ディズニー史上最大の問題作にして、マーベル・スタジオ劇場公開最新作『デッドプール&ウルヴァリン』が2024年7月24日より世界最速公開決定!
本作は、映画史上最も破天荒なヒーロー「デッドプール」と「ウルヴァリン」の活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作。
“まぜるな危険”の激ヤバR指定コンビが、世界の存亡を賭け大暴れする<新たな戦い>が幕を開けます。
マーベル映画『デッドプール&ウルヴァリン』
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、2024年7月24日(水)より、映画『デッドプール&ウルヴァリン』を世界最速公開。
マーベルコミック史上最も破天荒なヒーロー「デッドプール」の活躍を描く痛快アクションエンタテインメン ト「デッドプール」シリーズ。
初作『デッドプール』(2016)は世界興行収入850億円を超える大ヒット。
その続編となる『デッドプール 2』ではさらに記録を塗り替え1,120億円を突破。
R指定映画の世界歴代記録をことごとく更新し、日本でも多くのファンを魅了し続ける人気シリーズの最新作がついに登場します。
人体実験で驚異的な治癒能力と不死の肉体を得たのと引き換えに、醜い身体に変えられてしまっ た元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)。
自作の赤いコスチュームと二振りの刀、二丁拳 銃を身にまとい、“クソ無責任ヒーロー”デッドプールとして戦う彼の活躍を描く「デッドプール」シリーズ は、ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激でド派手なバトルシーン、突然観客に向かって話しかけてくる型破りな演出が相まっ て、世界中で絶大な支持を集めてきました。
この夏公開されることとなったその最新作『デッドプール&ウルヴァリン』では、“俺ちゃん”ことデッドプールがどんな大暴れをしてくれるのか期待が高まります。
そして、人気キャラクター・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)もシリー ズ初登場することが決定☆
これまでデッドプールが何度もいじり倒してきた、“爪野郎”こと孤高のヒーロー・ウルヴァリンはどんな活躍を見せてくれるのか、プライベートでも親交の深いライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンの2大スター夢の競演に世界が注目しています。
本作を手掛けたのは、『フリー・ガイ』「ナイト・ミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ。
近年では、製作総指揮・監督として、Netflix のドラマシリーズ「ストレンジャー・ シングス 未知の世界」にも携わりました。
独創的な世界観で知られる彼が、デッドプールとウルヴァリンの間に、どのような化学反応を起こすのか――。
「X-MEN」に登場してきたキャラクターたちも多数登場する予告編
普段はおちゃらけムード満載なデッドプールがシリアスなトーンで、「今日は真面目に話がしたい 俺の世界を救いたいんだ」「あんたとのチームが夢だった」とウルヴァリンに切り出すシーンから始まる予告編。
強敵に幾度となく打ち勝ってきたものの、かつて(2017年公開映画『LOGAN/ローガン』にて)運命的に出会った同じ能力を持つ少女ローラらを命がけで守った結果、一度は幕を閉じたと思われたウルヴァリンの生涯。
しかし最新作ではデッドプールの生きる世界線になぜかウルヴァリンが存在していて、大切なファミリーを救おうとするデッドプールにとって無くてはならない重要な存在となっているらしい。
映像では、自身の人生を回顧し、「スーツを着ろと言われたが俺はチームに入らなかった」「遅すぎたんだ」と自責の念を示すウルヴァリンに対し、「あんたは尊敬されている」「間違いなくX-MENだ」と温かな言葉をかけるデッドプールの姿が。
自分にとっての“全て”であるファミリーのため、デッドプールは「(自分だけでは)救う方法がわからない。だが あんたなら救える」と真剣アプローチし、ウルヴァリンを突き動かしていく――。
笑いだけでは収まらない、R指定ヒーロー2人の胸アツでドラマチックな展開に期待が高まります。
ちなみに終盤には、指から糸を出すような動きで楽しげにスパイダーマンのマネをしていたところをウルヴァリンに制止され、ふてくされてしまった様子のデッドプールの姿も収められ、彼らのちぐはぐな関係性も垣間見えます。
チームを組むまでにも決して一筋縄ではいかず、行動を共にすることとなってもなお、すぐに衝突してしまう正反対の2人。
果たして彼らは無事にチームアップし、世界を救うことができるのか?!
