アトレ取手で250点を超える作品が集結!JamJam展2025

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アトレ取手4F『たいけん美じゅつ場 VIVA』等で、250点を超える作品が集結する展覧会「JamJam展2025」を2025年7月19日(土)~7月28日(月)に開催します。

 

JamJam展2025

 

JamJam展2025

 

会期      :2025年7月19日(土)~7月28日(月)

月~木     10:00~18:00

金・土・日・祝 10:00~19:00

会場      :アトレ取手4F

(とりでアートギャラリー・たいけん美じゅつ場 VIVA)

取手駅市民ギャラリー(取手駅東西連絡地下通路内)

主催      :取手市、東京藝術大学、JR東日本、株式会社アトレ

共催      :共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点

運営      :NPO法人取手アートプロジェクトオフィス

≪JamJam展2025 展覧会概要≫

会期      :2025年7月19日(土)~7月28日(月)

月~木     10:00~18:00

金・土・日・祝 10:00~19:00

会場      :アトレ取手4F

(とりでアートギャラリー・たいけん美じゅつ場 VIVA)

取手駅市民ギャラリー(取手駅東西連絡地下通路内)

主催      :取手市、東京藝術大学、JR東日本、株式会社アトレ

共催      :共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点

運営      :NPO法人取手アートプロジェクトオフィス

 

アトレ取手4F『たいけん美じゅつ場 VIVA』等で、250点を超える作品が集結する展覧会「JamJam展2025」を2025年7月19日(土)~7月28日(月)に開催。

この展覧会は取手市では初開催となります。

会期中には、取手の様々なアートに出会うプログラムを多数開催します。

■つながる展覧会「JamJam展2025」

「JamJam展2025」は、あらゆる表現が集い、呼応し、新しい価値観と文化が生まれるそんな展覧会を開催します。

年齢、国籍、キャリアに関係なく集まった250点を超える作品をすべて展示します。

 

■会期中プログラム

1. JamJam!公開インストーリング!

インストーラーと出品者が共に、展覧会空間を即興的につくりあげていく公開搬入。

作品を設置する様子やその場の対話を通して、普段みる事の出来ない<展示が出来上がっていく時間>を体験できます。

日時:2025年7月19日(土) 10:30~12:00 13:00~15:00

場所:とりでアートギャラリー

2. オープニングパーティー『倶楽部ドンパンチョ』by海老原靖・シノハラタケノリ

アートと音楽、ちょっとのお酒、そして会話を楽しむアートイベント。

1998年から海老原靖氏のアトリエや取手のバーなどで、様々な人の出会いを生んできた『倶楽部ドンパンチョ』をオープニングパーティーとして開催します。

日時:2025年7月19日(土)16:00~18:00

場所:たいけん美じゅつ場 VIVA VIVAパーク

倶楽部ドンパンチョ

倶楽部ドンパンチョ

3. VIVAラボ ひと・まち・アートをつなぐコミュニケーションプログラム

VIVAを拠点に活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」が、作品・アーティスト・鑑賞者をつなぐ対話の場をつくります。

詳しくはVIVAホームページを確認してください。

日程:2025年7月20日(日)

4. Meet the Artists 取手のアーティストとつくる創造の時間

取手で活動するアーティストと出会い、共に手を動かすワークショップ。

詳しくはホームページを確認してください。

日時:2025年7月21日(月・祝)・26日(土)

VIVAを拠点に活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」

VIVAを拠点に活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」

■トークイベント「まちを更新するクリエイティブ・ネットワークを育むには」

本展覧会で目指したのは、アーティストが多く活動する取手で「表現」を介したネットワークを形成すること。

トークイベントでは展覧会のプロセスを振り返りながら「つくること」と「みること」の循環が生み出す街の風景を描きます。

日時    :2025年7月27日(日)15:00~16:30

定員    :80名※予約不要・先着順

場所    :たいけん美じゅつ場 VIVA VIVAパーク

モデレーター:伊藤達矢氏(東京藝術大学教授)

登壇者   :小沢剛氏(アーティスト・東京藝術大学教授)

佐藤悠氏(アーティスト)

表良樹氏(美術・内装施工・什器・造形物・製作業・彫刻家)

諏訪部佐代子氏(アーティスト)

羽原康恵氏(取手アートプロジェクト包括ディレクター)

