年5月1日の912日間で発生した電気代込みのマイニング報酬0.01942787BTC × 2025年1月21日のBTC/JPY価格16,618,437円) / 本体代金90,000円。
この驚異的なパフォーマンスを生み出せるマイニング性能が、新モデルではトータルで8%向上しました。
これは、稼働年数が従来の3年から5年へと延長されたことによります。
数あるマイニングマシンの中でも5年間の継続稼働が可能な製品は極めて珍しく、業界内でも稀にみる耐久性能となっています。
これにより、長期間にわたる安定したマイニング報酬が見込まれるため、短期的な価格変動の影響が受けづらいものとなっています。
特に、5年の稼働期間中は、ビットコインの価格上昇圧力が高まる「半減期相場」が1回ないしは2回含まれる為、ビットコインの価格上昇を享受できる可能性が高くなりました。
本体価格も1台あたりわずか9万円と、多くの方がお求めやすい低価格を実現しました。
従来のマイニングマシンは1台数百万円となるケースがありました。
大量稼働の際の負担がとても小さい事も特徴の一つです。
本体サイズは500円玉サイズと業界で稀にみる小型な製品となっています。
これにより、一般のご家庭でも稼働可能なサイズとなっており、オフィスの空きスペースや空き家の活用にも適するマイニングマシンとなりました。
また、大量稼働についても、巨大な建物や受電設備、冷却装置が不要であるため、初期費用が極めて安価となっています。
消費電力についても、初代モデルから一貫して追求してきた超低消費電力設計の継承により、1W未満を維持しています。
これは、一般的なマイニングマシンと比較しておよそ30万分の1の消費電力量であり、月間の電気代に換算しますと1円未満となり、ほぼゼロ円の水準にまで低減させています。
この省エネ性能により従来のマイニングマシンのように電気代の安い地域を探して稼働させる必要がなくなりました。
さらに、初期設定もより簡単になりました。
この製品は従来機がLANケーブルを用いた通信をするのに対し、Wi-Fiを使った無線通信で通信を行うことが可能です。
このWi-Fi設定も、スマートフォンを使ったBluetooth通信で行えるため、昨今では馴染みのある方式となっており、多くの方が行っていただけるものとなりました。
大量稼働のお客様におかれましても、同社データセンターでの保守運用サービスも充実していますので、手間なく本機の稼働を開始することが可能です。
このサービスを利用する場合は、製品の稼働保証が付きますので、自身で稼働を行って頂く場合に発生する可能性が有る、火事や地震による消失リスクから解放され、安心して運用を行うことが可能となります。