OSGコーポレーションは、同社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフへの「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置しています。
OSGコーポレーション
OSGコーポレーションは、同社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフへの「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置。
これらの給水スポットは、来場者・運営スタッフの皆様により快適に利用するために、給水サポートや清掃メンテナンスを開幕時から実施しています。
また、給水サポートを行う全てのOSGコーポレーション担当者は、「熱中症対策アドバイザー」の資格を保有しており、作業時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用して熱中症予防への声掛けも実施しています。
2025年6月30日(月)には、会場での給水回数が400万回を突破しました。
これから暑さが本格化する中、引き続き来場者と運営スタッフの皆様への「熱中症予防」対策を支援するとともに、「プラスチックごみ削減」の啓発にも取り組むとのことです。
【「ステハジ」熱中症対策アドバイザーによる給水サポート】
OSGコーポレーションでは、大阪・関西万博の会場内に設置した給水スポットを、来場者・運営スタッフの皆様へより快適に利用するために、定期的な給水サポートや清掃メンテナンスを実施しています。
また、担当スタッフは全員が熱中症対策アドバイザーの資格を取得しており、給水サポート時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用しています。
そして、熱中症予防啓発として「3つの声掛け」([1]こまめな水分補給[2]喉が渇く前の水分補給[3]会場給水スポット紹介)を実施しています。
暑さが本格化する中で、来場者・運営スタッフの皆様へ直接ひと声を掛けることから会場内での熱中症予防啓発に繋がればと考えています。
大阪・関西万博 給水スポット
【大阪・関西万博給水スポット給水回数400万回突破!こまめな給水で熱中症予防!】
大阪・関西万博会場内に設置した給水スポットの利用回数が、2025年6月30日(月)で400万回を突破しました。
OSGグループでは、会場内の給水スポット設置を「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」対策を目的としており、今回更なる対策として会場施設内へ第一弾増設14台(累計設置台数は46台)を実施しました。
今後更なる増設に向けての準備を進めています。
OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの取り組みを通して来場者・運営スタッフの皆様が、より快適にそしてこまめに給水できる環境をこれからも整えていきます。
これらの「マイボトルで給水する」啓発活動は、「ステハジ」プロジェクトを通じて、大阪・関西万博会期前から様々なイベントにおいて、株式会社アーバンリサーチ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、株式会社DESIGN WORKS ANCIENTとの共創により実施しています。
【給水からつながるサステナブルアクション】
会場内に設置した給水スポットは、「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトル等での給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっています。
6月30日(月)時点の給水回数をもとにしたCO2削減量は329,845kgとなっています。
「ステハジ」プロジェクト