マハリシ総合教育研究所は、映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の上映会(グループ瞑想+トーク+ハーブティー付き)を、2025年6月29日(日)鳥取県倉吉市・エースパック未来中心で開催します。
マハリシ総合教育研究所『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の上映会
マハリシ総合教育研究所は、映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の上映会(グループ瞑想+トーク+ハーブティー付き)を、2025年6月29日(日)鳥取県倉吉市・エースパック未来中心で開催。
【上映作品】
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(2020年・カナダ・79分)
監督・脚本・制作: ポール・サルツマン
ナレーション : モーガン・フリーマン
制作総指揮 : デヴィッド・リンチ
配給 : ミモザフィルムズ
最高傑作『ホワイト・アルバム』誕生に遭遇した監督が導くビートルズとインドをめぐるミステリーツアー
1968年、23歳のポール・サルツマンは、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。
そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。
彼はそこで瞑想を学びながら、ビートルズと共に過ごした奇跡のような8日間を多くの写真に残した。
1962年にデビュー以来、誰もが認めるロック史上最高のバンドとして、半世紀以上経った今でも、音楽の枠を超えて様々な文化的影響を世界中に与え続けているザ・ビートルズ。
インド音楽や東洋思想に影響を受け、やがて超越瞑想運動の創始者マハリシに招かれて訪れたインドでは、代表作にして最高傑作と謳われるアルバム『ザ・ビートルズ』(通称『ホワイト・アルバム』)の楽曲の多くが生まれたとされる。
サルツマン監督が記録した貴重な写真の数々、当時の彼らのパートナーの女性たち、ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴやドノヴァン、俳優のミア・ファローの姿もとらえながら、ベールに包まれていたインド滞在期のビートルズの素顔と、楽曲制作のプロセスが紐解かれていく。
(映画公式サイトより)
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』鳥取上映会フライヤー
【開催概要】
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』鳥取上映会
グループ瞑想+トーク+ハーブティー付き
■開催日
2025年6月29日(日)
■会場
エースパック未来中心 2F セミナールーム7
(鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内)
■上映時間
13:00開場 / 13:30開演 / 16:30終了
定員30名
■料金(税込)
2,500円/小学生 1,000円
※参加は小学生以上
予約:メールアドレス [email protected]
【上映会について】
今回の上映会では、ビートルズが学んだ超越瞑想(TM)のグループ瞑想体験や、ビートルズファンのTMインストラクターによる秘話、こぼれ話をプラスして、映画をより深く楽しめる内容でお届けします。
会場は倉吉市・倉吉パークスクエア内にある「エースパック未来中心」。
サルツマン監督の青春の思い出と人生の転機を映画で辿りつつ、ビートルズが愛した古代の叡智に触れていただけるひとときになれば幸いです。
(注:グループ瞑想は、超越瞑想を学んでいない方も目を閉じて模擬体験を楽しめます。)
グループ瞑想+トーク:横山 千佳子(TM公認インストラクター)
【超越瞑想(TM)とは】
学んだその日から深い休息・効果を体験できる、伝統的でシンプルな瞑想法。
その効果は科学的に検証されている。
1950年代の終わりにインドの聖者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって世界に紹介されてから、累計約1,000万人の人々に学ばれ、学校や企業にも導入されている。
出典:『サイエンティフィック・アメリカン』第226号 No.2 『瞑想の生理学』ロバート・キース・ワレス ハーバート・ベンソン p. 84-91, 1972年2月