ジョージ・ルーカスが生んだ、銀河を舞台にした空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」
その物語は未だ広がり続け、『オビ=ワン・ケノービ』や『キャシアン・アンドー』、『マンダロリアン』など、正史と繋がる新たな物語が、ファンを魅了し続けています。
そんなオリジナルドラマシリーズの最新作『アソーカ』が、2023年8月23日よりディズニープラスにて配信スタート!
8月30日には声優陣が登壇する配信記念イベントが開催されました。
イベントの様子を写真と動画で紹介していきます!
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』配信記念イベント
開催日:2023年8月30日
「アソーカ・タノ」は、「アナキン・スカイウォーカー」の唯一の弟子であり、二本のライトセーバーを操る、伝説の元ジェダイ。
しかし、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨て「アナキン」とも決別します。
そして、ダークサイドに堕ちた「アナキン」が「ダース・ベイダー」となった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げるという壮絶な過去を持っています。
『マンダロリアン』シーズン2では、「ルーク」が「グローグー」にジェダイの修行をする様子を、優しく見守る「アソーカ」の姿が描かれ、世界中のファンを歓喜の渦に包みました。
「オビ=ワン・ケノービ」や「レイア」と「ルーク」の母「パドメ・アミダラ」、「ヨーダ」、そして「ダース・モール」など正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながりもある「アソーカ」
「アナキン」や「ルーク」に次ぐ「スター・ウォーズ」のもう一人の主人公とも言える「アソーカ」の物語が今始まります。
イベントに登場したのは、「オビ=ワン・ケノービ」役で知られる森川智之さんと、
「ヨーダ」役の多田野曜平さん。
お二人とも、自前のライトセーバーを手に登場☆
そして、MCの呼び込みで、「アソーカ」役の伊藤静さん、
「ベイラン・スコール」役の大塚明夫さんが登場!
伊藤静さんは、「アソーカのドラマシリーズが始まるらしいと初めて聞いたときから、まだかまだかと待ち続けていました!
若い頃は生意気なところもありましたが、マスターに鍛えられたからこそいまの姿になれたわけで、勤勉で積み重ねたものがあったからこそだと思っています。」とアソーカの魅力について解説。
大塚明夫さんはベイランについて、「ヴィランとしてどのほどの凄みを出せるのかと。
ダース・ベイダーという大物ヴィランがいるので、どれほどの存在感を出せるのかと思っています。
ベイランは単純なヴィランではなく、この先の展開が気になるキャラクターではあります。」
ジェダイ、師弟関係についての話題も。
森川智之さんにとっては「指導している後輩たちはみんなパダワン」と話し、そして「ヨーダ」役の多田野曜平さんは「ヨーダの先輩たちはみんなマスター」と先輩・後輩についてお話を聞かせてくださいました。
大塚明夫さんは、「父(大塚周夫さん)がマスター」と明かし、
伊藤静さんは、ここに登壇されているみなさんが全員先輩、全員マスターとお話してくださいました。
オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』作品概要
タイトル:『アソーカ』
配信日:2023年8月23日(水)よりディズニープラスにて独占配信
本作の製作総指揮を務めるのは、ジョージ・ルーカスから「スター・ウォーズ」のアニメーションシリーズ作品の制作を任されたデイヴ・フィローニ。
“完璧な「スター・ウォーズ」”と称される『マンダロリアン』シリーズも手掛けており、ルーカスからもスター・ウォーズファンからも信頼が厚い人物です。
そして、アソーカ役は『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』から引き続きロザリオ・ドーソンが務めます。
ディズニープラスで独占配信中!
アソーカを中心に描かれるオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の紹介でした☆
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伝説のジェダイ アナキン・スカイウォーカーがサプライズ登場!スター・ウォーズ オリジナルドラマシリーズ『アソーカ』
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