モデレーター 伊藤達矢氏

モデレーター 伊藤達矢氏

登壇者 小沢剛氏

登壇者 小沢剛氏

■リーディングアーティスト

リーディングアーティスト:取手で制作活動するアーティストを主体とし、展覧会を共に創り上げる方々

●浅野純人/あーと屋図工室(美術家)

アートに関連する制作・教育・企画を行っています。

これらは私にとって不可分な芸術であり教育であり商売であり生活そのものでもあるので繋がりとバランスを気にしています。

●表良樹(美術・内装施工・什器・造形物・製作業・彫刻家)

1992年大阪生まれ、2016年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。

彫刻家として活動を行う。

主な個展に2019年「アトリエの鉱脈」kana kawanishi gallery(東京)など。

作家業と並行して美術・内装施工、什器・造形制作業などを営んでいる。

●葛谷允宏(現代美術家)

場やコミュニティ作りを起点にリアルな社会とアーティストの関係性や関わりを持つ意味を探る一児のパパ。

●柴田克哉(工芸作家)

漆、木を素材に、人の暮らしを豊かに楽しくする工芸作品を制作。

●杉山迦南(美術作家)

東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻修了(2022)

東京藝術大学先端芸術表現科  教育研究助手(2022-)

「遅さ」や「小ささ」を空間の広大さや時間の長大さを表現する手法と捉え、主にインスタレーションの形式で作品の制作と展示を行っている。

●鈴木厚(彫刻家、陶芸家、画家)

普通に調和のとれた世界にするために、性的、政治的な要素の多いグロテスクな事をしている感覚があります。

実物は案外明るく風通しが良いと思います。

複数のスタイル、ジャンル、技法を股に掛けて制作しています。

●鈴木きか(アーティスト)

1998年生まれ、東京都渋谷区出身。

大量生産、消費による自然と人間の分断を繋ぐ媒介としての陶芸に関心を持ち、土・うんち・微生物・火・窯・食を軸に「Ceramic as a Process」をテーマとし制作活動を行っている。

動物のうんちを焼成して陶芸制作を行うPOOP陶芸プロジェクトや、野草を体内に取り込む参加型パフォーマンス、地中へ向かうインビテーションなどの展開をしている。

●諏訪部佐代子(アーティスト)

2025年現在東京藝術大学美術研究科博士後期課程に在籍。

取手では君島英樹とNULLNULL STUDIOを運営。

●Sobaken(アーティスト)

千葉県出身のアーティスト。

東京藝術大学卒業後、公共空間におけるアートプロジェクトを多数手がけ、地域や環境とアートを融合させる活動を展開。

個展の開催や国内外のアートフェアへの出展を精力的に行い、アートを通じた社会貢献にも取り組んでいる。

●巽水幸(鋳金作家)

東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻工芸研究領域修了

博士号(美術)取得(2003)

いもの道具みちくさ ユニット制作、発表 (2003~)

私が感じる鋳金の魅力は、心が揺さぶられることごとを形象化する時に、蝋を原型素材にできること。

今にも消えてしまいそうな朧げなイメージを探るときに、液体と固体を行き来する蝋という素材の曖昧でもろい物質感から表現が生まれやすい。

もう一つ、鋳造されたブロンズの複雑で美しい表情と存在感は、半永久的に残る可能性を持ち、まだ見ぬ誰かに届くかもしれないこと。

●平井亨季(美術作家)

1996年広島生まれ。

具体的な土地との関わりの中で、生活と歴史との間を記述するための方法として美術を実践しています。

2023年より取手市井野団地のSF付き住宅(4階5階セット物件)に住み、友人の作品の展示、上映会など半クローズドで小さめのイベントを重ねています。

●深谷直之(彫刻家)

1971年 茨城県桜川市生まれ、現在取手市在住

1998年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

2005年 個展 日本橋高島屋6階美術画廊

2012年 個展 日本橋三越本店本館6階アートスクエア

2019年 展覧会 雨引きの里と彫刻/茨城県桜川市

2024年 道の駅常総にモニュメント作品設置/茨城県常総市

 

【「アトレ取手店」施設概要】

施設名 :アトレ取手

所在地 :茨城県取手市中央町2-5

営業時間:平日/10:00~21:00 土日祝/10:00~20:00

※その他、一部営業時間の異なるショップがあります。

階数  :地上5階

店舗面積:約7,648m2

店舗数 :42ショップ(2025年7月4日現在)

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