また同映像では、ついに、解禁済みの予告映像でシルエットのみが映り注目を集めていたマーベル・コミックに登場する人気キャラクター、女性版デッドプールの“レディ・デッドプール“が正式お披露目!
そのほか、「X-MEN」に登場してきたキャラクターたちも多数登場。
彼らがデッドプール&ウルヴァリンの物語にどう関わってくるのか胸が膨らむ、情報量満載の映像となっています。
日本版声優
個性派揃いのキャラクターたちに命を吹き込んだ日本版声優陣として毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めないデッドプール役として加瀬康之さんが、抜群の戦闘能力を持ちながらも“世界を救えなかった過去”のトラウマを抱えるウルヴァリン役として山路和弘さんが、歴代作品に続き盛大にカムバック!
さらに、デッドプール、ウルヴァリンそれぞれの物語を彩ってきた“愉快なオトモダチ”役として、林真里花、三上哲、一柳みる、忽那汐里(本人)、影平隆一、嶋村侑の続投も決定。
お馴染みの面々演じるクセモノキャラクターたちが、激ヤバR指定コンビの物語をさらに大きくかき乱してくれるはず…!
デッドプール(声/加瀬康之)
自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。
不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン。
映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。
そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに!?
ウルヴァリン(声/山路和弘)
驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持ち、世界で最も硬い超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術を受けたことで最強の生物兵器として覚醒。
冗談が通じず、必要最低限のことしか口にださない一匹狼。
粗暴で礼儀知らずのように見えるが、心を許した相手には穏やかな一面もみせる。
獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながら、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器にX-Menの一員として世界の平和のために戦ってきた。
デッドプールに「お前は世界の救い方を知ってる」と助けを求められるが、「俺はヒーローじゃない」と心を閉ざす。
ウルヴァリンが背負う、“世界を救えなかった過去”のトラウマとは・・・!?
ヴァネッサ(声/林真里花)
デッドプールのラブリー・ハニー。
一目惚れで出会ってから常にデッドプールの行動原理のど真ん中にいる大事な人。
ピーター(声/三上哲)
ただのオッサン。
特殊能力はないが「仕事が欲しい」という理由で受けたデップーの仲間採用面接でなぜか合格し、チームの一員に。
ブラインド・アル(声/一柳みる)
毒舌盲目ババア。
デッドプールことウェイドのルームメイト。
デッドプールが引くほどのすさまじい毒舌をかます。
ユキオ(声/忽那汐里(本人))
ネガソニックのガールフレンド。
常にキュートな謎めいた暗殺者。
ドーピンダー(声/影平隆一)
タクシークソ野郎。
デッドプール“御用達”のタクシー運転手。
訛りのある話し方で、デッドプールとの会話は常に噛み合わない。
ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(声/嶋村侑)
爆発力No.1のずっと反抗期ガール。
原子力エネルギーを肉体とその周辺に溜めて爆発させる。
性格はいつも反抗期的。
カサンドラ・ノヴァ(声/佐倉綾音)
カサンドラ・ノヴァは本編では未だ多くの謎に包まれているキャラクターだが、原作コミックではミュータント絶滅を⽬論む最凶最悪のヴィランとして知られている。
予告編では、ティーカップを持ちながら「ほんとバカな子たち」と、デッドプールとウルヴァリンを嘲笑うシーンや、鋭い爪で襲い掛かってくるウルヴァリンを素手のみで奇妙に操り攻撃をかわすなど、強力な能力をもっていることが見て取れる。
パラドックス(声/置鮎龍太郎)
マルチバースの神聖時間軸(アベンジャーズのヒーロー達が活躍する時間軸)を監視し、時の流れと歴史の維持のために存在する極秘団体、TVA(時間変異取締局)の捜査官。
奇跡の共演『デッドプール&ウルヴァリン』『ザ・ファブル』特別映像
“普通じゃない”2作品『デッドプール&ウルヴァリン』とTVアニメ『ザ・ファブル』が奇跡の共演を果たした特別映像が公開されました!
