マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(原題:『Captain America:Brave New World』)の邦題、そして日本公開日がアメリカと同じく2025年2月14日(金)に決定!
日本版特報映像や予告映像とあわせて紹介していきます。
マーベル映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
公開日:2025年2月14日(金) 日米同時公開
監督:ジュリアス・オナー
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:アンソニー・マッキー/ダニー・ラミレス/リヴ・タイラー/ジャンカルロ・エスポジート/ハリソン・フォード 他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。
劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(原題:『Captain America:Brave New World』)の邦題、そして日本公開日がアメリカと同じく2025年2月14日(金)に決定!
本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。
主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、盾を託されたヒーローのファルコンことサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)
正式にキャプテン・アメリカを受け継いだサムが、誰が味方で敵かさえもわからない裏だらけの陰謀と、壮大でミステリアスな戦いに巻き込まれていく様子とともに、迫力ある空中戦など激しいアクションシーンも期待させる日本版特報映像も公開されました。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で初登場した元兵士のサム・ウィルソンは、すぐにスティーブと意気投合し友情を築き、人工の翼で空を舞う“ファルコン”として戦いへ参戦。
その後は全ての「アベンジャーズ」シリーズで、スティーブらと戦いを共にしてきました。
サム・ウィルソンはスティーブを上回るほどに友情に厚く、状況を冷静に分析する頭脳、そしてもちろん確かな戦闘力も持つ正義感あふれる熱い男。
そして、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたサムは、その後、重圧と葛藤しながら“二代目”を受け入れる心を決めました。
これまでアベンジャーズの中心人物としてリーダーシップを発揮してきた“キャプテン・アメリカ”は、単なるひとりのヒーローに留まらず、アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在。
そんな“圧倒的な重み”を背負うことになった男の物語がここからはじまります。
そして本作には、ハリウッドの生きる伝説ハリソン・フォードも遂にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に参戦!
「シビル・ウォー」から常にアベンジャーズを毛嫌いし、直接的ではなく間接的に破滅させようと暗躍してきた“絶対に敵にしてはいけない”用意周到な男サディアス・ロス役を演じます。
これまではアメリカ軍将校だったロスが、本作では遂に大統領にまで上りつめ、“キャプテン・アメリカ”と対峙することに。
解禁された映像では、怪しく微笑むロスが、サムに「君と私は過去に衝突した」「私と組もう」と語り掛けるが...彼は敵なのか、味方なのか。
そして続く映像では、ロスの言葉に翻弄されるのも束の間、ロスが演説の最中に何者かによって突然の襲撃を受けてしまいます。
新たなキャプテン・アメリカが戦わなければならない存在は、果たして何なのか―。
映像の後半では、「君はスティーブ・ロジャースではない」「その通り。俺は俺だ」という会話の通り、ファルコンのような翼で空を駈け、受け継いだ盾を駆使する、サムにしかできないキャプテン・アメリカの戦い方も披露。
さらにラストには、赤い姿をしたハルクにも見える存在の姿も...。
本作には『インクレディブル・ハルク』(08)に登場した、ロスの娘でありハルクことブルース・バナーの元恋人エリザベス・ロス(演:リヴ・タイラー)も久々の登場を果たすように、様々な過去の因縁も渦巻き、キャプテン・アメリカへと襲い掛かります。
ブラジルのサンパウロにて開催された究極のディズニーファンイベント「D23 ブラジル」では最新予告映像とポスタービジュアルを公開。
このポスタービジュアルでは、レッドハルクの巨大な腕から繰り出される火花が散るほどの強烈な攻撃を、彼の象徴である盾で防ぐキャプテン・アメリカの勇姿が描かれています。
キャプテン・アメリカ&『僕のヒーローアカデミア』ホークスのスペシャルタッグ映像&特別ビジュアル解禁
“正義の象徴”キャプテン・アメリカと、最高のヒーローを目指す少年少女たちの成長のドラマと戦いが繰り広げられる大人気アニメーション『僕のヒーローアカデミア』(原作:堀越耕平(集英社 ジャンプコミックス 刊))、通称“ヒロアカ”のスペシャルタッグが2018年公開の大ヒット映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、堂々実現!
