2025年2月7日(現地時間)、カリフォルニアで開催された「30回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」
ウォルト・ディズニー・カンパニーが「第30回クリティクス・チョイス・アワード」において、FX、Hulu、サーチライト・ピクチャーズ、マーベル・スタジオ、マーベル・アニメーション、20th テレビションの6つのコンテンツブランド及びスタジオで、計9つの賞を受賞しました。
ウォルト・ディズニー・カンパニー「第30回クリティクス・チョイス・アワード 2025」9賞受賞
ウォルト・ディズニー・カンパニーが、カリフォルニアで開催された2025年「第30回クリティクス・チョイス・アワード」において、FX、Hulu、サーチライト・ピクチャーズ、マーベル・スタジオ、マーベル・アニメーション、20th テレビションの6コンテンツブランド及びスタジオで、計9つの賞を受賞。
2024年、日本のディズニープラスで最も視聴されたシリーズとして記録を打ち立てた『SHOGUN 将軍』は、ドラマシリーズ作品賞、真田広之氏が主演男優賞、浅野忠信氏が助演男優賞、穂志もえか氏が助演女優賞を受賞し、最多4冠を獲得。
2024年からエミー賞、ゴールデングローブ賞など主要な賞レースを席巻し続ける『SHOGUN 将軍』は、今回の受賞でも日本人最多受賞を達成し、歴史に残る快挙を成し遂げました。
同作が獲得した全米各賞は、今回発表されたクリティクス・チョイス・アワードを含め70以上となります。
映画部門では、現在劇場公開中の『リアル・ペイン~心の旅~』がコメディ映画賞、キーラン・カルキン氏が助演男優賞を獲得し、第82回ゴールデングローブ賞での受賞に続く快挙を達成。
今回の受賞により、第97回アカデミー賞での助演男優賞への期待が一層高まります。
また同じくディズニーから『デッドプール&ウルヴァリン』がコメディ映画賞をタイ受賞、さらに『X-Men ’97』がアニメシリーズ作品賞を受賞するなど、マーベル・スタジオ、マーベル・アニメーションも今回大きな成果を収めました。
「第30回クリティクス・チョイス・アワード 2025」受賞作品一覧
映画部門
- 『リアル・ペイン~心の旅~』|サーチライト・ピクチャーズ
劇場公開中
<2部門受賞>
• コメディ映画賞(タイ受賞)
• 助演男優賞 — キーラン・カルキン - 『デッドプール&ウルヴァリン』|マーベル・スタジオ
ディズニープラスで見放題独占配信中
<1部門受賞>
• コメディ映画賞(タイ受賞)
ドラマ部門
- 『SHOGUN 将軍』|FX/Hulu/FX プロダクションズ
ディズニープラスで全話独占配信中
<4部門受賞>
• ドラマシリーズ作品賞
• ドラマシリーズ主演男優賞 — 真田広之
• ドラマシリーズ助演男優賞 — 浅野忠信
• ドラマシリーズ助演女優賞 — 穂志もえか - 『X-Men ’97』|ディズニープラス/マーベル・アニメーション
ディズニープラスで全話独占配信中
<1部門受賞>
• アニメシリーズ作品賞 - 『こんなのみんなイヤ! 』|20th テレビション
<1部門受賞>
• コメディシリーズ主演男優賞 — アダム・ブロディ
『SHOGUN 将軍』が最多4冠を達成したほか、『リアル・ペイン~心の旅~』はコメディ映画賞&助演男優賞を受賞。
ディズニーが「「30回クリティクス・チョイス・アワード」にて計9つの賞を受賞した全作品の紹介でした。