映像の主人公は、天才殺し屋“ファブル”こと佐藤明。『ザ・ファブル』に登場する明は、幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る無敵の存在でありながら、ボスの指令により、一般人として普通の生活をおくろうとするという“普通じゃない”キャラクター。
映像では、人殺しを辞め平穏な日常をおくる真っ裸の明のもとに「映画の予告を観ろ」と1通の指令が届き、明が『デッドプール&ウルヴァリン』の予告映像を鑑賞。
お馴染みのぶっきら棒な態度で、下ネタ満載でなんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールに「これがマーベルのヒーローか」、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”ウルヴァリンに「“X-MEN”組織の人間か」、決して交わることのなかったデッドプールとウルヴァリンのちぐはぐな関係性に「なるほど、俺と洋子(佐藤洋子/明の仕事のパートナー兼“妹”)みたいなもんか」と、まるでお茶の間でTVを観ながら茶々を入れるかようにツッコんでいく――。
いつもと変わらぬロートーンに見えた明だったが、デッドプールとウルヴァリンの軽快な掛け合いを観た瞬間には様子が一変。大爆笑する姿も…!
“普通じゃない”明が、一癖も二癖もある“普通じゃない”R指定ヒーローコンビに大ハマりするというスペシャルな演出となっている。
ちなみに同映像では、TVアニメ『ザ・ファブル』佐藤明役の興津和幸さん、海老原剛士役の大塚明夫さん、『デッドプール&ウルヴァリン』デッドプール役の加瀬康之さんが声を担当。
実力派声優たちによる奇跡の共演も実現しています。
「情熱大陸」の窪田等さんが穏やかなナレーションでお届けする、過激な絵本動画
この夏最もアツい“激ヤバR指定ヒーロー”たちによる、新たな戦いの幕開けを全世界が待ち望む中、作品を牽引するR指定ヒーローコンビ2人がかわいいイラストで登場する特別映像が効果されました。
今回解禁となったのは、主人公“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールと、世界を救うためにタッグを組むこととなるその相棒“キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンの関係性を一気に学べる絵本動画「でっどぷーるとうるゔぁりん」
かわいいイラストに、人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」や企業CMなど様々な番組・コンテンツのナレーションでおなみじみの窪田等さんの温かなボイスがついています。
と聞くと癒し系の映像にも思えますが、中身は全く予想外...!
Fワード連発で、急に身体が「ちゅどーんっ!!」と爆発しバラバラになっても、いつしか元通りになるほどの不死身ボディを誇る“俺ちゃん”ことデッドプールが、
「あのクソつめくそやろう」
「なんであんなやつとおれが組まないといけないんだ」
とボロクソにけなしながらも、大切なファミリーを救うための鍵を握る重要人物・ウルヴァリン探しの旅に出ます。
ウルヴァリンはキレるとヤバい最恐アウトローで、どんな時でも能天気でおしゃべりなデッドプールとは正反対の武骨なヒーロー。
散々ボヤきながらもようやくウルヴァリンを見つけたデッドプールでしたが、全くそりの合わない2人はすぐに戦い始め、互いに血だらけになるほど容赦なく傷つけあってしまって...?!
本予告映像
最強コンビで過激度2倍、危険度2倍になった、マドンナの名曲にのせて贈る世界待望の本予告が公開されました。
今回公開された本予告映像は、デッドプールがウルヴァリンのもとを訪れるシーンから始まります。
お得意の過激なジョークをぶちかまし、予測不可能なミッションの鍵を握るウルヴァリンを無理やり連れ出そうとするデッドプール。
彼のジョークに対抗しながら重い腰を上げるウルヴァリンだったが、既にどこか雲行きが怪しい。
すぐに互いの逆鱗に触れ、2人は1対1で熾烈な争いをはじめてしまう・・・
ウルヴァリンに対して「お前は世界の救い方を知ってる」というデッドプールだったが、「俺はヒーローじゃない」と対立してしまう2人。
一触即発の危うい関係の彼らだが、世界の命運を賭けついに共鳴(?!)
異色の名コンビ爆誕の瞬間に期待が高まります☆
そのバックに流れるのは、世界的歌姫マドンナの大ヒットナンバー「Like A Prayer」
リリース時、大きな物議を醸した同楽曲を起用するあたりで、なんでもありの「デッドプール」シリーズらしいクレイジーさを感じるが、祈りに強く導かれるような強烈な歌詞を持つこのラブソングの選曲が、物語の何を意味するのか気になるところ。
ちなみに同映像では、デッドプールが「第四の壁」を破り、観客に向かって自ら「スローモーションの大アクション」「先が読めないストーリー」などと見どころをアピールする演出や、シリーズではお馴染みのデッドプールとルームメイトのブラインド・アルによるユーモラスな掛け合いシーンが登場。
「コカインほしい」と、デッドプールさえも焦るNGワードで口火を切ると軽快なテンポで最後には「雪だるまつくろう」といった、前作でも登場していたディズニーの大人気アニメーション『アナと雪の女王』のパロディとみられるワードも飛び出します。
本作でも型破りな演出の数々で、たくさんの笑いを届けてくれそうです!
