IDEARは、世界各国から10代のトップエンターテイナーが集い、共にカルチャーを創り上げる国際フェスティバル「ZERO-FES(ゼロフェス)」を、2025年7月21日(月・祝)にZERO-SITE Takanawa Gatewayにて初開催します。
IDEAR「ZERO-FES(ゼロフェス)」
開催日 : 2025年7月21日(月・祝)
時間 : 開場15:00 開演15:30-18:00
入場料 : 19歳以下 無料
前売り券(大学生以上) 2,000円
当日券(大学生以上) 2,500円
会場 : ZERO-SITE Takanawa Gateway
(東京都港区高輪22-21-2 3F THE LINKPILLAR1 SOUTH 内)
主催 : IDEAR
内容 : 出演者によるパフォーマンス、来場者と出演者の交流スペース、
挑戦を投稿できるメッセージボード、フォトブース、軽食・ドリンク
IDEARは、世界各国から10代のトップエンターテイナーが集い、共にカルチャーを創り上げる国際フェスティバル「ZERO-FES(ゼロフェス)」を、2025年7月21日(月・祝)にZERO-SITE Takanawa Gatewayにて初開催。
ZERO-FESは、“すごい10代だけを集める”のではなく、“すごくなる10代を生み出す”ことを目指す共創型イベントです。
音楽・ダンス・アート・映像・テクノロジーなど、ジャンルや文化・言語の壁を超え、次世代のエンターテインメントがここから動き出します。
■ IDEARについて
IDEAR(アイディア)は、次世代を担う若者たちの“夢”や“アイデア”を、エンターテインメントとして社会に届けていく共創型コミュニティ/プラットフォームです。
社名には、「I DEAR(親愛なる)」と「Idea(アイデア)」の意味を込め、世代やジャンル、肩書きや国境を超えて、“誰かとつながることで生まれる力”を信じ、活動を展開しています。
■「IDEAR」創業の原点:ひとつの問いから始まった
IDEARの原点は、・天野凱斗(あまの がいと)が10歳(2020年)の時に立ち上げた世界全ての国に同世代の友達を作り、ワンチームにするというプロジェクト「Dear My Future Friends」までさかのぼります。
文化も言葉も異なる世界中の同世代たちと語り合い、つながる中で、「夢や想いをカタチにできる“リアルな場”の必要性」を痛感し、IDEARが誕生しました。
現代社会は、情報と才能に満ちていながらも、象徴的な存在が見えにくく、才能や表現がSNSで分断され、ネットの空気に押されて本音を語れない。
そんな状況に、夢を語ること・自分を表現することへの「見えないブレーキ」がかかっていると感じ、IDEARは、こうした時代に対し、国や文化、肩書きにとらわれず、自由にアイデアを語り合えるリアルな“共創空間”を創出し、「すごい10代」を集めるだけではなく、「すごくなる10代」が生まれる仕掛けを作り、本気の挑戦を“エンターテインメント”として社会に届けていくという姿勢で、次世代の創造を支えます。
■ ZERO-FESとは
ZERO-FESは、10代が主役となり、「見る」イベントではなく「動き出す」フェスティバルを目指します。
出演者も観客も関係なく、挑戦が挑戦を引き出す“共創の連鎖”が生まれる、新しいかたちのエンターテインメントです。
・「すごい10代だけを集める」のではなく、「すごくなる10代を生み出す」
・音楽、ダンス、映像、テクノロジーなどジャンルを越えて交差
・リアルで共鳴し、次の挑戦者が生まれるフェス
・10代発 世界基準のカルチャーが東京から発信される1日
出演者には、ベルギー、セネガル、チリ、ドバイ、ポーランド、スコットランド、日本など、世界中で活躍する10代のパフォーマーたちがラインナップ。
世界のフェスやメディアを沸かせてきた彼らが、「この瞬間だけのために」東京に集まります。
【出演者紹介】
エルフィゴ
DJ ELFIGO (14歳)|ベルギー出身・フランス育ち/イビサ島を拠点で活動中
14歳にしてTomorrowlandに2年連続出演、2025年はJBL Boiler Roomにも登場。
世界が注目する若き天才DJ・ELFIGOが、ついに日本初上陸。
ベルギー出身でイビサを拠点に活動し、Instagramフォロワーは82万人超、総フォロワー数は200万人以上。
動画総再生は1億4,500万回を超える。
ハウスやエレクトロ、ヒップホップを自在に操り、4デッキを駆使したマッシュアップは鮮烈。
次世代の音楽シーンに新たな刺激をもたらす存在。
ミラレイ
MC Millaray (19歳)|チリ出身、マプチェ族のルーツを持つ19歳ラッパー
チリ出身、先住民族マプチェ族の血を引くMC Millarayは、わずか5歳でリリックを書き始め、社会正義、環境問題、人権といったテーマを力強く発信。
