鶴見駅東口乗り場運営協議会と鶴見警察署が「地域安全に関する協定」締結!神奈川県タクシー協会

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一般社団法人 神奈川県タクシー協会は、移動の足不足を解消し、更なる利用者利便の向上を図ることを目的に、令和7年3月28日にJR鶴見駅東口のタクシー乗り場をリアルタイムにモニタリングするシステムの運用を開始しました。

 

神奈川県タクシー協会

 

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一般社団法人 神奈川県タクシー協会は、移動の足不足を解消し、更なる利用者利便の向上を図ることを目的に、令和7年3月28日にJR鶴見駅東口のタクシー乗り場をリアルタイムにモニタリングするシステムの運用を開始。

今回、令和7年5月15日午後1時30分に鶴見区内のタクシー事業者6社が加盟している鶴見駅東口乗り場運営協議会(代表幹事:日野交通株式会社 取締役業務部長 三野 雄貴)と鶴見警察署は、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて特殊詐欺をはじめとする各種犯罪の被害防止等に関する協定「地域安全に関する協定」を締結します。

【「地域安全に関する協定」の締結経緯について】

一般社団法人 神奈川県タクシー協会は、利用者利便の向上を図るため鶴見駅東口タクシー乗り場にモニタリングカメラを設置するとともに、その運用を運営協議会が担うもので、令和7年3月28日より運用を開始したところ。

現在、運営協議会には鶴見区内のタクシー事業者6社が加盟している。

このモニタリングカメラは、タクシー乗り場をリアルタイムに把握するもので、鶴見警察署の行う地域安全活動にも極めて有用であることから、運営協議会と鶴見警察署がその運用について協議する過程で、モニタリングカメラの情報提供のほか、広く地域安全に関する協力を行う協定締結に至ったものである。

【タクシー乗り場モニタリングカメラ設置施策について】

一般社団法人 神奈川県タクシー協会(会長:伊藤 宏)は、移動の足不足を解消し、更なる利用者利便の向上を図ることを目的として、タクシー乗り場をリアルタイムにモニタリングするシステムの運用施策を進めており、鶴見駅東口乗り場もその一つである。

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