ティザー予告
愛する恋人のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)、かつて共に戦ったネガソニック・ティ ーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)やユキオ(忽那汐里)らに囲まれ幸せなひと時を送っていたウェイドだったが、 突然連れ去られたその先で、「君は特別な存在だ」とマーベルヒーローになるチャンスを与えられる。
「俺は救世主 マーベルの神だ」と気を大きくしたウェイドは、気合たっぷりに、その挑戦を受けて立つことに――。
シリーズ初のディズニー配給作品となる本作。
ついに MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)入りを果たすという点でも既に世界中から熱い視線が注がれていますが、予告でも垣間見える通り、これまで同様、お得意のブラックジョークでふざけ散らかしたと思えば、息つく間もない過激なアクションで敵を翻弄するなど、早くも“デッドプール節”が大炸裂しています。
そして、予告の最後には「X-MEN」シリーズなどに登場してきた人気キャラクタ ー・ウルヴァリンと思わしき影が登場☆
既にヒュー・ジャックマンが同作でウルヴァリン役に復帰することが発表されているが、どんな絡 みで楽しませてくれるのか注目です。
そして予告にもある“誰もが望むハッピーエンド”が何を意味するのか、続報にも期待がたかまります。
ちなみに 同予告では、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ等、歴代マーベルヒーローが登場しているのも、見逃せないポイント のひとつ。
“俺ちゃん”がまさかのアベンジャーズ招集か!?
マーベルファンには期待の必見作品となりそうです。
ポスタービジュアル
デッドプールとウルヴァリンの2枚の新ポスタービジュアルが公開。
それぞれのポスターには武器をクロスして構えたデッドプールとウルヴァリンが描かれ、デッドプールの刀にはウルヴァリンが、ウルヴァリンの爪にはデッドプールの姿が反射し映し出されています。
果たして、やりたい放題のR指定ヒーローコンビ、デッドプールとウルヴァリンは共闘できるのか?
2人が立ち向かうこととなる脅威とは?!
ポスタービジュアル2
世界の命運を賭け共に戦うはずの2大ヒーロー、デッドプールとウルヴァリンが対立する一触即発な構図で、映画のワンシーンかのような躍動感あふれるポスター。
鋭い眼光で睨みをきかせ、デッドプールは両手に銃を持ち、ひとつをウルヴァリンに向け、ウルヴァリンは自身の鋭い爪をデッドプールへ突きつけようとしています。
互いの武器を向け合う2人は相思相愛なのか、はたまた敵同士なのか・・・
不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)。
自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。
映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。
そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに!?
デッドプールが助けを求めたのは、予測不可能なこのミッションのカギを握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。
ウルヴァリンといえば、デッドプールが“爪野郎”と呼びこれまで何度もいじり倒してきた人気キャラクターで、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”です。
驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、これまで、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器に戦ってきたが、彼には戦いから遠ざかっていた“ある理由”があった・・・
今回は、毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めないデッドプールとタッグを組み、世界の命運を賭け暴れまわることに!
異なる個性の2人は、手を携え、世界を守ることができるのか?
全く予想がつかない2人の物語と、気分爽快ド派手なアクションに期待が高まります。
全5種フォーマットで上映
全米公開より2日早い、世界最速となる7月24日に日本での劇場公開が決定し、日本中のファンが歓喜する中、大迫力の映像体感ができるプレミアムラージフォーマット(IMAX、Dolby、4DX、ScreenX)での上映が決定!
映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2D(字幕、吹替)に加え、4つのプレミアムラージフォーマットでの日本公開が決定しています。
通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、究極の映像世界を体感できるIMAX。
映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby。
シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX。
前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX版の『デッドプール&ウルヴァリン』が楽しめます。
併せて、日本では劇場公開がないREAL D 3Dを含めた5種類のポスタービジュアルが解禁!
