人口減少時代の観光を、常識や通説にとらわれず読み解く解説書!「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」新谷 聡美著

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ブレインファームは、新しい観点から観光行政の実践的知識を提示する解説書を2025年7月1日に出版。

 

「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」新谷 聡美著

 

「観光振興の教科書」の表紙

 

出版日 : 2025年7月1日(火)

種類  : A5判/244頁

価格  : 3,080円(税込)

ISBN  : 978-4-502-54701-0

販売場所: 丸善・丸の内本店、紀伊國屋書店 梅田本店、その他大型書店

 

ブレインファームは、新しい観点から観光行政の実践的知識を提示する解説書を2025年7月1日に出版しました。

7月3日からいよいよ、全国の大型書店やAmazonで発売します。

 

■特徴

*これ一冊で観光行政に必要な専門知識がすべてわかる

「観光」の定義から、観光マーケティングの知識、旅行業法や宿泊業の基本、そしてオーバーツーリズムまで、観光行政に必要な知識を多面的に解説。

観光に興味があるものの専門知識がない方や、はじめて観光行政に携わることになった行政職員でも、これ一冊で必要な専門知識がすべてわかります。

*観光行政に特化したPPP/PFIの解説は日本初(同社調べ)

前著「PPP/PFIの教科書」(中央経済社)は、発売後1週間でAmazonにて売切れ、8日目には増刷が決定した話題の専門書。

その同じ著者が、PPP/PFIの章では観光振興に必要な内容だけに絞って、新たな解説を書き下ろしています。

*行政分野の最新テーマに触れられる

EBPM(エビデンスに基づく政策立案)や観光危機管理計画など、観光振興に必要とされているものの、まだ一部の自治体しか対応できていない最新テーマが満載。

読み物風の解説やコラムといったわかりやすい解説によって、基礎知識がなくてもスルっと理解できます。

*明治以降の国の観光政策の変遷がすべてわかる

わが国の観光政策は、渋沢 栄一氏らによる「おもてなし観光」に始まり、経済政策として「稼ぐ観光」に昇華し、都市政策として「観光まちづくり」が産み出されました。

そうした観光政策の変遷のすべてを、これ一冊で理解することができ、読み物としても楽しめます。

■著者プロフィール

新谷 聡美

大阪大学法学部卒業。

中小企業診断士として最年少・女性初の大阪市特別診断員に選任されたのち、独立系コンサルティングファームを経て、現職。

国土交通省PPPパートナー企業。

日本計画行政学会 会員。

新谷 聡美

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