日本航空(JAL)とバンダイナムコは2025年4月から大阪の夢洲(ゆめしま)で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に合わせ、「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」を始動!
この一連の取り組みの象徴として、大阪・関西万博仕様「JALガンダムJET」の運航が開始されました☆
大阪・関西万博仕様「JALガンダムJET」
【大阪・関西万博仕様「JALガンダムJET」概要】
➢ 機 材 :ボーイング737-800型機(機体番号:JA342J )
全長:39.5m/全高:12.5m/全幅:35.8m、座席数:165席(クラスJ:20席、普通席:145席)
➢ 運航路線 :ボーイング737-800型機航路線
※具体的な路線や便名は、JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT専用サイトでお知らせします。
※当日の状況により、運航路線は変更となる可能性があります。
➢ 運航期間 :2025年11月頃まで(予定)
➢ 機 用 品 :ヘッドレストカバー(4月上旬より搭載)
【デカール詳細】
➢ 使用枚数 : 左側46枚、右側48枚、両方で94枚
➢ 1枚当たりの長さ(平均):縦 1.8m × 横 1m
➢ 全体サ イ ズ:縦25m × 横 3.6m
日本航空(JAL)とバンダイナムコは2025年4月から大阪の夢洲(ゆめしま)で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に合わせ、「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」を始動!
まずは、大阪・関西万博仕様「JALガンダムJET」の運航を開始し、初便には、156名(乳児2名含む)が搭乗されました。
本機体は、バンダイナムコが出展する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の映像に登場する「RX-78F00/E ガンダム(EX-001グラスフェザー装備)」(※)のイメージに加えて、
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」も塗装されたオリジナル特別塗装機です。
また機内では、ヘッドレストカバーに特別なデザインが施されているほか、搭乗者には搭乗証明ステッカーのプレゼントも用意されています。
そして、大阪・関西万博開催期間中はコラボレーションを記念しJALオリジナルカラーのガンプラなどを「おうちで機内販売」にて数量限定で販売。
するほか、更に本機体と同様のデザインが塗装されたレストランバスを運行予定です。
就航セレモニー
当日は、両社の代表者がスピーチを行いました。
登壇した日本航空株式会社 常務執行役員 西日本支社長 宮坂 久美子氏コメント
『ガンダムの推し活』で世界と日本、日本の各地と各地をつなげることができるのではないかと、今回のプロジェクトを実施することになりました。
大阪・関西万博に、たくさんのお客さまがお越しになり、日本をご旅行されいくつものワクワクを経験していただき、万博終了後も多くの旅行者が行きかうことによって、『こころはずむ』社会が実現することを願っております。
株式会社バンダイナムコホールディングス取締役 桃井信彦氏コメント
『JALガンダムJET』が大空を舞うことで、世界中の人々、特に未来を担う子どもたちへ、夢と希望を届けたいと考えております。
非常にワクワクしておりますし、記念商品がお客さまの手に届くのも楽しみです。
単なるコラボレーションにとどまらず、新たな未来への一歩だと思っております。
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