IMAX版は、「IMAX」と書かれたブレスレットをした2人の手がフィーチャーされています。
デッドプールが爪を伸ばしたウルヴァリンの拳に手を添えつつ、人差し指で爪の1つを優しく撫でていますが、実はこのブレスレット、世界の歌姫テイラー・スウィフトのファンがコンサートに付けていく文字入りビーズブレスレット、“フレンドシップブレスレット”に似ていると話題に。
テイラー・スウィフトが映画にカメオ出演するのか!?とSNSで盛り上がりを見せています。
2人が顔を近づけ睨み合うDolby版は、今にも鋭い爪で斬りかかってきそうな、大きく吠えるウルヴァリンの表情が緊迫感を漂わせています。
これは、SNSでは「フレディvsジェイソン」をオマージュしたかのようだと話題に。
それとは対極に4DX版は、激しく燃え上がる炎を背に、デッドプールがウルヴァリンの肩に顔を乗せ寄り添うまるでラブ・ロマンス映画かのようなビジュアル。
SCREENX版も同じく炎を背に、凛々しく歩く2人の間にドッグプールの姿があり、アクションに期待感を寄せつつもシュールさがあり、デッドプールらしさが溢れています。
日本では公開がないREAL D 3D版は、2人が肩を寄せ合い仲良く車に寄りかかるバディムービーな雰囲気が目を引きます。
それぞれ異なった色合いとデザインで、デッドプールとウルヴァリン2人の個性が溢れつつも、本作の様々な楽しみ方が表現されたポスタービジュアルとなっています。
『デッドプール&ウルヴァリン』最速公開記念「デップートラック出発式」
開催日時:2024年7月1日(月)14:15~14:45(30分間)
会場:てんしば(大阪市天王寺区茶臼山町5-55)
登壇者(敬称略):ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)、トレンディエンジェル(たかし、斎藤司)
「デップートラック」詳細:
サイズ:全長7.5m×高さ約2.5m
制作地:関西
巡回期間:2024年7月1日(月)~8月1日(木)予定
巡回エリア:大阪など関西から、名古屋、静岡を経て東京方面の巡回を予定
※「#デップーはウルヴァリンを探してますキャンペーン」も開始中です
『デッドプール&ウルヴァリン』の公開を記念し、相方・ウルヴァリンを捜索中の全長7.5mの巨大デッドプールが、「ウルヴァリン爪みせて♡」の推しうちわを掲げているデザインの巨大デップートラックが完成!
2024年7月1日から大阪を皮切りに名古屋、静岡、東京を中心に各地を走ります。
このデップートラックのお披露目を兼ねて、7月1日、大阪天王寺公園エントランスエリア“てんしば”で、巨大デップートラックの出発式を開催!
イベントには、「天王寺区住みます芸人」として“てんしば”にも馴染みのあるM-1王者ミルクボーイ、そして同期で同じくM-1王者のトレンディエンジェルが巨大デップートラックの出発を見送るためイベントに登場しました。
スモーク演出とともにステージ上に派手に現れた2組は、デッドプールとウルヴァリンのTシャツをそれぞれコンビで着用して登場。
実はこのTシャツの組み分けはデッドプールとウルヴァリンの関係性を表したものです。
デッドプールがボケ、ウルヴァリンがツッコミで、ふざけて絡んでくるデッドプールをウルヴァリンがばっさり切るという、まさに漫才コンビのような2人の関係にちなみ、歴代M-1王者であり日本を代表する漫才コンビの2組が集結。
ボケのミルクボーイ駒場さん&トレンディエンジェル斎藤さんがデッドプールTシャツを、ツッコミのミルクボーイ内海さん&トレンディエンジェルたかしさんがウルヴァリンTシャツを着用しています。
内海さんが
あまりツッコミぽくない2人なんですがね~
と話すと、斎藤さんは
髪型ウルヴァリンにしたらまさかのデップーだったんですよ。
とウルヴァリンをイメージしたヘアスタイルでイベントに臨んでいたことを語り会場が笑いに包まれました。
ステージの背後には全長7.5m・高さ約2.5mもの日本最大級のデッドプールが鎮座しており、出発の時を待っています。
巨大デッドプールを見た斎藤さんは
質感がスゴイですよね!
内海さんは
細かいですね~
とその大きさと作り込みに圧倒された様子でコメント。
実はこのデップートラックは前作でも制作されましたが、今回は日本最大級のアドトラックとしてさらにパワーアップして再制作され、前日の夜中に完成したもの!
