ウェスティンホテル横浜が、箱根駅伝をテーマにしたユニークなカクテルプロモーションを展開。
世界有数のスピリッツメーカー ブラウンフォーマン社とコラボレーションした「ブラウンフォーマン・ロード to 箱根」を期間限定で開催します！
ウェスティンホテル横浜「コード・バー」ブラウンフォーマン・ロード to 箱根
期間：2025年1月1日（祝・水）～2月28日（金）
場所：23階 コード・バー
料金：各2,500円（税・サ込）
新世代の「ウェルビーイング」を体現化したライフスタイルホテル「ウェスティンホテル横浜」にて、2025年1月1日元旦より「ブラウンフォーマン・ロード to 箱根」を期間限定で開催。
世界有数のスピリッツ・ワイン会社であるブラウンフォーマン社のウィスキーやラムをベースに、箱根駅伝をテーマにした特別なウィスキーカクテルのプロモーションです☆
期間中、館内「コード・バー」では、箱根駅伝の各区間を象徴する、土地の歴史や文化にインスパイアされたオリジナルカクテルを提供。
日本を代表する伝統的なスポーツイベント「箱根駅伝」を応援し、その魅力をウィスキーカクテルという形にして表現しています。
歴史や文化、そして選手たちの熱いドラマを感じる、特別な一杯が楽しめるカクテルプロモーションです！
1. Hot Kanagawa Toddy (ホットかながわトディ）
モチーフ：2区（鶴見－戸塚)
日本初のカクテルとして知られる「ウイスキートディ」を、鶴見-戸塚間の歴史を元にアレンジした「Hot Kanagawa Toddy (ホットかながわトディ）」
このエリアは江戸時代、東海道五十三次の4番目の宿場町として栄え、ヨモギの生産地としても有名だった場所です。
その歴史を反映させ、ウイスキーにヨモギオイルを漬け込み、スパイシーな胡椒のアクセントを加えたホットカクテルに仕上げてあります。
トップには、この地域の貝殻道をイメージした白いクリームを浮かべ、香り高い一品です。
2. Take a break (テイクアブレイク）
モチーフ：3区（戸塚－平塚）
江戸時代、険しい峠が続くため、旅人の休息の場としてお茶屋や道標となる「一里塚」が所々に設けられていた戸塚から平塚間エリア。
旅人たちはここでお茶や焼餅を味わいながら英気を養い、難所を乗り越えたと伝えられている場所です。
その風景に思いを馳せて誕生した「Take a break (テイクアブレイク）」は、抹茶を使用した特別なカクテル。
ベースには、ジンの起源ともされる「ジュネバ」を採用し、「ジャックダニエル・テネシーハニー」の豊かな蜂蜜フレーバーと抹茶が合わせてあります。
カクテルのトップには羊羹を添え、意外性のある相性が絶妙。
旅の疲れを癒すような一杯で、ひとときの休息を楽しめるカクテルです☆
3. Top of the heap（トップオブザヒープ）
モチーフ：4区（平塚－小田原）
平塚から小田原に至るコースは、風光明媚な景色が広がる一方、かつて東海道五十三次の難所として名高い酒匂川（さかわがわ）が旅人を待ち受けていた場所。
この川沿いは、春には梅や桜が咲き誇り、自然美と文化が調和した場所としても知られています。
「Top of the heap（トップオブザヒープ）」は、そんな酒匂川の情景と歴史を映し出すように作られた一杯。
樽ごとの個性が際立つ「ジャックダニエル・シングルバレル」をベースに、梅と桜のフレーバーを加えることで、川沿いの花々が織りなす香りが表現されています！
箱根駅伝を駆け抜ける選手たちの力強さと、それぞれの個性が光る走りに思いを馳せながら楽しみたい、特別な一杯です。
4. Hakone Cheesecake （はこねチーズケーキ）
モチーフ：5区（小田原－箱根）
歴史的価値のみならず、文化と観光の地として長年にわたり発展を遂げてきた小田原や箱根エリア。
「Hakone Cheesecake （はこねチーズケーキ）」は、現在も多くの人々を魅了する箱根で人気のチーズケーキをモチーフに創作したカクテルです！
熟成されたコクとバランスの取れた香りが特徴的な「ディプロマティコ」が、甘美なチーズケーキの風味とウイスキーが織りなす絶妙なハーモニーを生み出す一杯。
心に残るひとときを演出してくれます☆
箱根駅伝をテーマに、各区間の歴史や文化をカクテルで表現するプロモーション。
ウェスティンホテル横浜「コード・バー」にて2025年1月1日から2月28日まで開催される、ブラウンフォーマン・ロード to 箱根の紹介でした☆
