LegalOn Technologiesが提供する、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」は、2025年4月15日に、サービス提供開始から1周年を迎えました。
LegalOn Technologies「LegalOn Cloud」
LegalOn Technologiesが提供する、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」は、2025年4月15日に、サービス提供開始から1周年を迎えた。
「AI法務プラットフォーム」をコンセプトに、企業法務の新たな基盤として、法務知見と最新テクノロジーの融合による開発を推進してきました。
今回、サービス開始1周年を記念し、「LegalOn Cloud」がこれまでに提供してきました多様な価値と成長性を数値で可視化したインフォグラフィックを公開しました。
「LegalOn Cloud」は、2024年4月15日に企業法務の新たなプラットフォームとしてサービスを開始しました。
AIレビューサービス「LegalForce」およびAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の開発・運営を通じて培ってきた自然言語処理技術と機械学習技術に加え、大規模言語モデル(Large Language Models)を活用することで、契約業務に留まらず、法務業務全体を包括的に支援することが可能となりました。
サービス開始当初の2024年4月には、案件に関わる社内外とのコミュニケーションや情報を集約し、自動的に整理する「マターマネジメント」、契約書のリスクを効率的にチェックする「レビュー」、弁護士監修による高品質なひな形集「LegalOnテンプレート」の3つのモジュールを提供開始しました。
その後、8月には締結に至る経緯や取引段階における留意すべきリスクを一元的に管理する「コントラクトマネジメント」、9月には高度な専門性と豊富な経験・実績を有する森・濱田松本法律事務所監修の専門情報データベース「MORI HAMADAライブラリー」、10月には法務業務の効率化を実現する「LegalOnアシスタント」である法務チャットボット、そして12月には電子契約モジュール「サイン」をリリースし、プラットフォーム上で多岐にわたる法務業務に対応可能な機能を拡充してきました。
この一年で機能追加数は298件を突破。
さまざまなニーズに応える機能を開発してきました。
また、プレスリリース配信は累計80件(平均約3日に1回の頻度)、メディア掲載数は300件以上を記録しました。
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「LegalOn Cloud」では、プラットフォームである強みを活かし、複数のモジュールを組み合わせて活用。
「レビュー」「コントラクトマネジメント」「マターマネジメント」「LegalOnテンプレート」といったモジュールを組み合わせて活用されていることがわかります。
また、導入企業様は首都圏に留まらず、関西圏(16%)、甲信越(9%)など、全国各地に拡大しており、幅広いエリアで活用されています。
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■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について
「LegalOn Cloud」は、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。
「LegalOn Cloud」の利用者は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用等のさまざまなContract Lifecycle Management(CLM)体制を、利用者の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。
同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。
欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。
「LegalOn Cloud」はまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。