今回解禁されたのは、継承した盾をかかげ、鋼の翼で空を翔ける新キャプテン・アメリカと、“ヒロアカ”のメインキャラクターのひとりで、背中の翼とその固くしなやかな羽根を自在に操る“個性”《剛翼》を武器に戦うホークスという2人のヒーローがアッセンブルするスペシャルタッグ映像と特別ビジュアルです。
映像では、初代キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)の吹替版と、アニメ“ヒロアカ”でホークスの声優を務める人気声優・中村悠一が新録でナレーションを務め、巨大な脅威に立ち向かう彼らをバックアップしています。
元々、軍所属の一般兵士で超人的なパワーを持たないサムは、スティーブ・ロジャースとの出会いをきっかけに人工の翼で空を舞うヒーロー“ファルコン”として戦いへ参戦。
その後、スティーブの意志を継ぎ、盾を受け取ったサムが本作では新キャプテン・アメリカとして新たに翔び立ちます。
一方、『僕のヒーローアカデミア』のホークスは、“個性”《剛翼》による背中の大きな翼で超スピードかつ縦横無尽に飛行し、その羽根を自由自在に操り人命救助もお手の物。
その実績からヒーローチャートにおいて史上最年少で2位に輝くなど華やかな活躍の一方で、公安として汚れ仕事も厭わないという裏の顔も持つヒーローです。
今回のコラボレーションは、“ヒーロー”、そして“その翼で大空を翔ぶ”という共通点・親和性から実現。
まず、スペシャルタッグ映像では、キャプテン・アメリカが飛んできた車を翼で一刀両断したり、ホークスが目にも止まらぬ速さで空から舞い降り、多数の敵<ヴィラン>を瞬時に撃退したりと、双方の翼を駆使したド派手なアクションが展開されます。
また、サムがスティーブと交わした「ベストを尽くすよ」という約束や、ホークスの「俺が死なせんようにする」と決意する気迫のこもった表情とセリフには、どんな強敵にも怯まないヒーローとしての“覚悟”が示されています。
そして特別ビジュアルは、周囲からの熱い期待と重責を両翼にのせたキャプテン・アメリカとホークスが背中合わせで勢いよく翔び立つ姿が、【覚悟がヒーローを強くする】というメッセージと共に描かれています。
尚、ホークスのビジュアルはアニメ『僕のヒーローアカデミア』でキャラクターデザインや総作画監督を務める名アニメーター・馬越嘉彦氏が今回のコラボのために描き下ろしたもので、ビジュアルを担当したことを受けて馬越氏は
マーベル作品に2度も関わらせていただきありがとうございます。
その上ホークスも描けて嬉しかったです。
自分はハルクが好きなので赤いハルクも気になります。
公開が楽しみです。プルスウルトラ!
と熱いコメントを寄せました。
キャプテン・アメリカの新時代が始まる本作、そして決戦の終局のはじまりが待ち受ける「僕のヒーローアカデミア」、それぞれの大いなる戦いでこれまで以上にパワーアップした彼らがどのような活躍を見せるのか目が離せません!
ハリソン・フォードの撮影姿も!かつてないアクションが凝縮した特別映像
サム・ウィルソン役のアンソニー・マッキー、そしてレッドハルクと化してサムに立ちはだかるサディアス・ロス米大統領役のハリソン・フォードの、豪快なアクションシーンと貴重な撮影裏を映し出した特別映像が解禁!
映像では、猛スピードで空を駆けながら戦闘機をも撃破するなど、新キャプテン・アメリカならではの“翼と盾”を駆使したこれまでに観たことがないアクションが映し出され、アンソニーも「観客が待ち望んでいたマーベル映画だ。早く観てほしいよ」と勇ましく自信を語っています。
元々は軍所属の一般兵士で超人的なパワーを持たないサムが、葛藤を抱きながらもキャプテン・アメリカの重圧を背負うことを決意。本作では、かつてない強大な敵へと立ち向かっていく―。
映像では、受け継いだ盾を誇らしげにアピールするアンソニーが「撮影中は最高の気分だった。憧れのキャプテン・アメリカだ。あの盾を持つ日が来るとは感激だ」と、正義の象徴を演じることへの俳優としての喜びを語っています。
そんなアンソニーが演じる新キャプテン・アメリカを、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは「堂々たるキャプテン・アメリカだ」と絶賛!
