ディズニー映画『モアナと伝説の海2』が12月6日(金)についに全国公開!
主人公・モアナが壮大な旅への決意を歌う楽曲「ビヨンド~越えてゆこう~」劇中シーンが日本テレビ系列「金曜ロードショー」で世界初放送されます☆
ディズニー映画『モアナと伝説の海2』「ビヨンド~越えてゆこう~」劇中シーン「金曜ロードショー」放送
放送日:2024年11月22日
数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオ。
その最新作として、第89回アカデミー賞Ⓡ、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編、『モアナと伝説の海2』が12月6日(金)に全国公開されます。
全米での公開が目前に迫る中、アメリカの大手ニュースサイトが次々に、アニメーション史上世界歴代No.1の歴史的大ヒットを記録した『インサイド・ヘッド2』を超えるス
タートが予想されると発表し、2024年の最後を飾る大波となる超特大ヒットが期待されています。
そんな『モアナと伝説の海2』で、主人公・モアナが壮大な旅への決意を歌う楽曲「ビヨンド~越えてゆこう~」劇中シーンが世界初放送!
11月22日(金)に日本テレビ系列「金曜ロードショー」で放送されるディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』の中で、ディズニー最新映画『モアナと伝説の海2』の重要な劇中シーンの一部が世界初放送されることが決定しました。
今回世界初放送されるのは、主人公・モアナが楽曲「ビヨンド~越えてゆこう~」を歌うシーン。
この楽曲は、大人へと成長したモアナが二度と大切な人たちのもとへ戻れないかもしない危険が待つ航海へ出ることへの葛藤と迷い、そして自分を信じて新たな運命に漕ぎ出す決意が込められています。
前作から3年、モアナはすべての海をつなぐ1000年にひとりの”導く者”としての大きな使命を背負い、今はまだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していました。
ある日、手がかりを求めて航海を続けるモアナは、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知り、海の果てにある島にたどり着けば、この広い海を分断する呪いは解け、再び世界はひとつになることを知ります。
その島を探す冒険は“生きては帰れないかもしれない”ほど危険に満ちていました。
だが、モアナは愛する幼い妹シメアや家族、そして島の人々のために自分を信じ、再びこの島に戻ってくると宣言し、自分であり続けるためにと「ビヨンド~越えてゆこう~」
を歌い上げます。
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屋比久知奈が歌う日本語版映像解禁!映画『モアナと伝説の海2』「ビヨンド~越えてゆこう~」ミュージッククリップ
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先日行われた「ビヨンド~越えてゆこう~」お披露目イベントではモアナ役・日本版声優の屋比久知奈さんが生歌唱をしたことでも話題となりました。
本作の監督も屋比久さんの歌声に
「最高だ!聴く人の心を動かす力強い歌声だ」
と大絶賛!
SNSでも会場で聞いた方や、生配信を観た方から
「屋比久知奈さんの歌声、、圧巻だった」
「大切なものを守るために葛藤しながら決意する前向きな歌詞、そして屋比久知奈さんの力強くも透き通る綺麗な歌声が響いて、とても感動しました」
「前作でも沢山パワーを貰ったのに、またモアナから元気を貰いました」
と、前作でモアナを象徴とする名曲「どこまでも~How Far I‘ll Go~」に引き続き、その歌詞と歌声に勇気づけたとの声が上がっています。
そんな楽曲制作を担当したのは、第64回グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウ&エミリー・ベアー。
エミリー・ベアーは、東京ディズニー・シー®のビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~のテーマソングも手掛けた実力派の若き才能で、両名ともにディズニー・アニメーション作品の楽曲を手掛ける最年少アーティストとなります。
まだ発表されていない本作の楽曲への期待も高まる中、貴重な歌声と本編のワンシーンをいち早く楽しめる金曜ロードショー限定の映像となります。
さらに、
11月29日(金)放送『アナと雪の女王』、
12月6日(金)放送『アナと雪の女王2』
12月13日(金)放送『アナと雪の女王/家族の思い出』『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』
でも『モアナと伝説の海2』の劇中シーンを特別に放送することも決定。
4週連続での放送を是非、お見逃しなく!
また、11月22日『モアナと伝説の海』放送当日は、大のモアナ好きで知られるバーチャルライバー・グループ「にじさんじ」の剣持刀也の公式YouTubeでの同時視聴イベントも決定しています。
いよいよ日本に先駆けて11月27日(水)に全米公開となる『モアナと伝説の海2』だが、アメリカの大手ニュースサイト「DEADLINE」が、『モアナと伝説の海2』がアニメーション史上世界歴代NO.1の興行収入を記録し、日本でも興行収入53億円を突破の大ヒットとなった『インサイド・ヘッド2』のオープニング興行収入(1億5420万ドル、日本円で約237億5300万円)を上回る可能性があると発表。
これまで同じ11月公開の過去最高オープニング記録は、『アナと雪の女王2』(2019)の1億3026万ドル(204億8765万円)が持っており、それも超える特大ヒットの予測となっています。
すでに『モアナと伝説の海2』の先行チケット販売が全米で始まっており、『インサイド・ヘッド2』を上回る売り上げを記録したとFandangoが発表しており、『モアナと伝説の海2』は数々の伝説を超える可能性があると世界中から期待がかかっています。
※全米の数字は11/7付けBoxofficemojo調べ。1ドル154.04円計算
世界中で歴史を塗り替える特大ヒットの期待が高まっている背景には、『モアナと伝説の海』には美しく神秘的な海の世界や、心を鼓舞し勇気をくれる楽曲で、体の奥底から湧き上がるような元気をもらえる“モアナチャージ”効果があると前作公開時に世界中で話題になっていたが、公開から約7年が経ち、世界の分断が深まり混乱が極まる中で、モアナと共に成長してきた大人たちの中でこの”モアナチャージ効果“へのニーズがさらに高まっていることが挙げられます。
ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』は海を愛する“モアナ”が新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい数々の音楽が彩る感動のミュージカルアドベンチャー。
アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海のリアルな描写と壮大なスケールの物語に期待が高まります。
『モアナと伝説の海2』は12月6日(金)より公開。
監督:デイブ・デリック・ジュニア、ジェイソン・ハンド、デイナ・ルドゥー・ミラー
音楽:アビゲイル・バーロウ&エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ
日本版声優:屋比久知奈(モアナ)、尾上松也(マウイ)、小関裕太(モニ)、鈴木梨央(ロト)、山路和弘(ケレ)、ソニン(マタンギ)
日本版エンドソング:ME:I
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Moana2
全米公開日:11月27日
日本公開日:12月6日
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