三陽工業は、2025年8月3日(日)にサンテレビで放送される特別番組「夏のキセキ~2025高校野球兵庫大会」に冠スポンサーとして協賛します。
サンテレビ 特別番組「夏のキセキ~2025高校野球兵庫大会」
三陽工業は、2025年8月3日(日)にサンテレビで放送される特別番組「夏のキセキ~2025高校野球兵庫大会」に冠スポンサーとして協賛。
この番組は、兵庫県内の高校球児たちの夏に密着し、勝ち進んだ強豪校だけでなく、惜しくも敗れた選手たちの姿にも光を当てたドキュメンタリーです。
球児たち一人ひとりの“キセキ”を追い、その裏にある努力や絆を丁寧に描き出します。
三陽工業は創業以来46年にわたり、地元・兵庫を拠点に製造業を中心とした“ものづくり”に取り組んできました。
社内には2つの野球部を擁し、社員たちは野球を通して培ったチームワークや挑戦する精神を業務にも活かしています。
番組内で放送される三陽工業のテレビCMでは、「野球があるから、今がある」というキャッチコピーを掲げ、野球を通じて育まれた人間力が、仕事や人生にどう活きているのかをリアルな社員の姿で伝えています。
■野球経験が現在の仕事に生きている ――社員の“リアルな言葉”をCMに
三陽工業のCMは、かつて野球に情熱を注いだ社員たちが、社会人としてどのように働いているかを描いた内容です。
仲間を信じる力、努力を続ける姿勢、逆境に向き合う強さ――。
それらはすべて、野球を通じて得たものです。
これらの価値観は、三陽工業の企業文化そのものであり、「野球があるから、今がある」という言葉には、社員たちの実体験が詰まっています。
■現役プレイヤーとしてグラウンドに立つ、47歳の社長
代表取締役・井上 直之(47歳)は、現在も三陽工業野球部の一員としてユニフォームに袖を通し、社員たちと共にプレーを続けています。
経営者としての日々に加え、社員たちと汗を流す姿勢は「野球があるから、今がある」というメッセージを象徴する存在です。
井上が野球を通して培った精神や出会いは、確かに現在の井上を作り上げる重要なピースになっており、企業の成長にも寄与しています。
青春をささげた経験が、たとえ甲子園に届かなかったとしても、その後の人生においてかけがえのない財産になる――。
その思いを、地元兵庫の高校球児たちに届けたいと考えています。
三陽工業野球部
■“もう一つの物語” ――この“夏”に青春を賭けたのは強豪校だけじゃない
兵庫県大会は全国の中でも参加校がとりわけ多く、毎年、予選参加校数ランキングの上位5位以内に入る激戦区です。
多くの球児が「甲子園出場」を夢に掲げ、日々努力を積み重ねています。
本番組では、頂点に届かなかった選手たちの姿にも焦点を当て、“もう一つの物語”として紹介しています。
勝敗を超えた、努力と成長の軌跡に寄り添い、視聴者に深い感動を届けます。
三陽工業では、単なるスポンサーではなく“1つのことに一生懸命取り組む経験はその後の人生において大きな財産になる”ということを広く伝える役割を担いたいと考えています。
地元兵庫県で、高校球児たちが青春をささげて努力する姿はこれまでも多くの人に勇気や感動を与えてきました。
その軌跡を「夏のキセキ」という番組に乗せて2025年度も皆様にお届けします。
■三陽工業presents「夏のキセキ~2025高校野球兵庫大会」
放送日時 8月3日(日)20:00~20:55 <再放送:8月4日(月)18:00~18:55>
■三陽工業presents「夏のキセキ~高校野球週間ダイジェスト」
・放送日時(生放送)
第1回 7月4日(金)21:30~22:00
第2回 7月11日(金)21:30~22:00
第3回 7月18日(金)21:30~22:00
第4回 7月25日(金)21:30~22:00
三陽工業presents「夏のキセキ~高校野球週間ダイジェスト」