世界中で愛されるアイコニックなオレンジ色のねこ“ガーフィールド”が新たな3Dアニメーション映画となって、この夏日本上陸!
映画『ねこのガーフィールド』が2024年8月16日(金)より全国の映画館にて公開されます。
そんな映画『ねこのガーフィールド』から、7月28日の“親子の日”にぴったりな場面写真が到着☆
映画『ねこのガーフィールド』
2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ(新聞の連載漫画)作品として有名で、1日あたりの読者数はなんと2億人以上!
これまでも実写映画化やアニメシリーズ化されており、SNSフォロワー数の累計はハリウッドスターも顔負けの1800万人超え。
世界111か国以上でライセンス展開実績があり、大人気歌手のジャスティン・ビーバーをはじめ数々のセレブリティたちがガーフィールドグッズを愛用。
この圧倒的な知名度で全世界での認知度は驚異の92%と、まさに地球レベルの国民的キャラクターのひとりに数えられています。
そんな人気キャラクター・ガーフィールドが2024年の夏休み、新たに映画となって日本にやってきます。
日本語吹替版では、世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこのガーフィールド役を山里亮太さん(南海キャンディーズ)、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス役をMEGUMIさんが担当。
さらには、花江夏樹さん、山路和弘さん、磯部勉さん、立木文彦さん、関智一さん、日髙のり子さん、木村昴さん、浪川大輔さん、下野紘さん、田村睦さんら豪華声優陣も集結し、世界的人気作品のキャラクターたちを熱演!
予告映像が公開されると、ふてぶてしいのに愛くるしいガーフィールドの姿に「かわいい〜かわいいよ〜!」「絶対見に行く!」「かわいくて無限に観ちゃう!」と早くもその魅力にノックアウトされている声が続々と寄せられています。
ガーフィールドの父親ねこ、型破りなヴィックとの大冒険でデコボコだった親子の距離は縮まるのか!?ヴィックの“不器用な気持ち”は、共感度が高い!?
そして、7月第4日曜日である7月28日は親子の日!
2003年に「親と子が共に向き合い、親子の絆が強められる1日になれば素晴らしい」との願いから、5月第2日曜の母の日、6月第3日曜の父の日に続く記念日として制定されました。
そんな親子の日を記念して、ガーフィールドと父親ねこ・ヴィックの“親子写真”2点が解禁!
ガーフィールドが子ねこのときにヴィックと生き別れとなり、久々の再会を果たす2匹なのですが、食事後の様子を切り取った写真では、動きも表情も、さすが親子!と言わんばかりの見事なシンクロっぷりを披露!
ガーフィールドのふてぶてしさが父親ゆずりであったことが分かる一コマです。
もう一点は、楽し気に木の枝に座るガーフィールドとその枝を支えるヴィックの、なんとも微笑ましいカット。
息子の遊びに付き添う良き父親のように思えますが、なんとこの後、大胆不敵な性格のヴィックが驚きの行動に…!?
一見、仲睦まじい親子に見えますが、実は再会直後、ガーフィールドは自分を見捨てたヴィックが許せず険悪なムードに。
その後、ボスねこ・ジンクスに脅されたヴィックとともに大冒険へ出ることになりますが、究極の家ねこであるガーフィールドは全く乗り気ではなく、しぶしぶ…。
ヴィックのやることなす事に文句が止まりませんが、野良ねことして酸いも甘いも経験してきたヴィックのダイナミックな行動力に翻弄されまくり!
ガーフィールドの親友犬・オーディも呆れるほどの親子喧嘩は、むしろ息ピッタリとも言えるコミカルなやり取りになっており、次々と迫りくるピンチが次第に親子の距離を縮めていきます。
大胆不敵で常に飄々としているヴィックなのですが、実は不器用な一面も持ちあわせていて、そんなギャップある姿に思わず「分かる~!」とうなずく大人が続出すること間違いなし!?
映画「ねこのガーフィールド」作品紹介
タイトル:『ねこのガーフィールド』
原題:THE GARFIELD MOVIE
日本公開:8月16日(金)より全国の映画館で公開
US公開:2024年5月24日
監督:マーク・ディンダル『チキン・リトル』
キャスト:クリス・プラット『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』シリーズ/サミュエル・L・ジャクソン『アベンジャーズ』シリーズ/ハンナ・ワディンガム『レ・ミゼラブル』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
映画館に一歩踏み込んだ瞬間からもう、“予測不能な大冒険”が始まる!
感想トークが尽きることのない、この夏一番の大冒険が待っています。
映画『ねこのガーフィールド』は、2024年8月16日より全国公開です。