横浜市西区みなとみらいで運営されている「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」が2019年夏に移転オープンすることが決定!
移転先は、みなとみらい21地区内で横浜市が新たにエンターテイメント街区と定めるエリア(60、61、62街区)の一角。
恒常的なキャラクターエンターテイメント施設として、さらに密度の濃い参加・体験ができる施設へと深化した、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」として生まれ変わります。
横浜アンパンマンこどもミュージアム
新施設名称:横浜アンパンマンこどもミュージアム
移転先住所:横浜市西区みなとみらい6丁目2番(みなとみらい61街区)
敷地面積:5,650.00㎡(1,709坪)
建築構造:鉄骨造(一部RC造)
建築規模:地上3階、地下1階
3Fミュージアム(有料施設)/2Fチケットカウンター/1Fショップ&レストラン/B1F駐車場
建築面積:4,422.19㎡(1,338坪)
延床面積:14,053.93㎡(4,251坪)
開業予定:2019年夏 ※現施設の営業は、2019年5月末日をもって終了の予定
2007年4月に10年間の期間限定を前提に開業された「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」
開業当初から大好評で、オープンから一年を待たず有料施設の累計入館者数100万人を達成しました。(2008年4月4日、開業から351日目)
この人気を受けて、2010年4月には全国で2番目となる「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」が三重県桑名市のナガシマリゾート内に誕生。
さらに、2011年7月に「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」、2013年4月に「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」、2014年4月に「福岡アンパンマンこどもミュージアム in モール」の順にオープンし、現在では全国で5施設が展開されています。
2007年4月の開業以来、多くのアンパンマンファンの方、地域の方が施設に足を運んだ結果、2018年8月9日にはついに有料施設の累計入館者数900万人を達成。
全国5施設の総合計では、約2,300万人もの方が来場する人気施設となっています。
横浜の施設は2017年に開業10周年を迎え、当初計画時の営業期間満了時期となりましたが、全国5施設のフラッグシップ施設としてあらためて移転オープンする事となりました。
移転先は現施設と比べて横浜駅からのアクセスが格段に向上!
さらに密度の濃い参加・体験が楽しめる、パワーアップする「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に期待が高まります。
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の移転情報についての紹介でした☆
© やなせたかし / フレーベル館・TMS・NTV