斎藤さんは
ファンの方もたまらないですよね。
作っちゃう会社がスゴイ。
いい意味でバカだなと(笑)。
うまくデッドプールらしさを再現できてますよね!
と驚嘆の様子。
ヒーローらしからぬ肘をつき横たわるデッドプールのポーズに対し駒場さんは
この舐めた感じ…ヒーローやのに、こんな寝ころんだヒーロー見たことない!
でも、これがデッドプールのいい所ですよね。
と、涅槃ポーズも納得のデッドプールの破天荒なキャラクター像を説明してくれました。
さらに斎藤さんも
これでちゃんと強いですからね!
日本人に馴染みのある日本刀を二刀流でバッサバッサと切って、しかも不死身なんですよ!
アクションも最高で!
とデッドプールの魅力を語り始めると、駒場さんも
ふざけてると思ったらちゃんとカッコイイんですよ!
と止まらない様子でデップー愛があふれだします。
意気投合した様子で盛り上がる駒場さん&斎藤さんを横目に静かな内海さんとたかしさん。
するとたかしさんが
いえいえ!
ウルヴァリンもなんといてもアウトローですから!
と本作のもう一人のメインキャラクター、“キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンの存在もアピール。
内海さんが
斎藤さんはウルヴァリンヘアでしょ。
私はコロッサスヘアで来ましたよ~角刈りだから!
でもウルヴァリンがとデッドプールが混ざるっていうのがすごいですよね!
と話し始めると、
性格真逆ですからね(斎藤さん)
映画でどうなるのかが本当に楽しみですね!(内海さん)
と全員でデッドプールとウルヴァリンの本作での絡みについて期待しているようでした。
関西で制作されたこのデップートラックは、イベント会場であるここ天王寺公園てんしばを出発し、約1ヵ月をかけて全国様々なエリアを回り相方・ウルヴァリンを探す旅に出発。
「天王寺住みます芸人」としても活躍するミルクボーイの2人。
内海さんは
天王寺から出発っていうのがすごく嬉しいです!
四天王寺やうえほんまちハイハイタウンとか、天王寺中を回ってほしいところなんですけど、天王寺だけじゃなく全国行っちゃうんですよね。
僕ら天王寺区の一日警察署長もやってたので天王寺で暴れ出したら出動しなきゃいけないですけど
とてんしばから出発することに縁を感じつつ興奮しているようでした。
駒場さんはデップートラックの写真を撮りたい映えスポットを聞かれると
あべのハルカスの上にすごいテラスがあるので、そこで撮りたい
とおよそ無理難題な妄想して
どうやって上まで持ってくねん!
とみんなからツッコまれていました。
デッドプールは映画史上、最も破天荒なヒーロー。
そして戦う理由は超自己中心的、毒舌&テキトーで、だけど誰より仲間思いな一面もあるなど憎めない唯一無二のキャラクター。
改めてデッドプールの魅力を聞かれた斎藤さんは
我々にすごく似ています。僕も適当だったりしますし、相方のたかしも影で毒舌が冴えているので”2人デッドプール”という感じです。
適当だけど締めるところは締めるというところは見習いたいところです。
と自分と重なる点も踏まえて話し、内海さんは
映画の中でどれぐらいボケんねんというぐらいボケ数がすごく多いですよね!
駒場さんは
こっちに喋りかけてくるシーンがおもしろいですよね!
見てて参加している気持ちになりますよね
と好きなポイントを語り、それぞれのデップー愛を明かしてくれました。
実は、ミルクボーイの2人は2023年同じMCU作品である『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の大阪イベントでアントマンにちなんだ“アント漫才”を披露したことがあり、本作でついにデッドプールが、アベンジャーズがいるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に参戦することについて内海さんは
これから絡みがどうなるんでしょうね!