映像でも映し出されているように、本作ではこれまでのキャプテン・アメリカ同様に盾を使った重厚感たっぷりの肉弾戦に加え、翼を広げ自由自在に空を駆ける、元ファルコンとして活躍していたサム・ウィルソンならではの臨場感あふれる空中アクションも展開。
翼×盾を巧みに操る、これまでに観たことがない圧倒的スケールの新たなアクションを劇場で体験することができます。
そして本作でサムに立ちはだかるのが、名優ハリソン・フォード演じるアメリカ大統領のサディアス・ロス。
噴火のような咆哮をあげ、すべてを一捻りでなぎ倒す最強のパワーを持つレッドハルクへと変貌し、サムに襲い掛かります。
これまで数多くの名作で映画界を牽引してきたハリソンがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に初参戦することについて、ファイギは「ロス大統領がハリソンなんて夢みたいだよ」と喜びを告白。
これまでも「インディ・ジョーンズ」や「スター・ウォーズ」など大人気シリーズで身体を張った撮影に挑んできたハリソンは、本作への参加について「マーベル映画は現場が楽しそうでね。私も仲間に入ってみようかなと」と笑顔で軽やかに語っています。
しかしそんな姿とは裏腹に、映像では重い拳で相手を一撃させるシーンや、上から降りかかるガラスの破片を全身で浴びるシーンなど激しい撮影裏が映し出されると同時に、大統領としての威厳を感じさせる表情や怒りの感情など、圧倒的な演技力を魅せています。
そんなレジェンドの姿にアンソニーも「ハリソンはさすがの名俳優だ。この大作映画で役を作り上げる彼から多くを学んだ」と現場での学びを語り、そして最後には、「数々のサプライズがある」という言葉が放たれるが、果たして―。
IMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXのラージフォーマットでの上映も!
空翔ぶキャプテン・アメリカを圧倒的大迫力の映像で没入体験できるIMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXのラージフォーマットでの上映が決定!
2D(字幕・吹替)を合わせて全11のバージョンでの上映となり、まさに映画館を席巻することになりそうです。
さらに、各ラージフォーマット版のポスタービジュアル4種類が公開されました。
IMAX版は、新キャプテン・アメリカとハリソン・フォード演じるアメリカ大統領サディアス・ロスが変貌したレッドハルクと対峙する緊迫の一枚。
他バージョンは、空翔ぶキャプテン・アメリカの躍動する翼と継承した盾や、
ScreenX版では“星”が象徴的に描かれ、
超大作のスケール感が煽られるポスターとなっています。
入場者プレゼント(特製コレクタブルカード)配布決定
2025年に劇場公開されるマーベル・スタジオ作品共通でラージフォーマットでの作品鑑賞者にメタリック加工が施された【マーベル映画 特製コレクタブルカード】の配布が決定!
この限定入場者プレゼントの第一弾を、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が担うこととなります。
本作を【IMAX/Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX】の上映バージョンで鑑賞した方へ先着で配布され、注目のアートは2種類。
IMAX鑑賞者と、Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX鑑賞者で、それぞれアートが異なります。
来る新アベンジャーズ公開に向けて、日本でしか手に入らないスペシャルカードは、“アッセンブル”必須のアイテムとなりそうです。
そして、IMAXフィーチャレット映像も同時解禁。
これまで名だたるハリウッド超大作に出演してきたハリソン・フォードでさえをも「“さすが”のひと言だ。これぞマーベル映画だ」とうならせる圧巻の映像体験は、最新技術のIMAX独自のカメラで撮影された本作“Filmed For IMAX”ならでは。
IMAXでしか観られない画角と最高の映像品質で圧倒的な迫力に息を飲む映像に、アンソニー・マッキーは「こんな映画は観たことない。IMAXで観たらきっと驚くと思う。」とその圧巻の大迫力に自信をみせています。
溝端淳平さん 続投決定&特別対談映像
1月16日の「ヒーローの日」に、俳優の溝端淳平さんが、アンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソン/新キャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当、2019年に公開した『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来7度目にして、ついに正式にキャプテン・アメリカ役を受け継ぐことが決定!
溝端さんは2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで6作品でサム・ウィルソンの日本版声優を担当。
本作から【新キャプテン・アメリカ役】を”圧倒的な重み”をもって受け継ぐ形となりました。
そして、11年越しで声を当てるアンソニー・マッキーと念願の対談が実現!
