リンクトブレインは、ゲームの企画・開発で培った「ユーザー行動設計」を非ゲーム系のアプリ開発に活用する新サービス「ゲーミフィケーション設計サービス」を正式にリリースしました。
リンクトブレイン「ゲーミフィケーション設計サービス」
リンクトブレインは、ゲームの企画・開発で培った「ユーザー行動設計」を非ゲーム系のアプリ開発に活用する新サービス「ゲーミフィケーション設計サービス」を正式にリリース!
「ゲーミフィケーション設計サービス」は、ターゲットとなるアプリやサービスにユーザー行動をデザインするための枠組みを提供します。
具体的には、以下の5つのステップで設計を行います。
・Survey(調査)
クライアントの課題や目的を明確にし、「やりたいこと」を「起こしたい行動」へと変換します。
・Focus(ユーザー分析)
ユーザーの特性や動機パターンを分類し、主なゲーミフィケーション要素をデザインします。
・Select(軸の選定)
設計の柱となる価値を決定し、ゲーミフィケーションのためのメカニクスを準備します。
・Apply(メカニクス応用)
ゲーム要素を具体的な仕掛けとして翻訳し、メカニクスを実装します。
・Accept(実装・視覚化)
フローや構成要素を配置し、実際にテスト・検証を行います。
【期待される導入効果】
この「ゲーミフィケーション設計サービス」を通じて、クライアント企業は自社のアプリにおけるユーザーの継続率や満足度を向上させることが可能です。
また、意図したユーザー行動を実現する仕掛け作りが可能となります。