舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』をロングラン上演中の東京・赤坂に「ハリー・ポッターツリー」が登場!
2023年12月8日に開催された点灯式には豪華キャスト陣が大集合。
大貫勇輔さん、笹本玲奈さん、石垣佑磨さん、藤田悠さん、門田宗大さん、そしてまだ舞台をみていないという板野友美さんも登壇し、舞台のみどころ・魅力についてお話を聞かせてくださいました。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』「ハリー・ポッターツリー」点灯式
開催日:2023年12月8日(金)
会場:赤坂サカス広場
東京・赤坂サカス広場に、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」からインスパイアされた「ハリー・ポッターツリー」~ホグワーツからの手紙~が登場。
2023年12月8日(金)に、TBS赤坂ACTシアターで行われている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のキャストが登場し、クリスマスツリーの点灯式が開催されました。
イベントには、現在ハリー・ポッター役を務める大貫勇輔さん、
ハーマイオニー・グレンジャー役の笹本玲奈さん、
ロン・ウィーズリー役の石垣佑磨さん、
アルバス・ポッター役の藤田悠さん、
スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大さんが出演。
キャストが魔法の杖を使ってルーモスを唱えると、「ハリー・ポッターツリー」が点灯!
続いて、トークショーには、特別ゲストの板野友美さんが登場。
まだ舞台を観ていないという板野友美さんに、
「新しい闇の力が襲いかかってくるんですけど、原作を全く知らない人でも楽しめる作品になっています」と大貫勇輔さん。
『ハリー・ポッター』の映画は全て見たけれどストーリーをあまり覚えていない、これから『ハリー・ポッター』について詳しくなりたい、そんな人にもお勧めしたい作品と話します。
「どんな人に見てもらいたいですか?」と板野友美さんが質問すると
「小学校低学年くらいの子の笑い声が聞こえてくることもあります。」と大貫勇輔さんが話すと、
「ハリーとアルバスといった親子の関係もある作品なので親子で見てもらいたいなと思います」と石垣佑磨さん。
作品の舞台は父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスを中心に進みます。
ハリーの息子とドラコの息子が仲が良いがために、ハリーとドラコの関係も良くなっていく、そんな部分もあると大貫勇輔さんが話すと板野友美さんも「すごく気になる!」とぜひ見に行ってみたいとお話してくださいました。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演概要
日程:ロングラン上演中
会場:TBS赤坂ACTシアター
上演時間:3時間40分 ※休憩あり
【主催】TBS ホリプロThe Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語です。
小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博しています。
国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得しています。
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石丸幹二・藤田悠・西野遼登壇!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』トークショー
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