リアライズコーポレーションは2025年7月1日、スリークロス並びにトラークの発行済み株式の51%を取得したことを発表しました。
リアライズコーポレーション
リアライズコーポレーションは2025年7月1日、スリークロス並びにトラークの発行済み株式の51%を取得したことを発表。
これにより、両社のビジネスと顧客ネットワークの連携が実現することで、地域経済へのより幅広い価値の提供が可能になると考えています。
■資本業務提携の経緯
これまでリアライズコーポレーションは「トラックファンド(R)」、「R.リース(R)」を通じて、運送会社に対して、新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換を促し、財務体質の改善をはじめとした経営支援を行ってまいりました。
スリークロス並びにトラークが同社グループに参画することで、リアライズコーポレーションの主力サービスである大型トラック・トレーラーのリースに加え、同社のサービスである乗用車リース(リローン)事業を通じて、より幅広いサービスの提供が可能となります。
スリークロス並びにトラークにおいては、リアライズコーポレーションのビジネススキームと連携し乗用車リース業界でのシェア拡大を目指していきます。
リアライズコーポレーションおよびスリークロス、トラークは、自動車リースのサービスラインナップを拡充し、国内の自動車調達の新しい未来創りを加速させていきます。