メリーチョコレートカムパニーのブランド「トーキョーチョコレート™」では、フランスで開催される「サロン・デュ・ショコラ パリ」に出品するチョコレートを販売中!
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」に日本最多18回目の出展をする「トーキョーチョコレート™」
今回は、JR東京駅構内 地下1階グランスタ内 シーズンセレクトとメリーズカフェで販売されている、出品作のチョコレートが入った「プレミアムセレクションボックス」を紹介します☆
メリー(トーキョーチョコレート)「プレミアムセレクションボックス」
価格:4個入 1,728円(本体価格1,600円)
販売店舗:丸の内・KITTE内 メリーズ カフェ、JR東京駅構内 地下1階グランスタ内 シーズンセレクト(銀の鈴広場横)
発売日:2018年10月22日(月)(催事場は2018年10月22日(月)~11月11日(日)までの期間限定販売)
2018年に「トーキョーチョコレート」が新たに発表する4つの「サロン・デュ・ショコラ パリ2018」出品作のチョコレートが入った「プレミアムセレクションボックス」
朝摘みの薔薇を日本酒に漬け込み華やかな香りをそのままガナッシュに閉じ込めた「薔薇」や、五つのジャンルの味覚の良さをすべて集めて一粒にした「五味のプラリネ」など、こだわりの作品がひと箱にまとめられています。
No.1 薔薇
生で仕入れた朝摘みの薔薇の花びらを山形産の日本酒 純米大吟醸「出羽桜 一路」に漬けこんだチョコレート。
ベースには、ドミニカ産カカオ64%の力強いカカオ感のビターチョコレートを選び、そこに薔薇の香りと味わいを閉じ込めた日本酒をあわせ、気品のあるガナッシュに仕上げられています。
2018年日仏友好160周年を祝して薔薇の花束を贈る気持ちをショコラで表現した一粒です。
No.2 青紫蘇といちご
「青紫蘇」と「スカイベリー」を使用した三層のチョコレート。
上段のガナッシュはブラジル産カカオ62%のチョコレートに生の青紫蘇のピューレを加え、下段のガナッシュにはエクアドル産カカオ66%のチョコレートにスカイベリーと日本酒 純米大吟醸「出羽桜 一路」を合わせています。
二層の間に、スカイベリーのピューレを使用したパート・ド・フリュイをはさんでいます。
No.3 赤酢
日本の伝統的な赤酢とみりんを使用したチョコレート。
日本では昔から主に「江戸前寿司」のしゃりに使用されていた赤酢。
ベースにカカオ感が強く、赤酢のフルーティーさと同じ系統の味わいのペルー産カカオ75%のチョコレートを使用し、そこに3年以上熟成させて作り上げられた赤酢とまろやかな三河本みりん、こうばしい麦茶、甘く華やかな桜のエキスを香らせています。
No.4 五味のプラリネ
科学的に人が感ずる味覚の種類は五種で「五味」(酸味、甘味、うま味、塩味、苦味)と言われています。
「五味のプラリネ」は五つのジャンルの味覚の良さをすべて集めて一粒にしたスイーツ。
下の段にアーモンドのプラリネ、上の段にピスタチオのプラリネを2層に重ねています。
それぞれのナッツは、日本の伝統的な調味料「煎り酒(いりざけ)」でキャラメリゼして風味豊かなプラリネに仕立てられています。
パリで和素材とチョコレートを融合させ、“和のチョコレート”の分野を築いてきた「トーキョーチョコレート」
自分へのご褒美や、特別なお土産にもぴったりです☆
和素材とチョコレートのハーモニーを楽しんでみてくださいね!
トーキョーチョコレートの「プレミアムセレクションボックス」の紹介でした。