斎藤さんも
予告にでっかいアントマンが映っていましたし期待しちゃいますよね。
とこれからのシリーズ展開への期待を語ってくださいました。
さらに本作の”デッドプールが世界を救うために相方としてウルヴァリンを探す”というストーリーにちなみ、トレンディエンジェルにコンビ結成のきっかけに話題が及ぶと、トレンディエンジェルはたかしさんから斎藤さんへ声をかけてコンビ結成となったことを明かし、ミルクボーイは大学のサークルで駒場さんから内海さんへ声をかけてコンビ結成となったことを明かしました。
内海さんからは、駒場さんはもっと目が鋭かった、駒場さんからは内海さんはもっと髪が長くてかわいらしかったという当時のエピソードも飛び出しました。
この夏イチバン過激なアクション・エンターテイメントとして、日本を席巻するだろう本作。
斎藤さんは
デッドプールの笑いとウルヴァリンがそれをどう締めてくるかという2人の化学反応と今後どうなっていくのか、他のキャラクターとどう絡んでいくのかということに期待しています
続いて駒場さんは
僕らの漫才みたいに真面目だと思ったら真面目じゃなかったり、のラリーが見ものかなと思います。
とその公開を待ちきれない様子で期待を語りました。
そして、いよいよデップートラックの出発時間が近づくと、斎藤さんがいきなりステージ上で寝そべりデッドプールと同じポーズになってその瞬間をスタンバイ。
駒場さん&斎藤さんによる「デッドプール!」の号令に続いて全員が「出発進行!!」とコールし、ついにデップートラックが会場を出発!
全員が口々に「行ってらっしゃ~い!」と見送り、デッドプール&ウルヴァリン愛にあふれる2組揃ってデッドプールの相方探しへの旅を盛大に見送り、イベントは締めくくられました。
『デッドプール&ウルヴァリン』デップートラック《俺ちゃん銀行券》配布
配布スケジュール:
- 2024年7月13日(土) @愛知県
11:00~13:00イオンシネマ大高
15:00~17:00 中川コロナシネマワールド - 2024年7月27日(土) @埼玉県
10:00~12:00イオンシネマ浦和美園
14:00~16:00 109シネマズ菖蒲
※各会場とも、配布場所は映画館内ではなく、モール内のデップ―トラック設置場所となります
※詳しくは各劇場に問合せください
7月3日より日本円の新紙幣が発行されたことにちなみ、“俺ちゃん(デッドプール)”と“爪野郎(ウルヴァリン)”の遊び心溢れる《俺ちゃん銀行券》が登場!
現実世界の紙幣と同じような、中央部分の透かしや、3Dホログラム、指で券種を識別できる識別マークが入っているなど、超ハイクオリティーな仕上がりとなっています。
デッドプール仕様の方は、ゴールドの10万円札。
一方、ウルヴァリン仕様の方はシルバーの300円札として今後、全4か所にて数量限定で配布されることが決定しました。
配布会場には、先日盛大な出発式が執り行われた、全長7.5mにも及ぶデップートラックが駆け付ける予定です。
『デッドプール&ウルヴァリン』アジアファンイベント
開催日:2024年7月2日(火)・4日(木)
イアン・レイノルズ氏とヒュー・ジャックマン氏をはじめとした豪華キャスト&スタッフが集結するワールドツアーが始動。
まずは、中国・韓国でのプレミアイベントが開催されました!
『デッドプール&ウルヴァリン』アジアファンイベント中国・上海
公開に先駆け、7月2日(日本時間:同日)の中国・上海の上海フィルムアートセンターで行われたファンイベントを皮切りにスタートした『デッドプール&ウルヴァリン』のワールドツアー。
巨大なデッドプール像が出迎える会場には最新作公開を待ち望む中国全土から熱量の高いファンたちが集い、サイリウムをもってウェーブをするなど大盛り上がり。
そこへ脚本・製作も手掛けるウェイド・ウィルソン氏、デッドプール役のライアン・レイノルズ氏、ローガンことウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン氏、ショーン・レヴィ監督が手を振り笑顔で登壇すると、悲鳴ともいえるほどの黄色い歓声が!
トークパートでは、監督の熱い想いや、物語を牽引する2大ヒーローを演じたライアン氏とヒュー氏が肩を組み熱い友情を語り合うなど熱いトークが展開され、会場内は熱気に包まれました。
最後にファンたちと共に記念写真を撮影し、中国ファンイベントは大盛況のなか終了しました。
『デッドプール&ウルヴァリン』アジアファンイベント韓国・ソウル
7月4日(日本時間:同日)には、韓国・ソウルのチャンチュンアリーナにて韓国ファンイベントを開催!