対面早々にアンソニーから「君の声は自分と似たものを感じる。これからもよろしく!」と大絶賛をうけた溝端さんは、「とても嬉しいです!励みになります」と満面の笑みで返答。
いきなりのアンソニーの大歓迎に和やかな雰囲気のなかで行われたインタビュー。
劇中のサム同様、自身”キャプテン・アメリカ役”として「大きなものを背負ったな」と感じたという溝端さんがプレッシャーの克服方法を尋ねると、「この役、そしてマーベル作品はすでに”確立されてる”んだ。映画とキャラクターを愛する大勢のファンがついてる。だから身を任せて楽しめばいい。」「役を楽しみ受け入れ、味わえるようになるといいね。」とアンソニーからのアドバイス。
キャプテン・アメリカに就任したサム・ウィルソンの魅力について「サムは”思いやりの人”だから魅力的。人格者であり人に尽くせるところが好きだ。希望を捨てないところもすばらしい。だからスティーブ(初代キャプテン・アメリカ)とも親友になれたんだろうね。」と、役柄への熱い思いを口にしました。
11年間声を務めるアンソニーとの念願の対談を果たし、お墨付きを得て、さらには熱い思いも直接受け止めた溝端さんは「とても嬉しい。会ったことにより本作のキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)の吹替をするにあたり、より(役に)近づけた気がする」と気持ち新たにコメント。
また本作について、「サム・ウィルソンのストーリーは入りやすいし、迷っている方や葛藤している方の背中を押すような作品になっている。そしてアベンジャーズなどマーベルファンの方にはあのサムがキャプテン・アメリカとして正式デビューするのでぜひ見てほしい」と熱く語りました。
ハリソン・フォード氏公認の村井國夫さん、潘めぐみさん、森川智之さんら日本版声優解禁
初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託された「サム・ウィルソン」(演:アンソニー・マッキー/日本版声優:溝端淳平さん)。
今回、“新”キャップの前にレッドハルクと化して立ちはだかるアメリカ大統領「ロス」(演:ハリソン・フォード)の日本版声優に村井國夫さんが決定しました!
さらに、新キャラクターである元「ブラック・ウィドウ」の「ルース」役に潘めぐみさんが決定。
そして、すべてが謎に包まれた役柄「サミュエル・スターンズ」役に森川智之さんの実に約17年ぶりの続投も決定しました。
元々は軍所属の一般兵士で超人的なパワーを持たない「サム」でしたが、正義の象徴「キャプテン・アメリカ」の重圧を背負うことを決意し、“正義の盾”をかかげ、“鋼の翼”で空を駆け巡り、強大な敵へ立ち向かっていきます。
ある日、米大統領「ロス」が開く国際会議でテロ事件が発生。
それをきっかけに生まれた日本を含む各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展していきます。
混乱を食い止めようとする「サム」にレッドハルクへ変貌して襲いかかるロスを演じる村井さんは、「インディ・ジョーンズ」シリーズなどの映画で約40年もの間ハリソン氏の声を務め、ハリソンもお墨付きのレジェンドです。
そして、「ロス」の側近の政府高官を務める「ルース」(演:シーラ・ハース)を演じるのが潘めぐみさん(「HUNTER×HUNTER」ゴン役、「【推しの子】」有馬かな役など)。
「ルース」という人物は、「ナターシャ・ロマノフ」と同じ元“ブラック・ウィドウ”で、圧倒的な戦闘能力、作戦遂行能力を誇ります。
現時点では敵か味方かさえも不明なミステリアスな「ルース」は物語にどんな波乱をもたらすのでしょうか。
さらに、謎に満ちた存在がもうひとり『インクレディブル・ハルク』(08)にも登場した男「サミュエル・スターンズ」(演:ティム・ブレイク・ネルソン)です。
「ルース」、そして「サミュエル」・・・未だ謎だらけの人物が新キャップへ何らかの混乱をもたらすことだけは間違いありません。
「スティーブ・ロジャース」に匹敵するほど友情に厚く、冷静な判断力に優れた切れ者で、盾と翼を駆使した高い戦闘力を誇る「サム」は、今後の「アベンジャーズ」シリーズでもメインヒーローを務めると言われています。
日本版声優決定した村井國夫さん、潘めぐみさん、森川智之さんのコメントを紹介していきます。
サディアス・ロス(レッドハルク)役:村井國夫さん コメント
ーーハリソン・フォード氏の吹替を担当することが決まった際の率直な気持ちは
前のインディ・ジョーンズの最終章でハリソンさんとの関係もこれで終わりかなと思ったら、こういうふうに新しい作品をやることができて、それも元気なハリソンさんの姿を見て驚きました。
本当に元気で、とても素敵な表情で、ああすごいな、まだこんなに元気なんだって。
僕が80でハリソンさんは82歳ですか。
その姿を見て、やっぱり勇気づけられたし、まだまだ頑張らなきゃなというふうに思いました。
今回の作品はとても意味深いものでした。
ーーMCU 初出演のハリソン氏の演技を見てどのようなことを感じましたか?
