ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』
『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化!
日本劇場公開日が2025年3月20日と迫る中、劇中歌お披露目イベントを開催。
『白雪姫』には欠かせない女王、7人のこびと(おこりんぼ役)、魔法の鏡役の豪華プレミアム吹替版声優陣も発表されました☆
ディズニー映画『白雪姫』劇中歌&プレミアム吹替版キャストお披露目イベント
開催日:2025年2月10日
ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が、新たなミュージカル版として実写映画化!
日本劇場公開日が2025年3月20日と迫る中、劇中歌お披露目イベントが開催されました。
劇中歌「口笛吹いて働こう」生歌唱
白雪姫役の吉柳咲良さんが登場し、劇中歌「口笛吹いて働こう」を生歌唱!
作品を代表する音楽のひとつで会場全体がワクワクする雰囲気に☆
ディズニー映画『白雪姫』吹替版声優発表
ディズニー映画『白雪姫』で、白雪姫の運命の人・ジョナサン役のプレミアム吹替版声優は、グローバルボーイズグループJO1の河野純喜さんが担当することが発表されています。
白雪姫役・吉柳咲良さん、ジョナサン役・河野純喜さんに続き、女王、おこりんぼ、魔法の鏡を演じるプレミアム吹替版声優が発表されました。
白雪姫役:吉柳咲良さん
白雪姫を演じるのは、ミュージカルやドラマなど活躍が目覚ましい、いま最も注目を集めている若手俳優として数えられている吉柳咲良さん。
白雪姫をイメージしたドレスで登場☆
吉柳咲良さん:
プリンセスは自分より遠くにあると思いながら憧れの存在だったので、今回演じることでちょっと自分に自信が持てるようになりました。
自分との共通点というのがすごく少ない存在で、私はネガティブになりやすい性格なのですが、白雪姫はいつも明るく思慮深いので尊敬するところばかりです。
このプリンセスの声を演じるのに恥じないようにプリンセスの心得のようなものを胸に刻んで生きています。素敵なプリンセスに仕上がっていることを信じたいです。
白雪姫を演じたレイチェルさんはチャーミングでかわいらしく、表情豊かで、とにかく圧倒される歌声を持っています。そこのパワフルさや感動を届けるために歌の面では特に細かく研究しました。
女王役:月城かなとさん
女王役は元宝塚歌劇団月組トップスターの月城かなとさん。
月城かなとさん:
女王は外見の美しさと、権力にすごく執着をしているんですね。
普段は氷のように隙がないのだけれどもそんな女王が一瞬見せる動揺や焦りだったりっていうのを実写版のガル・ガドットさんがとても素敵に演じられています。
それを少しでも皆様にお伝えできたらいいなと思ってとにかく表情をよく見ながら演じました。
7人のこびと(おこりんぼ役):ダイアン 津田篤宏さん
7人のこびとのおこりんぼ役は、ダイアン 津田篤宏さん。
津田篤宏さん:
普段よりいっぱい怒る、どんなことでも怒ってました。ふとしたことに怒ってました。家族にすごく迷惑かけたなって。
と本気の役作りをアピール。
魔法の鏡役:諏訪部順一さん
物語のキーアイテムのひとつ、魔法の鏡役は諏訪部順一さん。
諏訪部順一さん:
常に真実を語るのが魔法の鏡です。元々の低音の響きを活かしつつ、怖くなりすぎないように演じました。
劇中歌「夢に見る~Waiting on a Wish~」生歌唱
最後に、吉柳咲良さんによる劇中歌「夢に見る~Waiting on a Wish~」の生歌唱。
オーケストラによる生演奏にあわせて伸びやかに歌い上げ、映画本編での歌唱シーンにも期待が高まります。
吉柳咲良さん:
大好きな曲なのでみなさんの前でこうして歌うことができて嬉しかったです。
映像が美しく、楽曲も全て素晴らしく、これがミュージカルでやることで壮大さが増していて、映画館でみたらすごいだろうなと思っています。
大切に演じさせていただいたので、ぜひお楽しみに、劇場でご覧ください。
ディズニー映画『白雪姫』
監督:マーク・ウェブ
脚本:グレタ・ガーウィグ
音楽:パセク&ポール
キャスト:レイチェル・ゼグラー/ガル・ガドット
オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード
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新たなミュージカル版として実写映画化!ディズニー映画『白雪姫』
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