2019年にディズニープラスで配信されるや世界中で“完璧な『スター・ウォーズ』”と大絶賛された、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後を舞台に、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”と強いフォースを秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』
そんな2人の新たな物語を描く「スター・ウォーズ」最新映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が2026年5月22日より日米同時公開されることが決定しました!
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
公開日:2026年5月22日(金)日米同時公開
原題:『The Mandalorian and Grogu』
監督:ジョン・ファブロー
制作:キャスリーン・ケネディ、デイヴ・フィローニ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後を舞台に、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”と強いフォースを秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』
『マンダロリアン』は、「スター・ウォーズ」シリーズを代表する“ジェダイ”である若き日のルーク・スカイウォーカーやアソーカ・タノなどが登場し、正史とつながりがある人気シリーズ。
同作は「スター・ウォーズ」の創造主であるジョージ・ルーカスさんが撮影現場に訪れグローグーを抱っこしたり、製作に関わるデイヴ・フィローニさんにアドバイスを送ったりと、「スター・ウォーズ」シリーズを愛する製作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今続編を作るとしたら」という発想を元にリスペクトを込めて作られた作品です。
そうして丁寧に作り上げられた『マンダロリアン』シリーズは、ディズニープラスで3シーズン配信されるや世界中の「スター・ウォーズ」ファンの心を鷲掴みにし、全世界に圧倒的な興奮と感動を与えています。
一流の戦闘技能を持つ部族“マンダロリアン”に属し、仲間も家族も失った孤高の賞金稼ぎマンドーが、強力なフォースを秘めた特別な子どもグローグーと出会う冒険の物語を描き、「スター・ウォーズ」の世界を広げてきました。
今回、2025年4月18日より3日間にわたり幕張メッセにて開催されている「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」にて【邦題】【日本公開日】【日本語ロゴ】が解禁!
邦題は【『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』、公開日は2026年5月22日(金)日米同時公開となりました!
最新映画映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は、『マンダロリアン』シリーズのシーズン1から製作総指揮を務めてきたジョン・ファブローさんが監督を務め、製作はジョージ・ルーカスからの信頼が厚く、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)であるデイヴ・フィローニさんが務めます。
ファンから絶賛された『マンダロリアン』シリーズを牽引してきた2人による最強タッグが映画作品でも実現することとなりました。
ジョン・ファブローさんは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を10歳の頃に映画館で見て、人生を変えるほど大きな衝撃を受けたという生粋の「スター・ウォーズ」ファンであり、世界中のスター・ウォーズファンからも信頼が厚い人物。
ジョン・ファブローさんは本作について
私はジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界を舞台にした物語を語ることが大好きです。
マンダロリアンとグローグーの物語を映画として描けることは、とてもワクワクしています。
と、製作への意気込みを語っています。
そして、本作のデイヴ・フィローニさんと共に製作を務めるルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディさんは
ジョン・ファブローとデイヴ・フィローニは、マンドーとグローグーという愛すべきキャラクターを『スター・ウォーズ』の世界に登場させてくれました。
この作品は映画館で見るべき壮大な映画になると確信しています
と明かしました。
『マンダロリアン』シリーズを手掛けてきた製作陣による「スター・ウォーズ」最新映画だが、一体どんな物語になるのか続報に期待が高まります!
スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025『マンダロリアン&グローグー』ステージ
日本をはじめ世界中から集まった「スター・ウォーズ」ファンが色とりどりのライトセーバーを光らせ心待ちにしていたのは、[スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025]一発目のメインイベントとなる、映画『マンダロリアン&グローグー』のステージ。
同作は『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』のその後の世界を舞台とし、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“グローグー”の絆を描き、世界中で熱狂的なファンを生んだ実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」の劇場版。
まだ謎に包まれている本作についての情報を少しでも得ようと詰め掛けたファンの前に現れたのは、ルーカスフィルムのCEOキャスリーン・ケネディ、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者のデイヴ・フィローニ、そしてドラマシリーズから引き続き監督・脚本を務めるジョン・ファヴロー。
日本に来た感想を聞かれた監督は、「とても素晴らしいです!本当に楽しんでいます。すばらしい場所ですね。日本にはよく家族で来るのですが、毎回とても楽しんでいます。スター・ウォーズのことを考えるとき、日本映画と文化、伝統は切り離せないんです。ジョージ・ルーカスも日本が大好きなんです。『マンダロリアン』にも『フラッシュ・ゴードン』や西部劇、そして黒澤明の侍映画が特に影響しています。日本に来ることができて光栄です。」と日本愛溢れる挨拶を披露。
メイキング写真を見せながら映画の撮影も振り返り、「楽しむことを忘れないで毎日仕事をして、皆さんの反応を見て何年もかけてフィードバックするんです。そして、IMAXで撮影するからセットも巨大ですよ。」と明かした。
さらに、「映画ではおなじみのキャラクターも戻ってきます。」と監督が言うと、ドラマシリーズで人気となった“BDXドロイド”と“ドロイドの小さな修理人アンゼラン人のクリーチャーのオットーが乗るドロイドがステージ登場!
登場した2体のドロイドは二足方向でステージを自在に駆け回り、監督やデイヴとコミカルなやりとりを披露。
映画でのキャラクターたちの活躍にも期待が高まる一幕となりました。
そしてここで会場のファンにビッグなサプライズが!
ドラマシリーズに続いて主演を務めるマンダロリアン(ディン・ジャリン)を演じるペドロ・パスカル、さらには、映画からの新キャラクターを演じるシガーニー・ウィーバーがサプライズ登場!!
キャスト2名の登場に会場からは大歓声が上がり、これには劇中ではヘルメットで表情が全く見えないマンダロリアンを演じるペドロ・パスカルも思わずにっこり。
ペドロは、『マンダロリアン』が世界中で熱狂されていることについて、「初めてジョンとデイヴに壁一面に貼られた『マンダロリアン』シーズン1の絵コンテを見せてもらった時のことを思い出します。その時はまだ役をもらってなかったんですが、素晴らしい絵コンテで人々が驚くのはわかっていました。」と明かしました。
映画からの登場となるシガーニーは、「スター・ウォーズ」シリーズに初参加することについて、「本当にラッキーです!こんなにたくさんのファンの皆さんにお会いできてうれしいです!まず、ジョンとデイヴにZOOMミーティングに呼ばれ、映画のために『マンダロリアン』を見てほしいと言われたんです。そして、キャラクターたちに、特にペドロ演じるマンダロリアンに魅了されました!」とペドロの肩をとりました。
さらに、シガーニーが、「そしてもちろん、グローグーも大好きになりました。皆さんもそうでしょう?私は魅了されてしまったんです…グローグーも登壇したいんじゃない?」と呼びかけると、その愛くるしい見た目で世界中を虜にしたまるで“ヨーダ”のような見た目でフォースを使う特別な子ども“グローグー”が監督に抱えられながらステージに登場!
小さな体で会場に手を振るしぐさを見せるなんともキュートなグローグーが初来日を果たしました。
そして、イベントのラストには更に観客にビッグなサプライズプレゼントが!
ジョン・ファヴロー監督が、「少し映画を見てもらう必要があるかも…」とコメントすると、この日、会場に集まったファンのためだけに、映画の最新映像がスクリーンに上映!
世界初解禁となるフッテージ映像が流れると会場のボルテージは最高潮に達し、大盛り上がりでステージは幕を閉じました。
完璧な「スター・ウォーズ」の世界観は広がり続け、「スター・ウォーズ」の新たなる歴史が今幕を開ける。
「スター・ウォーズ」最新映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は2026年5月22日(金)日米同時公開です☆
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