前のインディの時もそうだったんですけど、若い時のインディのシーンがあって、昔こんなの撮ってたのかと思うぐらいに違和感がなくて、素敵で、若い頃のインディがそこに再生されてて、やっぱりアメリカのそういった撮影の技術というものを、素晴らしいなと思いながら見てました。
ハリソンさんも本当に元気だなと思って羨ましかったです。
僕は声だけのお手伝いですが、やっぱりそれに負けないように、声にも張りを持って一生懸命頑張ってやりました。
ーー村井さんの思う、新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソン氏の魅力
やっぱりまずは、美しいということですね。
とても美しい。
それでやっぱりスマートだし。
セリフなんか聞いてても実にいい感じですね。
だから、そういう意味では本当にニューヒーローとして、これからずっとおやりになっていくでしょう。
有名で人気あるアメリカン・コミックの作品ですから。
やっぱり美しさっていうのは素敵だと思いますね。
その美しさにうっとりしながら見てました。
ルース・バット・セラフ役:潘めぐみさん コメント
ーールース役を担当することが決まった際の率直な気持ちと、潘さんの“ブラック・ウィドウ”に対するイメージ
大変光栄ですし、とても有難いことだと感じています。一度、成就したと思われた夢が、再びこうした形で叶うなんて思ってもみませんでした。
ブラック・ウィドウは、タフな精神力を持ちながらも、自分以外の誰かのためを想い、繋ぎ止め、自らの命を懸けて真っ当しようとする…そんな印象を抱いています。
ルースは、そんな元ブラック・ウィドウとのことですが、彼女のフィジカルやメンタル、ふとした表情感にも、その繋がりを垣間見ることが出来ました。
ーー潘さんの思う、新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンの魅力
思いやりの人だなぁというふうに思っています。盾と翼は、彼の心根にも寄り添ってくれているような気がします。
誰かのために駆けつけ、断ち切り、守るための戦う力というか。そして、どんなときも彼を信じたくなる。そんな人間力も魅力的です。
サミュエル・スターンズ役:森川智之さん コメント
ーーサミュエル・スターンズについて言えること
いま私が言えることはただひとつ、サミュエル・スターンズの吹き替えを再び務めることのみです!
本当はファンの皆さんにアツく多くを語りたいです・・・彼がどう物語にかかわって来るのか・・・もう劇場で確かめてもらうしかないです。
よろしく!
ーー森川さんの思う、新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンの魅力
新しいキャプテン・アメリカ、サムはとても責任感が強く、情に厚い人物ですね。
もし一緒に戦うようなことがあれば、喜んで背中を預けられる、信頼できる魅力的なキャラクターだと思いますし、戦い方もスピーディーでスタイリッシュ!それに冷静でもあるので、皆を引っぱりまとめるリーダー的な存在ではないでしょうか。
溝端淳平さん、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズより遠藤憲一さんが東京ディズニーランドのプログラム「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を体験
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の主人公「サム・ウィルソン」演じる新「キャプテン・アメリカ」役の吹替を務める溝端淳平さん。
溝端淳平さんと、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでお馴染み「グルート」役の吹替を務める遠藤憲一さんの“ヒーロー”2人が、1月15日から6月30日までの期間限定で開催されている東京ディズニーランドのプログラム「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」に参上!
「グルート」とマーベル・スタジオの映画のヒーローたちが初めて登場する東京ディズニーリゾートのアトラクションとしてオープンしたアトラクションを、2人のヒーローが大興奮で堪能する特別映像が解禁されました。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の主人公は、“初代”キャプテン・アメリカこと「スティーブ・ロジャース」から最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでスティーブから盾を託された「ファルコン」こと、アンソニー・マッキー氏演じる「サム・ウィルソン」
サムはアメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意しました―。
そんなサムとともに新キャプテン・アメリカの座を背負うことになった溝端さんが、グルート役の遠藤さんとともに、「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を体験。
愛くるしい姿と言動で世界中を魅了してきた人気キャラクターのグルートが、マーベル・スタジオの映画に登場する仲間たちと地球でバケーションを過ごしている様子を、ボートに乗って一緒に楽しむことができます。
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マーベルキャラクターが登場!東京ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」
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映像では、早速かわいらしい「グルート」が登場!
