3Sは、こだわり抜いた最新モデル『エルゴグリップ』のクラウドファンディングにて、目標金額30万円に対して4,200%を突破する約1,280万円の支援を集め、大きな反響を集めていることを発表しました。
3S『エルゴグリップ』
3Sは、こだわり抜いた最新モデル『エルゴグリップ』のクラウドファンディングにて、目標金額30万円に対して4,200%を突破する約1,280万円の支援を集め、大きな反響を集めていることを発表。
先行販売は、2025年5月18日(日)まで実施しています。
■『エルゴグリップ』製品開発者インタビュー
代表取締役社長 松岡 大輔
・エルゴグリップを開発/生産する松岡手袋とはどのような会社ですか?
松岡「代表取締役社長の松岡 大輔です。
松岡手袋は1957年に香川県の東かがわ市で創業し、主に国内外のブランド様に向けて手袋の生産を行っています。」
・エルゴグリップの特徴は?
松岡「コンセプトは握りやすくて疲れにくいことです。
人がリラックスした時の手の形を立体的に手袋で表現したものになります。
そして指の関節に沿って立体縫製することで、握った時に握りシワができないように設計をしています。
」
・どんな方に使ってほしいですか?
松岡「成人の方はもちろん、握力の低下してきたお年寄りやこれから成長するこどもの方にも使っていただきたいですね」
代表取締役 プロジェクトマネージャー廣川 拓馬
廣川「エルゴグリップの製品開発から販売を担当している3S株式会社の廣川です。
いま日本のゴルフ市場は海外製品が多くを占めており、ゴルフグローブも半数以上が海外製品といった状況です。
そんな中で、僕は日本の技術や想いが詰まった製品をみなさんにもっと広めていきたいと考えています。」
・皆様に伝えたいことは?
廣川「エルゴグリップを使ってもらい、ただの滑り止めや消耗品としてのグローブではなく、スコアアップする体験ができる愛用品として使っていただきたいです。」
・グローブの魅力とは?
廣川「エルゴグリップの最もすごい特徴は、手の関節部分に縫い目があり、手がリラックスした状態に成形されていることです。
なので、グリップする時に力をいれずにグリップでき、素手よりも楽にグリップできます。
なので疲れにくいですし、力を抜いてスイングできるのでヘッドスピードが上がります。
実際に製品を使った方に、『18ホールラウンドして疲れなかった』『楽にグリップできた』という声をいただきました。」
・どんな方に使ってほしいですか?
廣川「スコアが良くないなという時、皆さんゴルフクラブを変えることを考えると思います。
その前に一度ゴルフグローブを変える、ということを試してみてほしいです。」
エルゴグリップ
■人間工学と熟練の技術を駆使した、『人の手を超えたグローブ』
-手袋専門メーカー松岡手袋の最新グローブ「エルゴグリップ」の3つのポイント-
ポイント1
「グローブがグリップの形にならないのっておかしくない?」という素朴な疑問から生まれたエルゴグリップ。
私たちは手指の動きをミリ単位で研究し、人間工学と職人技術を融合させることで、力を抜いた時の自然な手の曲線を「立体的なグローブ」で再現されています。
一般的な平面グローブとの違いは明らかです。
エルゴグリップは指の自然な曲がり方を忠実に再現しているため、長時間の使用でも疲労を軽減。
さらに軽い力でグリップできることによってスイングスピードの向上にもつながります。
「立体的なグローブ」が生む抜群のフィット感が、快適性とパフォーマンスの両立を実現しました。
ポイント2
エルゴグリップは平面グローブよりも35%軽い力でしっかりグリップできるので、余分な力が入らずスイングスピードがアップします。
飛距離にお悩みの方でもエルゴグリップを使えば快適にプレーができるようになります。
ポイント3
エルゴグリップを装着した状態は、素手よりも楽にグリップ出来ることが香川大学の研究で実証されています。
楽にグリップが出来るから、体力に自信の無い方でも疲れにくくプレーをすることが可能です。
ポイント4
エルゴグリップの手のひら側素材には、汗や雨でも滑りにくい超極細繊維を使用しています。
この繊維は繊維が細かすぎて染料が染み込まないほどなので、雨や汗で濡れてグリップが滑ることを防止します。
そのため、雨の日でも安心してグリップすることができます。
-松岡手袋の特許技術-
特許1
フィット感を追求するために、一般的な平面グローブのパーツ量の2倍のパーツを使用しています。
指の関節や親指の付け根に合わせて、手間をかけながら職人が1つ1つ手縫いで縫製しています。
これによって平面グローブにはない抜群のフィット感を実現しています。
特許2
抜群のフィット感を目指し、「より人の手に近いものを」とこだわり過ぎたため、1ミリも縫製の誤差が許されないグローブになりました。
そのため、生産は松岡手袋が認めた信頼できる工場でのみ行われています。
特許3
人間工学に基づいた設計と、平面グローブの2倍の縫製パーツを採用した独自の特許技術で、素手よりも楽にグリップできる究極のフィット感を実現しました。
■プロジェクト概要
受付期間: 2025年4月18日(金)18時から2025年5月18日(日)まで
目標金額: 目標30万円