プレイバック！東京ディズニーランド開園日1983年4月15日

東京ディズニーリゾートは、いよいよ2018年4月15日で35周年！

史上最大の祭典「東京ディズニーリゾート35周年“HappiestCelebration!”」がスタートします。

2019年3月25日までの345日間にわたり、これまで以上のハピネスであふれるパークで、最高に幸せなディズニーの夢の世界が届けられます。

今回は、「東京ディズニーリゾート35周年“HappiestCelebration!”」が始まるちょうど100日前である1月5日にあわせ、東京ディズニーランドの開園日の様子を紹介します☆

プレイバック！東京ディズニーランドⓇ開園

開園日：1983年4月15日

パーク開園以来、ゲストに愛され続けてきた東京ディズニーリゾート。

最初の第一歩は35年前、1983年4月15日の東京ディズニーランドⓇ開園に始まります。

©Disney

1983年4月15日、当日の朝5時の天気予報は雨のち曇り。

雨が降る中、パークのゲート前には約3千人のゲストが期待に胸を膨らませて並んでいました。

一番乗りのゲストは、2日前の4月13日から並んでいた埼玉県から来園した大学生の男性でした。

8時25分、ドラムロールが鳴り響き、沢山の報道陣が見守る中、ワールドバザール中央でテープカットセレモニーを実施。

もちろん、ミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックなどディズニーの仲間たちも登場☆

8時45分、開園宣言と同時に報道陣のフラッシュが一斉にたかれ、盛り上がりは最高潮に達しました。

9時00分、東京ディズニーランドがいよいよ開園。

傘をさしたり、雨具を身につけたゲストが、歓声を上げながらパークに入園。

キャラクターと記念撮影をしたり、お目当てのアトラクションに向かったりする姿が今と変わらず繰り広げられていました。

14時00分、マーチングパレードがスタート。

小雨が降る中、小学校や大学、そして社会人による合計12のバンドが参加したマーチングパレードが盛大に繰り広げられました。

夕方頃には、ワールドバザールのショップもお土産を購入するゲストで大賑わいだったようです。

22時00分、パークは閉園時間を迎え、ゲストは名残惜しそうにゲートを後に家路につき、歴史的な一日は幕を閉じました。

©Disney

現在のガイドマップとはずいぶん印象が異なる、当時のガイドマップ。

©Disney

まだ「クリッターカントリー」や「トゥーンタウン」はありませんが、現在も親しまれているアトラクションも沢山あります。

その一つがファンタジーランドにある「イッツ・ア・スモールワールド」

実はこのアトラクション、開園日に一番多くのゲストにご利用いただいたアトラクションでもあるのです。

現在クローズ中ですが、35周年のイベント開始と同じ4月15日にリニューアルオープン予定で準備が進められています☆

“世界一幸せな船旅”の出航が楽しみですね！

東京ディズニーリゾート®35周年“HappiestCelebration!”2018年4月15日の開催まであと100日にあわせ、1983年4月15日開園日の様子を振り返ってみました

これまでの35年間、全てのゲストと共に歩んできた東京ディズニーリゾート。

1983年4月15日に東京ディズニーランドが開園して以来、東京ディズニーシー®や4つのディズニーホテルなどの施設をオープンし、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾートとして進化を続けてきました。

そして2018年に迎える35周年のテーマは、“HappiestCelebration!”。

35周年ならではの“Happiest”な体験ができるプログラムが今から楽しみですね☆