創業350年超の酒蔵で冷酒と地元食材を堪能!第一酒造「ひやガーデン」

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第一酒造は、2025年6月13日(金)から7月26日(土)までの毎週金曜日・土曜日、14日間限定の「ひやガーデン」を同社敷地内にオープンします。

 

第一酒造「ひやガーデン」

 

ひやガーデン2025 チラシ

 

開催日時: 2025年6月13日(金)から7月26日(土)までの

毎週金曜日・土曜日、14日間限定

開催場所: 第一酒造株式会社 敷地内

(〒327-0031 栃木県佐野市田島町488番地)

参加料 : 4,200円(金曜日)・4,900円(土曜日)

予約方法: インターネットショッピングページからお申込ください

 

第一酒造は、2025年6月13日(金)から7月26日(土)までの毎週金曜日・土曜日、14日間限定の「ひやガーデン」を同社敷地内にオープン。

創業350年超の歴史を感じる風情ある環境の中で、冷酒と地元の食材を使用した特製弁当などを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるイベントです。

予約は全て開催日の1ヶ月前からインターネットでのみ受付となります。

イベントは、せっかくの風情ある酒蔵の環境を夏場にも活かそうと、築160年の文化庁登録有形文化財「酒蔵母屋」「米蔵」などがある同社敷地内で、ゆったりとお酒を楽しんでいただこうという企画です。

地元佐野市を中心に近隣の来場者が多いですが、近年は首都圏方面からの来場者も増えています。

2005年に開始して本年が21年目、約1,000名(72名×14日間)の参加を見込んでいます。

コロナ禍の3年間は、テイクアウトや内容縮小での開催となっていましたが、2023年以降はほとんどコロナ禍以前の体制で実施してきました。

昨年の様子1

昨年の様子1

昨年の様子2

昨年の様子2

「ひやガーデン」では、非売品の限定酒など日本酒数種類が呑み放題、特別限定酒、特製弁当、地元名水豆腐等などを楽しむことができます。

うっすらとした明かりの中でゆっくりと杯を重ね、ゆったりとした癒しの時間を過ごしてもらえれば幸いです。

7月の土曜日開催分の予約は予約開始後直ぐに埋まってしまうことも多くなっています。

昨年の様子 酒

昨年の様子 酒

昨年の様子 野菜

昨年の様子 野菜

島田 嘉紀 代表取締役社長は「昨年12月には、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

日本の麹を使った伝統的な酒造りは、技術的にも複雑ですが、文化としても広く認められました。

国内外から興味を持つ方の増加が見込まれ、本年の「ひやガーデン」も多くのお客様にお越しいただけるものと思います」と語っています。

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