世界観客動員数1,000万人に迫る和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ、本拠地大分県竹田市)」は、1993年愛知県にて結成。
2023年30周年を迎えるにあたり、記念作品して「CLUB TAO2」を新宿ルミネゼロにて9月22日~10月9日の期間、ロングラン上演中です。
「CLUB TAO2」新宿ルミネゼロ
CLUB TAOとは
2022年、TAOによる和太鼓のクラブ系ミュージックの作品として制作された作品。
初年度は、東京「新宿ルミネゼロ30回公演」「大阪ABCホール10公演」「東京を代表するナイトクラブ(RAISE(銀座)・WARP SHINJUKU(新宿)」にて上演、5,000人を集客。
DRUM TAOの新しい挑戦、日本の伝統楽器である和太鼓とEDM(電子ダンスミュージック)の融合のステージ「CLUB TAO」は、日本の新しいカルチャーとして注目を集めた。
CLUB TAO2について
2023年「CLUB TAO2」は、TAO結成30周年記念作品として、さらにブラッシュアップされ、EDMの要素をより多く詰め込んだ新作舞台。
国内では、7月「大阪ABCホール」、9月「新宿ルミネゼロ」の2都市のみの上演となる。
海外では、世界主要都市ニューヨーク・パリ・ロンドンでの上演も計画中。
日本の伝統と現代テクノ音楽との融合された新しい形の舞台芸術は、日本カルチャーの新しいブランディングがとして、世界へと発信されていく。
CLUB TAO2 告知PV15秒
https://drive.google.com/file/d/1nsl-CJMvot2EUoO8uXlBfkr9-JxBHsi4/view?usp=drive_link
■「DRUM TAO」プロフィール
世界観客動員数1,000万人に迫る!
伝統楽器である和太鼓を中心に圧倒的なパフォーマンスで表現する「THE日本エンターテイメント」。
2016年ニューヨーク・オフブロードウェイでは全公演SOLD OUTし、ニューズウィーク誌は「TAOは日本を世界へ売り込む『顔』になる!」と絶賛。
また2017年から東京常設劇場「万華響」を年500公演行い、2020年から阿蘇くじゅう国立公園内に絶景の野外常設劇場「TAOの丘」がオープン。
2022年よりNEWプロジェクト「CLUB TAO」が始動し、東京・大阪でのロングラン公演やメジャークラブに出演。
総務大臣表彰、観光庁長官表彰、大分県文化功労賞、竹田市文化創造賞などを受賞
2023年A組・K組・S組の3班で国内外年600公演を実施予定。
■衣装:コシノジュンコ
1978年パリコレクション初参加。
北京、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマー、スペインなど世界各地でショーを開催。
国際的な文化交流に力を入れる。
オペラ、ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、スポーツユニフォーム、花火のデザイン等を手掛ける他、国内被災地への復興支援活動も行っている。
VISIT JAPAN大使、2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー、文化庁「日本博」企画委員、文化功労者。
2021年 フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」受章。
2022年 秋の叙勲にて「旭日中綬章」受章。