日本語で再監修!Picklebase「BTB」

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Picklebase(ピックルベース)は、本場アメリカで数多くの入賞歴があるプレーヤーにより体系化された最新プログラムをBTB(Beyond the Basics)として日本語で再監修。

 

Picklebase「BTB」

 

第1回開催時の様子(集合写真)

 

Picklebase(ピックルベース)は、本場アメリカで数多くの入賞歴があるプレーヤーにより体系化された最新プログラムをBTB(Beyond the Basics)として日本語で再監修しました!

5月3日の初回講座(参加20名)は「1日で上達を実感」「習得すべきステップが明確になった」と高評価を獲得しました。

今回はアンケート結果を反映し、Part 1/Part 2を2025年5月31日・6月1日(日)の2日間で連続開催します。

■背景 ― 国内でもレベルアップ需要が加速

全米で「最も成長が速いスポーツ」とされるピックルボールは、日本でもブームが本格化しつつあり、競技人口は昨年同時期比で約5倍の4.5万人規模へ拡大しました。

体験会を経て“初級~初中級”で伸び悩む競技歴1年未満のプレーヤーが急増し、実戦力を磨く専門プログラムへのニーズが一気に高まっています。

■プログラム概要

<BTB Part1(基礎編) 5/31(土)>

対象・レベル  : 初級~初中級

主眼テーマ   : サーブ/リターン/サードドロップ/

ネットにたどり着くまでを徹底解説

1日の流れ(共通): 午前/座学(専用テキスト+映像)

午後/屋内ハード4面で実技・ゲーム形式/

Titanマシンでショット可視化

定員・受講料  : 各24名(先着)・22,000円(税込)

申込      : BTB公式サイト https://www.picklebase.jp/btb

<BTB Part2(応用編) 6/1(日)>

対象・レベル  : 初中級~中級

主眼テーマ   : 4th/5th/ディンクの攻防/リセット/

ポーチングなどネット後の戦略を徹底解説

1日の流れ(共通): 午前/座学(専用テキスト+映像)

午後/屋内ハード4面で実技・ゲーム形式/

Titanマシンでショット可視化

定員・受講料  : 各24名(先着)・22,000円(税込)

申込      : BTB公式サイト https://www.picklebase.jp/btb

第1回開催時の様子(座学)

第1回開催時の様子(座学)

第1回開催時の様子(実技)

第1回開催時の様子(実技)

■コーチ陣

●西村 尚也(ピックルボールプロインストラクター)

日本唯一のDUPR Official Coach。

元全米チャンピオンDaniel Moore氏の直弟子として世界基準の指導メソッドを習得。

●羽澤 未宥/福永 雛乃

プロ選手育成プロジェクト「X」初代メンバー。

国内ツアー入賞歴多数。

●Mark & Mimi(BTB 開発者|米国在住)

アメリカで多数の入賞歴のあるベテランアスリート。

ピックルボールの米国最新メソッドを体系化し、BTBを開発、日本語版を共同監修。

第1回開催時の様子(コーチと参加者)

第1回開催時の様子(コーチと参加者)

■今後のレッスン需要とBTBの可能性

●競技人口の急拡大により、体験会や地域でのサークル活動だけでは物足りない経験者が都市部だけでなく地方でも増加。

●大会数は24年比で倍増予定。

DUPRレーティング導入の進展で「客観的スキル向上」が求められる。

●BTBは米国式メソッドを日本仕様に再構築し、専用テキストを使い体系的に学べる座学と実践的なオンコートレッスンで「短期で成果が見える」点が支持を獲得。

地方から宿泊参加する受講生も多く、今後はオンライン講義+地方実技会など多様な展開を視野に入れています。

第1回開催時の様子(修了式)

第1回開催時の様子(修了式)

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