中国からそのまま足を運んだライアン氏、ヒュー氏、ショーン・レヴィ監督が、今か今かと待ちわびた2,000人の韓国ファンの前に登場しました。
全身デッドプールやウルヴァリンのスーツで本格仮装をするなど熱のこもったファンたちに大熱狂で迎えられたライアン氏、ヒュー氏、ショーン・レヴィ監督の3人。
レッドカーペットをゆっくり進みながら、たっぷりと40分の時間をかけてハイタッチやサイン、セルフィー撮影を行う神対応のファンサービスで、ファンたちとのひと時を楽しみました。
その後ステージ上では、最新作に纏わるQ&Aが行われ、プライベートでも親交が深いライアン・レイノルズ氏とヒュー・ジャックマン氏の息ぴったりのトークが炸裂。
出会って17年育んできた“愛”をファンの前でお披露目しました。
互いを愛らしいと思った瞬間を問われたヒュー氏は
僕がライアン(デッドプール)に何度も何度も繰り返しパンチを浴びせるシーンの撮影でも、彼は泣きながら“それでも君を愛している”って言うんだよ。
そのとき確信したんだ。
この愛は本物だって(笑)
と、ライアン氏からの深い愛を感じたエピソードを披露。
負けずとライアン氏も
ヒュー(ウルヴァリン)の首を切り落とそうとした翌日の晩、彼は僕と一緒に夕飯を共にしてくれた。
その時に確信したね、これは愛だって(笑)
と満面の笑みでコメント。
物語の中では度々ぶつかるキャラクターを演じる2人ですが、壮絶な撮影の後でも変わらず仲良く過ごされていたようです。
そんな2人を愛らしいと感じた瞬間についてショーン監督は
デッドプールの赤、ウルヴァリンの黄色のスーツを着て、2人が目の前に現れた時、“ああ、僕はこの2人を愛している”って心から思いました。
目の前に本当のヒーローが現れたようなものでしたから。
とコメント。
念願叶い目の前に人気ヒーロー、デッドプールとウルヴァリンが揃った感動の瞬間を振り返りました。
その後もユーモアをたっぷりと交えながら、3人の愉快な掛け合いが展開。
ライアン氏が
4歳の娘は僕のことより、彼(ヒュー)のことがずっとずっと好きなんだ。
彼女はウルヴァリンに完全に心を奪われている。
首ったけなんだ。
真夜中に起きてきてさ、“ねえ、ウルヴァリンは来るの?”って僕に聞くんだよ。
とかわいらしいエピソードを語ると、ヒュー氏が夜中でも(ウルヴァリンの)爪をつけてライアンファミリーのもとに駆け付けた時の話を披露するなど、17年来の親友ならでは熱いトークがみられました。
仲睦まじい彼らのステージを、ファンたちは目を輝かせ見守っていました。
最後にヒュー氏が
僕たちの演じている役をみなさんが25年もの間、ずっと支持してくれてきた。
みなさんが今回の映画も大好きになってくれることを願っています。
この映画に参加したすべての人々に対しても僕にとってもこの映画は誇りに思えるものになった。
あなたたちもきっと大好きになってくれると思う。
ライアン氏が
今回こうして、この映画をお見せすることができて、胸がワクワクしていますよ。
この映画を作るのに、約6年間を費やしましたから、いままで僕が関わってきた映画の中でも最も誇りに思える一本です。
とそれぞれメッセージを贈り、ショーン監督も改めてファンたちに溢れる感謝の想いを伝え、トークパートは終了。
集まったファンをバックにセルフィ―撮影も行われ、夢のような時間を惜しまれながらも、大興奮の韓国ファンイベントは幕を閉じました。
ワールドツアーでも息ぴったりの雰囲気を見せたライアン氏とヒュー氏。
並々ならぬ思いで本作に挑んだ彼らが最新作でどんな活躍を見せてくれるのか、新たな物語の幕開けに期待が高まります!
『デッドプール&ウルヴァリン』作品概要
監督:ショーン・レヴィ(『フリー・ガイ』 『ナイト・ミュージアム』)
キャスト:ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン
原題:『DEADPOOL & WOLVERINE』
公開日:2024年7月24日(水) 世界最速公開 ※韓国ほか数ヵ国で同日公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
“まぜるな危険”のR指定ヒーロー2人が暴れまわる、2024年夏、いちばん過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作。
マーベル映画『デッドプール&ウルヴァリン』は、2024年7月24日(水)より世界最速公開です☆
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