ファンリードは、SaaS型ナレッジマネジメントシステム「STiV(スティーブ)」がクラウドストレージサービスBox(Box社提供)との連携に対応しました。
ファンリード「STiV」
ファンリードは、SaaS型ナレッジマネジメントシステム「STiV(スティーブ)」がクラウドストレージサービスBox(Box社提供)との連携に対応。
STiVは、医療・医薬品事業を担うグループ会社が直面していた課題から誕生したサービスです。
高い専門性が求められる業務では個人の経験に頼りがちで、組織内のノウハウ共有が進まないという問題がありました。
このような課題を解決できるのがSTiVであり、膨大な社内外データからの横断検索・チャット回答・文書生成によりナレッジ活用と業務効率化を推進します。
今回のBox連携のバージョンアップは、その活用範囲をさらに拡大するものです。
STiV利用企業のうち約9割を占める製薬企業では、法規制への厳格な対応や、データの正確性・一貫性を保証するデータインテグリティの担保が極めて重要視されます。
そのため、STiV利用企業の多くが医薬品製造受託機関(CMO)等をはじめとする企業間のデータ授受において、セキュリティ面に優れたクラウドストレージBoxを使用しています。