かと思いきや、グルートのカチューシャをつけているお茶目な遠藤さんが登場。
溝端さんと、互いにマーベルキャラクターの吹替声優を務めていることにはしゃぎつつ、ボートに乗っていざ旅へと出発すると、次々と姿を見せるマーベルのキャラクターたちに大興奮。
以前より“マーベル好き”を公言しており、「アベンジャーズの中でも一番“キャプテン・アメリカ”が好き」と語っていた溝端さんは
グルートいますよ!かわいい~
うわ!ハルクだ!
あ!マイティ・ソー!雷落としてます!
とマーベル愛を炸裂させながら、ついに自身で演じることになった新キャプテン・アメリカの姿を発見し
でました!NEWキャプテン!すげー!
キャプテンの盾がありますよ!
と目を輝かせ大興奮。
さらに遠藤さんも
(グルート)あそこにもいた!
またいた!
と、いたるところで登場するグルートを発見し、かわいい姿を見せてくださいました。
興奮冷めやらぬままアトラクションを終え、溝端さんは
楽しかったですね~!
想像以上にマーベルのキャラクターがたくさんいました!
とコメント。
遠藤さんも
グルートがいっぱいだから感動しちゃった!
とそれぞれ高まる思いを告白。
さらに溝端さんは
いやもうグルート被るでしょ!
そりゃ楽しかったから!
テンションあがりました!
と、遠藤さんがつけていた「グルート」のカチューシャをいつの間にか頭につけ、余韻に浸っていました。
サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2024「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」プレゼンテーションにハリソン・フォードが登場!
アメリカで行われた世界最大級のポップカルチャーイベント[サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2024]
中でも最も注目を集めるスタジオの一つであるマーベル・スタジオがプレゼンテーションを開催。
マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025年2月14日(金)日米同時公開)のプレゼンテーションにアンソニー・マッキー、そしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に初参戦するハリウッドの伝説的俳優ハリソン・フォードが登壇!
このプレゼンテーションには、マーベル・スタジオの社長でありプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギ、アンソニー・マッキー、ティム・ブレイク・ネルソン、ダニー・ラミレス、ジャンカルロ・エスポジートらキャスト陣が登壇。
中でもこの日、コミコン会場を最も盛り上げたのはハリソン・フォードのサプライズ登場!
映画の伝説的な俳優がマーベル・スタジオのスタジオのプレゼンテーションに登壇するという衝撃的な出来事にホールHに集まった観客からは大きな歓声が沸き、ケヴィン・ファイギも「私のオタク人生がこれ以上充実することは無いと思っていましたが、、、まさか、ハリソン・フォードがアダマンチウム(マーベル作品に登場する金属の名前)と言うだなんて!」と観客同様に大きな感動を語る。
ハリソン・フォードが演じるのはアベンジャーズを毛嫌いし、直接的ではなく間接的に破滅させようと暗躍、“絶対に敵にしてはいけない”用意周到な男サディアス・ロス。
アメリカ合衆国大統領に登り詰めロスは、新たなキャプテン・アメリカを中心としたアベンジャーズチームを結成する事を目論むのだが・・・。
会場の観客にだけ上映された特別映像で赤い姿をしたハルクのような大男レッド・ハルクの正体が、アベンジャーズ結成を目論んでいたサディアス・ロスである衝撃の事実が明かされ、ハリソン・フォードがレッド・ハルクのパフォーマンスをすると観客、登壇ゲスト陣も大熱狂!
ハリソンは「(MCUの)アクションを体験したかった」と、さらに「マーベル・ユニバースの俳優たちが楽しい時間を過ごしているのを見ていて“私もそこに参加したい”と思いました。」と参加の理由を明かしました。
「エンドゲーム」に続く「アベンジャーズ」シリーズの最新映画でもメインヒーローを務めると言われている、新キャプテン・アメリカ。
マーベル映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、2025年2月14日 日米同時公開です。
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