システム計画研究所は、これまで“AI知識不要”・“1枚で学習できる”という導入の手軽さが評価されてきた画像AI「gLupe (ジールーペ)」に、新たに“良品学習機能”を追加しました。
システム計画研究所「gLupe (ジールーペ)」
システム計画研究所は、これまで“AI知識不要”・“1枚で学習できる”という導入の手軽さが評価されてきた画像AI「gLupe (ジールーペ)」に、新たに“良品学習機能”を追加。
良品学習機能を活用することで柔軟性が向上し、より多様な検査業務への対応が可能になりました。
■良品学習とは
gLupeはこれまでの不良品学習機能に加え、新たに良品学習の機能を追加しました。
良品学習機能は、学習時に不良品画像を必要とせず、良品の画像のみで学習することができます。
それにより、不良品画像の収集が難しい製品にも適用でき、より多様な検査で活用可能です。
良品学習ツール画面
不良品学習と良品学習の機能は、併用することもできます。
双方の長所を生かして検査精度のさらなる向上が期待できます。
良品学習・不良品学習同時検査
■1枚で学習できる画像AI「gLupe」
gLupeは、製造業の検査自動化に特化したAI画像検査製品です。
[主な特長]
1. 1枚の画像からでもAI学習ができる同社独自開発のDeep Learningエンジンを搭載
2. 技術的なノウハウがない方でも簡単に高性能AIが構築できる直感的な操作画面
3. 自動検査のためのシステム構築も簡単。
カメラやPLCにすぐに繋げることが可能。
1枚の画像から学習できる簡単・高性能AI製品検査
130社以上の導入実績があり、様々な分野でご活用いただいています。
製品Webページにて、具体的な導入事例も紹介しています。
[導入例]
自動車部品各種(照明部品、鋳造・ダイカスト製品、ベアリング、塗装)、溶接、重包装製品、半導体関連各種(ウェハ、完成製品)、樹脂製品、フィルム、衣料品、焼き菓子、食品パッケージ、メッキ製品…など
130社以上の導入実績