Conceptasiaでは、インバウンドの高まりを見せる一方、上質の顧客層へのリーチを強化するため、ウェルネストラベルの情報発信を、英語圏を中心に始めます。
Conceptasia
Conceptasiaでは、インバウンドの高まりを見せる一方、上質の顧客層へのリーチを強化するため、ウェルネストラベルの情報発信を、英語圏を中心に開始。
今後も高まるウェルネストラベル市場と日本のウェルネスに興味を持つインバウンド富裕層向けに、ニューヨークのOrganic Spa Magazineと提携し、アメリカ、イギリス、その他の英語圏を始めに、世界中の富裕層を主にターゲットとする旅行エージェントおよび旅行アドバイザー向けに、WTUを通してアジアのウェルネストラベル情報を発信することに同意をしました。
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富裕層の旅行者は、富裕層旅行を専門に手掛ける旅行代理店、専門のトラベルオーガナイザー、コンシェルジュサービス会社、または、ファミリーオフィスの専任旅行担当者などを通して旅行をオーガナイズする傾向があります。
そのような中にあって、ウェルネスに関しての興味は富裕層およびZ世代を中心に高まりをみせています。
日本のウェルネスツーリズムに対する関心も高まっています。
Global Wellness Instituteによると、世界のウェルネスツーリズム市場はおよそ128兆円(2023年)。
日本は約2兆6千億円(2022年)規模といわれています。
グローバルトラベラーの70%が自分たちの旅行のどこかにウェルネスの要素を必要としている、という調査データもあり、世界的にも、観光、ショッピングから体験や自分の心と身体を癒すための旅行に対するニーズが高まっているといえます。
今回はじめる、ウェルネス・トラベル・ユニバーシティ(WTU)のサイトでは、ウェルネスに関する情報や知識を、富裕層旅行を専門に行うアドバイザーや企業向けに提供し、並行して、ウェルネストラベルのパッケージ商品の紹介をするためのメディアとなります。
ウェルネスの知識を得るための授業やアウトプットを提供すると同時に、世界にどのようなウェルネストラベルの提案があるのかをサーチすることができます。
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今回同社が提案するのは、ウェルネストラベルアジアというカテゴリーで、アジアのウェルネスの知識とアジアのウェルネストラベルのパッケージを提供していくものです。