東京を代表するラーメンの名店が集まる東京駅の人気ゾーン、東京駅一番街地下1階「東京ラーメンストリート」で、2023年10月25日(水)に2店舗が新たにオープン!
今回は、マイルドな豚骨醤油をベースとした「家系ラーメン」を提供する「家系ラーメン革新家TOKYO」を紹介します。
東京ラーメンストリート「家系ラーメン 革新家TOKYO」
座席:26席
営業時間:10:00〜23:00(L.O22:30)※都合により営業時間が変更となる可能性がございます。
マイルドな豚骨醤油をベースとした「家系ラーメン」を提供する「家系ラーメン革新家TOKYO」
東京ラーメンストリートにも店舗を構える「ソラノイロ」を手掛け、3度もミシュランガイド東京・ビブグルマンに掲載された店主が、『家系ラーメンに革新を起こす!』をコンセプトにオープン。
看板メニューの「革新家スペシャル」は、従来の家系ラーメンよりも、パンチがありながら滑らかな口当たりの良いスープが特徴的。
3種類のチャーシューがトッピングされた豪華な一杯です。
家系ラーメン以外にも、唐辛子と和がらしの効いた「カラシめん」、鶏油とタレだけで食べる「芳醇ちーゆそば」など、バラエティ溢れるオリジナルの麺も提供されています。
革新家スペシャル
価格1,380円(税込)
看板メニューの「革新家スペシャル」
スープは国産の豚骨、背脂と鶏ガラをふんだんに使い、タレには『ヤマサ醤油の吟選醤油』をメインで使用し、コクとキレを出すために、独自配合の調味料をブレンド。
パンチがありながら、従来の家系ラーメンよりも滑らかな口当たりのスープに仕上げがっています。
麺は「春よ恋」をメインに使用した国産小⻨100%の香り高い特注麺。
家系らしい短めの麺が特徴的です。
メインとなるチャーシューには、国産豚の吊るし焼き焼豚モモ、煮豚バラ、低温調理ロース肉の3種類を豪華にトッピング!
3種類のチャーシューが味わえるのは「革新家スペシャル」のみです。
家系定番のほうれん草ではなく、江戸菜をトッピング。
半熟の卵は塩で味付けされています。
香り豊かな大判の海苔もトッピングされています。
味変の調味料も豊富。
家系定番のニンニクは醤油ではなく、味噌で味付け。
他にもユニークな名前のリンゴ酢(スティーブ・ジョブ酢)はさっぱりとするので女性に特におすすめです☆
「家系ラーメン革新家TOKYO」宮崎店主コメント
僕自身がラーメン業界で働いている中で、家系ラーメンに対しての、マーケットの盛り上がりや、東京ラーメンストリートに家系ラーメンがあればとても良いのではないか、と言う想いを東京ステーション開発の方に伝えていたことが実現する形になりました。
出店が決まる前から家系ラーメンを50軒以上食べ、研究して、ソラノイロ宮崎が作る家系ラーメンとしてのオリジナリティのあるラーメンを提供していきたいと思ってこのラーメンをつくりました。ラーメンメニュー、卓上メニューとともに、唯一無二の一杯を追求します。
東京ラーメンストリート「家系ラーメン 革新家TOKYO」は2023年10月25日オープンです。