2019年からは「マプチェ族の子どもたちの権利保護ネットワーク」の公式スポークスパーソンを務め、Climate Week(ニューヨーク)や「ヴィクトル・ハラ アート&メモリーフェスティバル」など、世界の注目が集まる舞台でも存在感を示す。
そのメッセージとパフォーマンスは国境を越え、2022年には世界的ポップスター、ショーン・メンデスとの共演も実現。
言葉とビートで未来を切り拓く、次世代のコンシャス・ラッパーである。
パパ
Papa (17歳) Mamadou (16歳)|セネガル出身、17歳と16歳のダンサー
DANCE ALIVEセネガル大会で圧倒的な存在感を放ったダンサーたちが、ついに来日。
アフリカの大地を感じさせるセネガル太鼓のビートに呼応し、全身からエネルギーがほとばしるようなダンスパフォーマンスを披露する。
さらに、DJによるサウンドと融合したスペシャルなコラボレーションも実現。
リズムと魂がぶつかり合う、唯一無二のステージをお届けする。
*写真は、Papa
オテック
DJ OTEK (15歳)|ポーランド出身、15歳のDJ/アーティスト
TikTokフォロワー13万人超、圧倒的な存在感とセンスで注目を集めるDJ OTEKは、2024年「Polish Clubsound DJ Championship」準優勝をはじめ、数々のコンテストやメディアでも才能を発揮。
2023年にはポーランド最大級のラジオ局RMF FMの音楽プロジェクト「XD」に抜擢され、若きスーパースターとしての階段を駆け上がっている。
その圧巻のパフォーマンスと確かなテクニックは、プロデューサーのTribbsやC-Boolといったトップアーティストたちからも熱い支持を受けている。
ZERO-FESでは、次世代を担う彼のエネルギーが、フロアを熱狂の渦へと導く。
ミシェル
DJ MICHELLE (13歳)|アゼルバイジャン出身、ドバイをベースに活躍する13歳のDJ
ドバイ在住のDJ Michelleは、わずか5歳でキャリアをスタート。
その天賦の才能と類まれなスキルで、DMC World ChampionshipsやGoldie Awardsでは史上最年少ファイナリストに輝く。
2023年には初の著書を出版し、2024年には世界最大級の音楽フェス・Tomorrowlandにおいて史上最年少DJとして出演。
世界の音楽シーンに鮮烈な印象を残した。
ポップス、EDM、ヒップホップなど多彩なジャンルを自在に操り、鋭いターンテーブルテクニックと圧倒的なエネルギーで観客を魅了する、唯一無二の存在である。
セザーリ・マチェ
Cezary Machej (18歳)|ポーランド出身、18歳のDJ/プロデューサー/ドラマー
エレクトロニック・ミュージックとライブ・ドラムを融合させた唯一無二のパフォーマンススタイルで注目を集める若き才能。
アコースティックと電子ドラムの両方を駆使し、その場でビートを構築していく圧巻のライブは、観客を一瞬で引き込む。
2025年にはTomorrowland Winterで世界の“次世代注目DJトップ3”に選出。
ビートに合わせて叩き込まれるドラムが、フロアに圧倒的な熱量と一体感を生み出す。
ユウキ・ヤマモト
YUKI YAMAMOTO (15歳)|世界3位のドローンレーサー
10歳でドローンに出会い競技を開始。
2024年の世界大会でTEAM JAPANとして3位入賞、全国大会でも優勝。
現在は国内外で活動しながら、空撮による映像表現にも挑戦。
唯一無二の視点で世界を切り取る注目の若手。
ゲン・イタミ
GEN ITAMI (15歳)|世界7位のドローンレーサー
10歳でドローンをはじめ、最近は国内だけでなく、海外レースにも参戦予定。
日本選手権4位、タイニードローン日本2位の実績を持つ。
リキ・ファーガソン
RIKI FERGUSON (17歳)|日本とスコットランドにルーツを持つ17歳の音楽プロデューサー/DJ
エレクトロやラップビートを独自にミックスし、Spotifyやイベントで楽曲を発表。
世界中を旅しながら“音でつながる”ことを目指し、活動を広げる次世代アーティスト。
ガイト・アマノ
天野 凱斗(14歳)| IDEAR創業者 兼 ZERO-FESプロデューサー
東京都内の中学校に通う14歳。
幼い頃から親の仕事で世界各国を巡り、異なる文化や価値観に触れながら育つ。
10歳のとき、「世界中の同世代と友達になりたい」という想いから、独自プロジェクト『Dear My Future Friends』を立ち上げ、大使館を訪問したり、各地でスピーチを行いながら、世界20カ国・25人の同世代と直接つながることに成功。
実際に言葉を交わし、夢や価値観を語り合う中で、「世界中の若者がアイデアを出し合い、夢を本気で実現できる場が必要だ」と強く感じ、10歳で、若者がジャンルや肩書きを超えて出会い、アイデアを語り合い、夢を共創で実現する場――共創型エンターテインメントプラットフォーム『IDEAR(アイディア)』を創業。