2025年6月6日(金)より全国公開中のディズニー実写映画『リロ&スティッチ』
その大ヒットを記念して、スティッチの試作番号「626」にちなんだ6月26日(木)に、“スティッチの日”記念イベントが開催されました。
映画『リロ&スティッチ』大ヒット御礼「スティッチの日」記念イベント
開催日:2025年6月6日
2025年6月6日(金)より全国公開中のディズニー実写映画『リロ&スティッチ』。その大ヒットを記念して、スティッチの試作番号「626」にちなんだ6月26日(木)に、“スティッチの日”記念イベントが開催されました。
イベントには、リロ役の永尾柚乃さんとジャンバ博士役の長谷川忍さん(シソンヌ)が登壇。
和やかで温かみのある“オハナ”の空間が広がりました☆
キャストが語る作品への思い
イベントには、浴衣姿の永尾柚乃さんと長谷川忍さんが登壇。
永尾柚乃さんは
「スティッチはすごくもふもふでかわいくて、こっちにきてぎゅーってしてほしい!まとめると、“もふ・かわ・来てほしい・ぎゅっ”ですね!」
「スティッチが実際にいたら一緒に遊びたいです!スティッチは水が嫌いなので、砂浜で遊びたいし、おしりフリフリ・足フリフリとか一緒にしたいですね」
と振り返り。
長谷川忍さんは
「私が生みの親という役割ですが、愛がある感じじゃないんですけど、実際画面に映っているスティッチがかわいすぎて。だからかわいいっていう気持ちを抑えながら演じていました。」
「スティッチのいたずらはちょっと本当にイラッとするんですよ。でもそれがスティッチの良さですね」
と語りました。
リロ役本国キャストのマイア・ケアロハがハワイから来日!
スペシャルゲストとして、リロ役本国キャストのマイア・ケアロハさんがハワイから来日!
ハワイで感謝の気持ちや、敬愛の念を込めて贈られるレイを
永尾さんと長谷川さんにプレゼント。
浴衣姿で一緒に日本の大ヒットと“スティッチの日”をお祝いしました。
「今日はここにいられてすごくわくわくしています。オハナは日本語で言うと家族を意味しますけれど、その重要さ、大切さというのを感じていただける映画になっていると思います。
スティッチが人気があるということはハワイでもそうで、普段生活している中でスティッチの耳をつけてるとかイヤリングとかそれから服とか、あちこち皆さん着てらっしゃるので、毎日スティッチ愛というのをハワイでは感じています」
ジャンバグッズがあまりないと不満を漏らす長谷川さんに、マイアさんは
「私からウォルト・ディズニー・スタジオにお願いしてジャンバグッズをお贈りするよう伝えておきます」
と温かくフォロー。
そして、永尾さんと長谷川さんはマイアさんを日本文化でおもてなし!
リロが星にお願い事をするシーンにちなんで、日本の夏の風物詩“七夕”をマイアさんに紹介。
3人それぞれの願いを短冊に込めて飾りつけを行いました。
永尾柚乃さんとマイア・ケアロハさん、2人のリロが揃って“オハナ<家族>”の絆が深まるイベントとなりました。
ディズニー映画『リロ&スティッチ』大ヒット御礼「スティッチの日」記念イベントの紹介でした。
ディズニー映画『リロ&スティッチ』作品情報
タイトル:『リロ&スティッチ』
公開日:大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Lilo & Stitch
監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
キャスト:クリス・サンダース(スティッチ役)/マイア・ケアロハ(リロ役)
オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード
ディズニーの『リロ&スティッチ』を実写映画化。
両親を亡くした少女リロと姉のナニ。
ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。
離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。
予測不可能な彼の行動は、平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく…。
ハワイのカウアイ島を舞台に、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
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